10年近く前から母と兄と1~3ヶ月に一度の頻度でスパに行くのが我が家の定番になっています。 新型コロナウイルス流行による自粛期を除いて。 予約して部屋をとってホテルに宿泊するのも好きですが、数ヵ月に一回となると金銭的に厳しいです👛 けれどもそのくらいの頻度で気分転換に温泉でリラックスしたい…との思いをメラメラ燃やしている(主に母)希望を叶えるため、部屋は予約せず、夕食も含めて4,000円以内で宿泊できるスパを利用するのが定番になりました。 母と兄と私の楽しみの一つです。
(書道展③)名前を逆さまに言う言葉遊びなるものが子どもの頃流行った。何度も言ったから今でもすらすら言える。母も子どもの頃に言っていたらしく、旧姓でスラスラ言える。 書道展で書道を学んだ恩師の名前の文字の作品と出会った。会おう会おうと思っていて、一生会えなくなってしまった恩師。
(書道展②)筆の先があったであろうところと付け根があったであろうところが結びあってリボンのような形になっている。「雨読」を見て、くどうれいんさんが苗字を逆さまに読むと雨読になるから好き、とご著書で言っており(確か)、良い…!と思ったことを思い出す。
(書道展①)偶然立ち寄った資料館で、書道展を観る。紙が破れそうで破れないギリギリの屈折点や、どうしたらその2点だけピンポイントでできるの、という掠れ、一筆目の前の溜に力がこもる様たちを観ていると、私もまた書きたい…!という気持ちがムクムク湧き上がってくる。
「得意なことから繰り返して慣れていこう」みんなが当たり前にできることが出来ない、と思っていた。慣れることは当たり前。なのに私は慣れない、と思っていた。でも違う。「慣れることはすごいことだよ」そう言う君と一緒にいられることが幸せなことだなぁ、と思った。
(先ほどのつぶやきの続き)クリスマス何しようとか、お正月何しようとかならわかるのだけど、冬も春も飛び越えて夏の予定を詳細に語るところが、妙に壺に入ってしばらく笑った。
いきなり来年の7月のある日の予定を唐突に宣言する兄。いつもすごく先の予定を伝えてくれるのだけど、覚えている自信はない。でも何度も言ってくれるから大丈夫。「そんな先の話?!」って毎回笑ってしまう。1年後、何を持っていって、どこで何をするか、を見据えていることに新鮮に驚く。
個人店のお茶屋さんが取壊されていた。行こう行こうと思って実現しないまま、閉店してしまった。いつかと先延ばしにしていたら、そのいつかが来ないことはあるのに、その想定をせずにいつかを想像してしまう。もうあそこにお茶屋さんはないのだ。
代引商品を頼んだ。もし私がいないときに配達さんが来たらお願いと言って、机にぴったりの金額を入れた封筒に付箋をつけて置いておく。祝儀袋にお金を入れた。なんのお祝いでもないんだけど、代引のお金なんだけど、祝儀袋って10枚入りとか買っても使いきれないから、こういう時に使わせてもらう。
10ヶ月振りくらいに腹巻きをする。久しぶり、腹巻き。腹巻きって、気づくと丸まって綱みたいになって効果半減どころか5分の4減くらいしているのって私だけなのかな。あるあるなのかな。
50分歩き、図書館へ。蛍の光が流れて慌ててリュックから返却本を出すものの、借りる本も合わせて20冊を重ね、崩れそうな本のタワーが載る椅子の前で動けなくなってしまった。職員さんが「分けて持ってきていいですよ」と言ってくれて、2回に分けて運んだ。閉館中の札を持つ職員さんに挨拶をする。
今日は友だちに会いに行く。半年ぶりくらいに会う友だち。朝起きれるかな、とか楽しみと緊張が混ぜ混ぜしている。外は雪景色⛄️体調良い!早めに起きてビスケットを焼いて、ラッピングして向かうバス車内にて。ハート型にくり抜いた周りが意図せず紅葉型になったのを一つこしらえて。
秋がどんどん好きになっていく。あっという間に過ぎていく。芋栗かぼちゃはまだ楽しめる!びっくりドンキーの栗パフェも食べたいな。枯れかけの銀杏並木と雪で秋と冬が融合していた道も、すっかり葉が全て落ちていた。少しずつ冬が近づいてくる。写真はCOCOSのマロンスイーツです。🌰
昨日夕方に起き(絶賛過眠期間中)図書館へ行った。寒暖は感じにくい時期があるため、視覚や香りで季節の変化を楽しむ。図書館に着いた頃には暗くなっていて、秋の訪れを感じた。帰り道に街灯でライトアップされているイチョウを見て、数年前も同じ場所で感動したことを思い出した。
最近また体力が落ちてきている。ショッピングモールに行くと疲れてしまうのはいつものことだが、座って休憩すると良くなっていた。けれど、今日は横になってぐっすり寝ないと回復しない、と直感的に感じた。原因は情報過多や脱水や栄養状態など、候補がいくつもあがってきてどれか分からない。
生理前のイライラやだるさ、眠気、気持ちの落ち込みがきつい。PMSかな。朝起きた瞬間からイライラと眠気に襲われて、月1の楽しみな用事に行けなかった。そのことに凹んでしまった。夕方までとことん寝たら少し回復して、体を起こした。お菓子作りをしていたら、イライラから束の間離れられた。