立秋ですね。中医薬膳師さんの投稿から季節の変わり目の立秋は、肺や喉に潤いをもたらす梨や大根、蜂蜜などを食べたいとのこと。秋は肺が病みやすい季節だそうです。 私は昨日処方箋をいただいた特効薬の漢方薬も効いてくれ〜と願いながら。今日も駆け回る皆さんが夏バテ秋バテしないよう祈ってます。
5時ようございます、金曜日。今日も暑くなりそうなので、体力のない方は朝からチャージを。 漢方養生では体を湿気から守り、養う黄色食材がよいそうです。旬のとうもろこしご飯を始め、南瓜、芋、豆、レモン、マンゴー、生姜など優しい美味が満載です。 今夜は私も甘くて黄色いにスパイスを食べる!
本日、漢方養生セミナーに参加しました。季節ごとに体の声を聞いて生活するのが漢方養生🩷 わたしは、本当に健康になりました⭕️
今日は、朝から漢方養生セミナーに行きました。ステキな彩子先生のお話は、日頃の生活習慣や食事を見直して、季節を応じた過ごし方をするための知識と知恵が詰まっています。 酷暑だった夏の終わり、あなたも体調を整えてくださいね❣️ https://www.instagram.com/p/ChbFxrFLAgD/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
感情の起伏が大きく 落ち込んだり、自己嫌悪 そんな時は 「肝」の不調が原因かも?! 肝には 心身を動かすエネルギーや 血液や酸素・栄養素を代謝したり 情緒のコントロール機能があるんです 感情の起伏にストレスを感じたら 香味野菜や柑橘類で 肝の機能を回復させてみてくださいね
新米の季節 20代の頃は太るのが嫌で お米をほとんど食べなかったんです その代わりにお菓子を食べて。。 お米や穀物などの 自然な甘味が足りないと 人工の甘味を求めやすくなるんですよね💦 そしてお米は気を補う代表選手 新米でエネルギーチャージし 実りの秋を満喫します♪
夜は気を下げる 忙しく1日を過ごし 頭はヒートアップ 神経が高ぶっているまま そんな夜には 髪のブラッシングがおすすめ 頭に上りのぼせた気が下がり 気が身体を巡ることで 上半身と下半身のバランスも整い 心も落ち着いていきます 1分でできる 簡単な養生習慣、ぜひ♡
秋になっても 昼間のこの暑さは 結構こたえますね〜! 夜には気温が下がって 温度差が ツラいっという方は 基本は 「気」が不足してるタイプ 気には、外部と身体の内部の 温度調整の役割りもあるんです 軽い運動で 筋肉や皮膚に適度な刺激を あげることが大切ですよ♡
秋になり 自然界で1番強くなる要素が「燥」 気候や気圧の変化などが 安定しない時期は この要素が身体に刺激を与え 体調を崩す原因になるんです 秋は「燥」の刺激が苦手な肺が 弱くなりやすい季節 対策には、肺を潤す白い食材 百合根、豆腐、杏仁、白ごま などがオススメですよ🍁
台風、雨模様 気象の変化で身体がツラくなる人を 漢方視点でみると 湿度が上がり胃腸機能が低下し 水分代謝が悪くなってるんです そんな時は 冷たいものや水分とり過ぎに注意し 余分な水分を排出する 利水食材がおすすめ⬇️ きゅうり、ハトムギ、冬瓜 とうもろこし、小豆、黒豆
最近疲れがとれず 秋バテしている? そんな方は 身体が夏から秋に変わる 準備が間に合っていなかったり 台風による湿の影響で 食べ物を消化吸収し 栄養を全身に行き渡らせる力が 弱くなっているのかも 秋の味覚、お芋やかぼちゃ 根菜類をバランスよくとり 食養生してみてくださいね
心と身体を動かすエネルギー「気」 そんな気を 呼吸で巡らせる「肺」 肺が活発に働く時間は 午前3時〜5時と言われ この時間しっかり睡眠をとることが 肺の働きには、とっても大切 そして朝起きたら深呼吸で 自然界の清気というエネルギーを 吸い込み、1日を迎えてくださいね♬
秋の花粉の症状が〜! 漢方理論では 花粉症は2タイプあり ・かゆみや鼻づまり、炎症の強い熱性 ・悪寒やくしゃみ、透明な鼻水の寒性 どちらも 胃腸を労わり 生活リズムを整え 気を損なわないことが、まずは大切 週末は晴れて花粉が飛ぶかも? ちょっと意識して過ごしましょ♡
自然に生きる 自然界には6つの気 風・寒・湿・熱・暑・燥 の六気(ろくき)があり 季節によって 活発になったり 落ち着いたりしています 秋は燥気が活発 この自然のリズムに 心と身体の動きを合わせ 自然に生きることが 天人合一という 漢方養生の原則の1つなんです♡