真新しい本が手に馴染んでゆく。文字が頭に馴染んでゆく。仲良くなれそう。いや、もう仲が良いのかもしれない。本との距離が近すぎることに気が付き、時々、手を伸ばして距離をとってみる。茶色い床が視界に入ってくる。周囲の声が聞こえてくる。そうだ、ここは病院の待合室だ。
朝のつぶやき 朝から病院へ来ている。近々母が受ける手術の説明に家族の同席が必要みたい。 待合室の空気に、やられそうに、なって、いる。 写真は、しょもしょものイカ。
気になる、気に入る、気がつく本 4冊目 かかりつけ病院の待合の本棚で出逢った本。読んだら、ビックリ、死後のお話だった。病院にいる自分が読むことが可笑しくて、一人でクスッと笑ってしまった。ドクターのセンスに感服😁https://www.bronze.co.jp/books/post-125/
小さい頃、病院の待合室が好きだった。 本が沢山置いてあって、 私は、本を開いて、読むのではなく、 挿し絵を見て自分で物語を作って話すのが好きだったな。
幼子と老婆が額窓につけダンゴムシの悩みを代わりに語る
病院の待合室 幼子不在にもかかわらず流れているアンパンマン… そういう事もある 今日も今日とてお散歩
昨日のアルコール外来の病院は、精神科もあって、 待合室は、その疾患者もいるのだろう でも、あそこは、落ち着く 自分と同じ人がたくさんいるから 楽になれる それでも、話す気にはなれないけど 妻といるよりも、ずっと 心が落ち着く
ひたすら、病院の待合室では、ウルフの「幕間」を読んでいる。 歯医者さん、心療内科・・等。病院の待合室は明るいし、独りだから、読書に集中できる。歯の掃除も、「舞台」なんだなあと。幕間は、「チャフチャフ」と。音が聴こえてくるようだ。
総合病院へ行くと、自宅に帰るまで「半日」かかる。 待合室に机があったら、呼ばれるまで黙々と描いていれるのですが、年末なのかやたらと人が多い。 机があったら、気持ちも少しは楽だ。