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環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外渡航歴多数、ソ連、東独、イスラエル、コロンビア、ブルガリア、トルコなども訪問、シリコンバレー勤務、技術士、環境カウンセラー、衛生管理者、英検1級、国連英検特A級、韓国語多少、ukulele!

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新エネルギー・産業技術総合開発機構の「NEDO実用化ドキュメント」では、NEDOの支援を受けて実用化に至った技術の詳細が紹介されており、日本が誇る最先端のイノベーションの舞台裏を知ることができる。 https://webmagazine.nedo.go.jp/practical-realization/

    • 東京工業大学らは、ADGRF5(受容体タンパク質)が、腎臓で尿を作るために必要な血液ろ過フィルターを維持し、働き続けるために必要であることを突き止めた。血液ろ過フィルター異常による腎疾患の発症メカニズム解明に寄与することが期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069494

      • 大阪大学らは、血中GDF15値が高い脂肪肝患者は、その後 肝がんになりやすいことを明らかにした。この成果の臨床応用が実現すれば、効率的な肝がん早期発見スクリーニング体制の構築につながるのではないかと期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240618_1

        • 岡山大学らは、ビスマス系銅酸化物高温超伝導体の結晶をひずませると超伝導に代わって電荷秩序が現れることを発見した。本成果により、超伝導発現の仕組みを解明する新たな鍵となることが期待される。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1242.html

        新エネルギー・産業技術総合開発機構の「NEDO実用化ドキュメント」では、NEDOの支援を受けて実用化に至った技術の詳細が紹介されており、日本が誇る最先端のイノベーションの舞台裏を知ることができる。 https://webmagazine.nedo.go.jp/practical-realization/

        • 東京工業大学らは、ADGRF5(受容体タンパク質)が、腎臓で尿を作るために必要な血液ろ過フィルターを維持し、働き続けるために必要であることを突き止めた。血液ろ過フィルター異常による腎疾患の発症メカニズム解明に寄与することが期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069494

        • 大阪大学らは、血中GDF15値が高い脂肪肝患者は、その後 肝がんになりやすいことを明らかにした。この成果の臨床応用が実現すれば、効率的な肝がん早期発見スクリーニング体制の構築につながるのではないかと期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240618_1

        • 岡山大学らは、ビスマス系銅酸化物高温超伝導体の結晶をひずませると超伝導に代わって電荷秩序が現れることを発見した。本成果により、超伝導発現の仕組みを解明する新たな鍵となることが期待される。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1242.html

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        記事

          京都大学は、新規光触媒N-BAPを開発し、N-BAPが従来の光触媒ではできなかったエステルの多電子還元反応を促進することを明らかにした。この成果は、環境調和性が高い有機合成技術として、持続可能な社会への貢献が期待される。  https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240617

          京都大学は、新規光触媒N-BAPを開発し、N-BAPが従来の光触媒ではできなかったエステルの多電子還元反応を促進することを明らかにした。この成果は、環境調和性が高い有機合成技術として、持続可能な社会への貢献が期待される。  https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240617

          東京工業大学らは、 無細胞タンパク質結晶化法を用いて、天然変性タンパク質を細胞内で自発的に結晶化するタンパク質結晶である多角体に固定化し、組木細工のように結晶化することで構造決定する技術を開発した。創薬基盤へ貢献すると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069338

          東京工業大学らは、 無細胞タンパク質結晶化法を用いて、天然変性タンパク質を細胞内で自発的に結晶化するタンパク質結晶である多角体に固定化し、組木細工のように結晶化することで構造決定する技術を開発した。創薬基盤へ貢献すると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069338

          東京工業大学らは、低次元超伝導体であるグラフェン-カルシウム化合物の原子構造を調べ、支持基板である炭化ケイ素との界面でカルシウム金属層が形成されることを発見した。この成果は、超伝導集積回路用素子の微細化に重要な知見を与える。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069386

          東京工業大学らは、低次元超伝導体であるグラフェン-カルシウム化合物の原子構造を調べ、支持基板である炭化ケイ素との界面でカルシウム金属層が形成されることを発見した。この成果は、超伝導集積回路用素子の微細化に重要な知見を与える。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069386

          理化学研究所らは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにした。本研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥料の開発に貢献すると期待される。 https://www.riken.jp/press/2024/20240611_1/index.html

          理化学研究所らは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにした。本研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥料の開発に貢献すると期待される。 https://www.riken.jp/press/2024/20240611_1/index.html

          東京工業大学は、好熱菌由来の生体触媒のひとつ、リンゴ酸酵素を用いてCO2を有機分子に固定する新反応を開発した。同酵素がCO2の有効利用技術の発展に貢献する重要な触媒であることを示唆し、持続可能な社会の発展に貢献することが期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069427

          東京工業大学は、好熱菌由来の生体触媒のひとつ、リンゴ酸酵素を用いてCO2を有機分子に固定する新反応を開発した。同酵素がCO2の有効利用技術の発展に貢献する重要な触媒であることを示唆し、持続可能な社会の発展に貢献することが期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069427

          熊野三山をたずねて

          豪雨の中、熊野三山を訪れた。最初に田辺市の熊野本宮大社、それから新宮市の熊野速玉大社、最後に那智勝浦町にある熊野那智大社という順序でお詣りした。 平安時代の末期には鳥羽上皇、後白河法皇、後鳥羽上皇などが幾度も熊野三山に足を運び、大いに賑わったということだ。 熊野本宮大社に向かう頃から雨が激しくなった。階段を上がったり、降りていくという簡単な動作も、この日ばかりは、頭上から降り注ぐ豪雨と流れ落ちてくる激流との戦いであり、転んだりすることのないよう緊張溢れたものになった。

          熊野三山をたずねて

          東京工業大学らは、低次元超伝導体であるグラフェン-カルシウム化合物の原子構造を調べることで、支持基板である炭化ケイ素との界面でカルシウム金属層が形成されることを発見した。超伝導集積回路用素子の微細化に重要な知見を与えると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069386

          東京工業大学らは、低次元超伝導体であるグラフェン-カルシウム化合物の原子構造を調べることで、支持基板である炭化ケイ素との界面でカルシウム金属層が形成されることを発見した。超伝導集積回路用素子の微細化に重要な知見を与えると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069386

          理化学研究所らは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにした。本研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥料の開発に貢献すると期待できる。 https://www.riken.jp/press/2024/20240611_1/index.html

          理化学研究所らは、破砕・乾燥処理した海洋性の非硫黄紅色光合成細菌のバイオマスが作物栽培の窒素肥料として利用可能であることを明らかにした。本研究成果は、既存の窒素肥料に替わる持続可能な窒素肥料の開発に貢献すると期待できる。 https://www.riken.jp/press/2024/20240611_1/index.html

          京都大学らは、大型ヘリカル装置において、レーザーを用いた高精度計測により、特定の条件において乱流が抑制される現象を観測した。本研究結果は、乱流抑制のための核融合炉の革新的な運転シナリオの確立や炉設計への応用が期待される。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-06-10

          京都大学らは、大型ヘリカル装置において、レーザーを用いた高精度計測により、特定の条件において乱流が抑制される現象を観測した。本研究結果は、乱流抑制のための核融合炉の革新的な運転シナリオの確立や炉設計への応用が期待される。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-06-10

          大阪大学らは、体格指数を使用することで2型糖尿病の遺伝的リスク予測精度が向上することを発見した。今回の成果は、2型糖尿病の遺伝的リスク予測制度を向上するとともに、糖尿病予防や合併症予防といった個別化医療へ貢献することが期待される。 https://www.med.osaka-u.ac.jp/activities/results/2024year/okada2024-6-11

          大阪大学らは、体格指数を使用することで2型糖尿病の遺伝的リスク予測精度が向上することを発見した。今回の成果は、2型糖尿病の遺伝的リスク予測制度を向上するとともに、糖尿病予防や合併症予防といった個別化医療へ貢献することが期待される。 https://www.med.osaka-u.ac.jp/activities/results/2024year/okada2024-6-11

          東京大学らは、固体ナノポア法を用いてAAVベクター粒子の形状を詳細に解析する技術を開発した。この実験結果を応用することにより、AAVベクターなどの遺伝子治療用製品の品質管理に応用されることが期待される。 https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00287.html

          東京大学らは、固体ナノポア法を用いてAAVベクター粒子の形状を詳細に解析する技術を開発した。この実験結果を応用することにより、AAVベクターなどの遺伝子治療用製品の品質管理に応用されることが期待される。 https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00287.html

          東京工業大学らは、がんのバイオマーカーである特定のマイクロRNAを選択的に認識し、AND演算の結果を出力できるRNA液滴コンピュータの開発に成功した。このRNA液滴コンピュータは、がん診断、薬物送達などの医薬分野への応用が見込まれる。https://www.titech.ac.jp/news/2024/069393

          東京工業大学らは、がんのバイオマーカーである特定のマイクロRNAを選択的に認識し、AND演算の結果を出力できるRNA液滴コンピュータの開発に成功した。このRNA液滴コンピュータは、がん診断、薬物送達などの医薬分野への応用が見込まれる。https://www.titech.ac.jp/news/2024/069393