さくら🌸

小学生、中学生の2男児の母。コーチ。元リケジョ・保健学博士号保持者。独学好き。 日々の…

さくら🌸

小学生、中学生の2男児の母。コーチ。元リケジョ・保健学博士号保持者。独学好き。 日々の感情、気づいたこと、本の感想、学んだこと。日常にまぎれてすぐに忘れてしまう、そんなことをなるべく素のままで綴っています。

最近の記事

私が夢を叶えたパターン

先日、本田健さんのセミナー「ゼロから世界800万部を達成した、本田健の願望達成の秘密」を受けました。健さんが今までどうやって夢を叶えてきたか、そして、参加者である私たちはどうやって夢を叶えていくのか、を学ぶセミナーでした。 そこでふと、自分の今までの願望はどうだったかと考えていましたが、案外叶っていることに気づきました。 思い出す大きなものだけでも ・スキューバダイビングを始めたころ:世界的に有名なダイビングポイントである、沖縄、ケアンズ、モルディブでダイビングをしたい→ダ

    • 私の周りには素敵な人が溢れている

      1月21日、22日に、ベストセラー作家で「そうじ力」研究家の舛田光洋先生を講師にお迎えして「そうじ力」セミナーを開催しました。 あれから1週間。 振り返って思うのは、本当にたくさんの人に助けられて成功したセミナーだったということ。 昨年9月にセミナー開催を決めてから、特に今年に入ってからはホントに月日が経つのが早かった! 正直、1月の記憶があまりありません😅 オンラインセミナーは何度も経験してますが、リアルセミナーは久しぶり。 というか、この規模のセミナーの主催は初めてで

      • スゴイ交流会!!

        先日、石川塾&日本実業出版プレゼンツ!スゴイ交流会に参加してきました! 何がスゴイかというと、セミナーの内容がすごくて、参加されてる方がすごくて、その上、その方々と交流もできてしまう! セミナーは 石川塾を主宰されている時間管理の専門家・石川和男さん 彩塾を主宰されているオンライン起業専門家・山口朋子さん ノートパソコンの名付け親 弓削徹さん 日本実業出版編集長 中尾敦さん といったスゴイ先生方の濃縮されたタメになるお話を、ぎゅぎゅっと90分! その後は立食パ

        • 時には自分の殻に籠ってみる(サクラ語録-4)

          時間ができると、ついついスマホを触ってしまいませんか? スマホを開けば、世界各国のニュースもリアルタイムで入ってきます。 さらには、Facebook、youtube、twitter、インスタグラム、ticktock、clubhouse、、、これらのSNSによって、有名人のみならず、友達の情報もどんどん流れ込んでくるようになりました。 友達の、素敵なレストランに行ったとか、仕事で成功しているとか、こんな有名人にあったとか、そんな華やかな投稿を見て、羨んだり、もっと自分も何かや

        私が夢を叶えたパターン

          迷ったら、やってみる(サクラ語録-3)

          何か決断をしようとしたとき、 例えば、 ・旅行に行こうと誘われたとき ・セミナーを受けるか迷ったとき ・気になるレストランを見つけたとき 瞬時にOKは出ないけれど、かといって、NGではない。 そんな時、どうしていますか? 「迷ったらやめる」 「得しそうならやる」 友人と話していたら、そんな案が出てきました。 私の場合はというと「迷ったら、やって」みます。 OKかNGか、直感的はっきり分かるときは、苦労することなく決断できるのですが、それがはっきりしないときも多いですよね

          迷ったら、やってみる(サクラ語録-3)

          自分を制約しているのは、たいてい自分(サクラ語録2)

          「あなたにはこんな才能がある」「あなたならできる」と言ってもらえているのになかなか踏み出せない。 そんなことはありませんか? そして、そんな時「忙しい」「やる気が出ない」などとあたかも外的要因によって制約されているかのように理由を並べたりしてしまいませんか? 実は、たいていの場合、これは本質的な理由ではありません。 心の奥を覗いてみると、「そんなことを言ったって、自分にできるわけがない」「やってみて失敗したらどうしよう」「まだまだ準備が足らない」「失敗したら嫌だ」などとごち

          自分を制約しているのは、たいてい自分(サクラ語録2)

          受け取り方次第で見方が変わる(サクラ語録1)

          この子は全く何を考えているのか分からない。頼んだこともやらないし、そもそも私の話を聴いていない。私が忙しいのに手伝おうともしない。普通、これだけ忙しそうにしていたら少しは手伝うものじゃないか。 長男に対してそう思っていました。私だったらこうするだろうに、、、が、全く通じないので、何を考えているか分からず、イライラしていたのです。 ところが、ある時、気質の話を聴いていたら、どうやら長男と私はタイプが違うらしいのです。そして長男と同じタイプの人と話をしていたら、長男がどう考えてど

          受け取り方次第で見方が変わる(サクラ語録1)

          自然と共生し、身体にも優しいコスメ

          ラオスの自然に魅入られた人がいます。 本日のclubhouseのゲストは、ラオス農園を経営する山本浩士さん。 浩士さんは、今、ラオスの自然を守りつつ、肌に優しいシルクコスメ「inSui」を開発し、それを広めていく活動をしています。 彼を知ったのは、2年ほど前、本田健さんのオンラインサロンででした。 彼がラオスの地に行ったのは、上質のシルクを求めてだったそうです。 呉服店の従業員である浩士さんは、シルクの着心地の良さに感銘を受け、シルクのことを勉強し始めたそうです。 その中

          自然と共生し、身体にも優しいコスメ

          みんな違って、みんな、いい!

          NICOMAMA式子育てコミュニケーション能力向上ワークショップというセミナーを受けました。人の気質を「グー」「チョキ」「パー」の3つに分け(実際にはもっと複雑に分かれているそうです)、それぞれの人が、どういった気質を持っているか、違う気質の人はどう考えているか?といったことを学ぶワークでした。 こういったワークは、いろいろな種類があり、似たようなものを受けたことがあるのですが、今回のワークはじゃんけんに例えているからか、とても分かりやすく、腑に落ちました。 気質からする

          みんな違って、みんな、いい!

          あした死ぬかもよ?

          「あした死ぬかもよ」というタイトルの本を読んでいます。作者はひすいこたろうさん。勧められて読み始めたら、考えさせられることが多くて、時々止まったりしながらなんとか読んでいます。 人は必ず死ぬ。それは明日かもしれない。 そう言われたらその通りなのだけれど、つい忘れてしまう。 そして、何年後かのことを心配して、今を疎かにしてしまう。 それが、なんともったいないことか。 この本の中には、エピソードがいくつも書かれています。 朝普通に会社に行ったお父さんが、そのまま帰らぬ人になっ

          あした死ぬかもよ?

          やりたいことが分からなくても

          私が持っている疑問に、明快に答えを出してくれた本があります。 それは、永松茂久さん、通称しげにいの「人生を言いなりで生きるな」(きずな出版) この本の中に「やりたいことをやろうブームから解放されよう」という章があります。 実は私は、「やりたいことをやろう」と思って会社を辞めてから、やりたいことが分からなくて長い間路頭に迷っていた身。 周りの人はみんなやりたいことをやっているのに、なぜ自分には見つからないのだろう?と思っていました。 厳密には興味があることはいくつもあったの

          やりたいことが分からなくても

          歯を大切に!

          今日、産まれて初めて、「インプラント手術」というものを受けました。 抜けた歯の歯茎の骨に、ボルトをいれる手術です。このボルト?が歯茎の骨に固定されたら、もう一度歯茎を切開し、このボルトの上に人口の歯を着けることになるそうで、固定されるまで半年ほど待つのだそうです。 実は、「手術」という名の付くものを受けるのは初めて。とにかく、手術と聞いただけで怖くて、ずっと憂鬱でした、、、。でも、麻酔がよく効いていたので、想像しなければ、何か口の中でごりごりやってるな、、、くらいで、思った

          歯を大切に!

          行動は楽しむための方法

          「あなたは、行動を通して創造するためにこの物質世界にやってきたのではありません。あなたにとって行動は、思考を通して創造したものを楽しむための方法なのです。」 これは「新訳引き寄せの法則」の214ページに書いてある言葉です。 昨日に引き続き、「新訳引き寄せの法則」から気づいたことがあったので、シェアしたいと思います。 上記の文を私なりに解釈すると、「行動は何か目的を達成するためにするものではなく、行動そのものを楽しむもの」ということになります。(エイブラハムが意図していることと

          行動は楽しむための方法

          あなたはもともと価値のある存在

          本田健さんの『新訳 引き寄せの法則』の中に「あなたはもともと、価値のある存在」という見出しがありました。 人々はみな「資源には限りがある。だからその資源を自分が受け取る価値があることを証明しないといけない、と思っている」「自分には価値がない、だから、自分が価値があることを証明しなければならない、と信じている」と書いてあり、「そんなことを証明する必要はない。あなたは生まれただけで価値があるから」と続きます。 この「自分には価値がない」という思い込みは、呪縛のようにいつでも心

          あなたはもともと価値のある存在

          恋愛は究極の感情トレーニング

          「恋愛しかしてこなかった。だからそれが仕事になった。」 毎週月曜日12時~13時「サクラの会」というclubhouseのルームを定期開催しております。今日のゲストは作家・恋愛カウンセラーのモリットさんでした。モリットさんに初めて会ったのは、3年前の本田健さんの作家セミナー。その時は、私が一方的に面白い人だと思って覚えていただけなのですが、先日、尾藤克之さんの出版記念セミナーに参加した時、2次会で隣に座ったのがモリットさんでした。そこで話が盛り上がり、今回のインタビューとなった

          恋愛は究極の感情トレーニング

          思い出したこと

          私の祖母は、私が2歳の時、私の目の前で階段から落ちて亡くなりました。 目撃者は私ひとり。2歳の時だから、記憶などないはずなのに、断片的に覚えているのです。 私の方を見て笑顔で階段を降りてくる祖母。そして、バランスを崩し、頭を打って、、、次の画面は畳の部屋に寝かされている祖母。 最後の言葉は「お前はこんな風になるんじゃないよ」でした。 母によると、祖母は頭を打った瞬間に気を失っていたそうなので、何か話せたはずはないそうです。 でも、私の脳裏にはその情景と言葉がはっきりと残ってい

          思い出したこと