言の葉

唐突だが、私はLINEやDMがあまり好きではない。

携帯が無い時代では誰かとコミュニケーションをとろうとすると、直接会うか家で電話するくらいしか方法が無かった。だからその分その時間を大切にしただろうし、それ以外の時間は相手の事を考えることが出来ただろう。でも、現在では思えばすぐにでも連絡がとれる。その人が家にいるとか関係なしに、言葉にできるし間違えたと思ったらすぐに取り消すことも出来る。だからそ

もっとみる

【 宇宙人 】

ひとりぼっちの宇宙人。
交信できるのは、あの人だけでした。

幼い頃から、心から
全部分かり合えたことは1度もなくて。
ある部分だけだったり、
時間が経てばわからなくなってしまったり
誰かといても
ずっとひとりぼっちな気がしていました。

「ちょっと変わってるよね」
「分からないけどまぁいいや」
「思考回路が理解できない…」
そんな風に言われることが多かった私は
どこかの銀河のどこかの惑星から、

もっとみる

掌編「あの人を喜ばせたい」

 あの人は、元気にしているだろうか。秋も深まって、そのくせ数日暖かい妙な天気だけれど、あの人は今日も、笑っただろうか。

 私はいつだって、あの人を喜ばせたい。いつだって、あの人がどうしたら喜んでくれるだろうって考えている。

 何でもいいんだ。一日の色んな瞬間に、例えば、出来上がった料理を味見して上手くいったと思った瞬間とか、目薬をさして、溢れた分をティッシュで拭きとったら、ピースの形にティッシ

もっとみる
感謝の気持ちをお届けします
7

雨のカーテンか霧のベールかオーロラの中にいそうな人の艶と色気について。

エロさについて。
(夜のテンションすいません)

霧とかドライアイスの中にいるよーな人
見えそうで見えすぎない人。
エロいよね。

最近、歳を重ねるにつれて
THE・露出!とか分かりやすいシチュエーションより
ベタな演出にエロさを感じにくくなってきた。
プラトニックな方がエロさ感じるときあるよね。
間接的とか。

こっちからはうっすら霧かかってるんだけど
向こう側からはこっちなんて丸見えなんだろな

もっとみる

火葬場の朝

死、というものがわからない。

私にとって死とは、
確かに向き合わなければならない事実であるはずなのに、どこか他人事のような、中身がよく分からないから一旦隅に置いておく荷物のような、そんなものだ。

かの有名人が時代を震撼させている伝染病で亡くなったと聞いても、あるいは誰かが自ら命を絶ってしまったと聞いても、やはり骨身に沁みる実感というものがなくて、ぼんやりとした淡い哀しみに包まれただけだった。

もっとみる
これからも読んでね💕
4

やさしさ

やさしさの手前には、やっぱりな状況がある。のかな?

やさしさは無条件で生まれつきなものとしては存在しないのかな?

あの人はやさしいけれど、それをスゴイって言ってはいけないのかな。〆

袖口を 生糸でそっと くるんでは 少し笑んでは 何事もなく

敬礼ヽ|・◇・|ゞ
2

あの人

自信のない時は
思いやりに満ちたあの人を思い出す

力を秘めたツボミはきっと咲く
と言ってくれる

あたたかな眼差しは
北風から守ってくれる太陽のよう

信じてくれる人がいると思うだけで
力が湧いてくる

題: つぼみ

もっとみる
スキありがとうございます!嬉しいです(^_^)
5

あの人。

以前SNSで繋がってお世話になった"あの人"が、今も発信されていたのでコメントを投稿してみた。

「お久しぶりです、その節はお世話になりました。お元気そうで何よりです」と。

何年も前のことだし覚えていないだろうという思いもあったから、名前などは伏せて投稿した。だから返信はないだろうと思ってた。
でも、程なくして返信コメントが届いていたので確認すると

「また見に来てくれて嬉しいです。人との繋がり

もっとみる
ありがとう!
7

世界の切れ目、なにかの終わり。

とあるにんげんをひとりおもいだした、

なんでわすれていたんだろう、

いんしょうてきなそんざいではないながらも、

確実に、

自分がせかいをしんじられなくしていたそんざい、

せかいをしんじられなかったのは

ずっとそいつが心の中で、

自分のことを笑っていたからかもしれない。

他のほとんどの

自分の心をむしばんでいたほとんどの存在とは

心の中で話したら、

ほぼすぐに、

はなしをきい

もっとみる
しんどくなったらあなたをおもいだしますね
1