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ビジョンは「心のゆとりを持ち人と調和する」です! そのために、まずは心のゆとりを持てれ…

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ビジョンは「心のゆとりを持ち人と調和する」です! そのために、まずは心のゆとりを持てればとの思いから自律神経や漢方などについて書き綴っていきます! そのほか、音楽・グルメ・アートも好きなので想いのままの書き綴ります!

最近の記事

漢方養生指導士への道〜ベーシック⑨編〜

第9回目記録になります! 本日は、「時間軸に応じた養生の仕方」についてです。 1日・1週間・1年など時間や季節の移り変わりに合わせた 養生のことを【囚時養生】と言います。 この移り変わりは、身体に様々な影響をもたらします。 漢方では、1日や1年の時間の区切りを4つに分けて考えます。 1日 朝・昼・夕・夜 1年 春・夏・秋・冬 これら4つの時間のリズムに適応していこう!ということです。 このことを【順応四時】と言います。 ここでは、1日の養生の流れについて書いていきま

    • 漢方養生指導士への道〜ベーシック編⑧〜

      第8回目記録になります! 本日は、「七情」についてです。 七情とは、「怒・喜・思・悲・憂・恐・驚」 7つの感情の変化のことを言います。 7つの感情の乱れは、五臓と関係が深く不調を起こす原因にもなります。 五臓については以下のリンクをご参照して頂けると嬉しいです。 では、1つずつ説明していきます。 ①怒 イメージは、イライラする。 怒は「肝」と関係します。 怒りすぎると頭に血が上りますよね。 なので、上半身に症状が起こります。 〈症状〉 頭痛・めまい・胸脇部の張り・血

      • 漢方養生指導士への道〜ベーシック編⑦〜

        第7回目記録になります! 本日は、前回お伝えした六淫の 「風邪・火邪・暑邪・湿邪・燥邪・寒邪」の特性についてです。 ①風の特性 風は、上の方に舞い上がる・上の方が勢いよく動いているイメージだとすると身体も上半身に影響がありそうですよね。 〈症状〉 ・風邪を引いた時に首の後ろ辺りがゾクッとする時があると思います。  この辺りは、「風府」「風池」「風門」と「風」の名前が付くツボがあり    ます。  そのため、身体が弱っている部分のバリアが剥がれて邪気が入ってきます ・風は

        • 漢方養生指導士への道〜ベーシック編⑥〜

          第6回目記録になります! 本日は、疾病を発生させる原因についてです。 漢方では、2種類に分けて考えます。 ①外気からの邪気で発症する(急性)→外感病 ②ストレス・過労・生活リズムの乱れから発症する(慢性)→内傷病 今回は、①の外感病の一つ「六淫」について記していきます。 六淫とは、病気の原因となる自然界の外気・気候を6つに分けた 「六気」が邪気によって侵されことを言います。 「六気」とは、 「風・火・暑・湿・燥・寒」と季節の巡りによって現れる 気候の変化を6つに分けたも

        漢方養生指導士への道〜ベーシック⑨編〜

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編⑤〜

          第5回目記録になります! 本日は気虚・気滞・血虚・於血・水滞についてです。 早速いってみましょ~! ①気虚(ききょ)〈特徴〉 ・疲れやすく体力がない ・風邪をひきやすい ・元気がない ・倦怠感が強くやる気が起こらない など 正にパワー不足!!! 〈原因〉 ・過労 ・睡眠不足 ・汗のかきすぎ ・気の遣いすぎ など 〈養生の仕方〉 1.早寝早起き 2.朝食を食べる (エネルギー不足なので、補助するために朝食は食べた方が力が出ます。) 3.運動 (ウォーキング・ヨガ・ラジオ体

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編⑤〜

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編④〜

          第4回目の記録になります! 本日は六腑についてです。 第3回目に五臓について書きましたが、今回は六腑になります! 五臓については下記をご参照ください。 六腑は、飲食物の消化・吸収・排泄を担当しています。 さて、六腑の6とはなんでしょうか? それは「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」になります。 1.胆のはたらき 胆自身は、消化吸収をする機能がありません。 肝で作られた胆汁を貯蔵しているだけなので「寄恒の胆」と呼ばれています。 しかし、肝の状態によっては消化も助ける行動をす

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編④〜

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編③〜

          第3回目の記録になります! 本日は五臓についてです。 第1回目と第2回目は下記になります! 五臓六腑は聞いたことがある方も多いと思いますが、 その五臓です! 五臓とは、具体的な臓器のことではなく漢方独特の考え方になります。 それは、2回目に記した気血水を作って蓄えて運んでくれる役割を担っています。 さて、なぜ西洋医学のように具体的な臓器ではないの? ややこしいよ!と思いますよね!私は思いました! それは、西洋医学のように身体を切って開ける行為は東洋医学ではご法度だったか

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編③〜

          ストレスから化学物質過敏症になった過程

          化学物質過敏症になった過程を記していきます。 2021年のある日、謎の3日間発熱発生。 ちょうど、コロナ禍だったこともありコロナの検査も受けるも陰性。 今思うとストレスからの発熱だったなと思う。 その後、胃痛・食欲不振・吐き気・お腹下す・涙が止まらない・やる気が出ない・精神的不安定の症状から自殺願望まで出てきた。 急にそんな思いに駆られた訳ではない。 この職に就いてから半年に1回程のペースで過敏性腸症候群になっていた。 しかし、この年はいつもに増してなる確率が高かった。

          ストレスから化学物質過敏症になった過程

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編②〜

          第2回目の記録になります! 第1回目は下記になります。 本日は、下記3つのことについてです。 1.養生 2.薬膳 3.気血水 1.養生 生きる力を整えるために、身体の土台をしっかり整えたうえで、 習慣化すること 養生するにあたって、大事なことは「習慣化」 自分自身に合った養生を続けいていくことが大事になります! 「養生訓」の著者貝原益軒さんも 【養生とは継続】 と伝えています。 貝原益軒さんは、江戸時代平均寿命が50歳のときに83歳まで生きられた方です。 私も読みまし

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編②〜

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編①〜

          漢方養生指導士になるための記録として残していきます! まず、なぜこの資格を取得したいのかと申しますと、下記4点が理由になります。 ①心身の不調のときに漢方薬を飲んで改善されたから ②親の飲んでいる薬が大量にあり、将来自分自身はこんなにも飲む身体になりたくない ③1DAY講座を受講したときに、日々の養生が大切と分かったので予防できる方法を知りたい なので、後々にアドバイス・漢茶コースまで資格取得し、自分自身だけではなく日常生活において気持ち良く過ごせる方が増えたらいいなと

          漢方養生指導士への道〜ベーシック編①〜

          自己紹介 私はこんな人!

          はじめまして!satoと申します! なぜnoteを始めたのかをお伝えします! ①それは私自身が社会人になってから自律神経を乱れから体調不良が多く、 現在もバランスが取れているとは思っていませんが、こんな人もいるんだよ~と知ってもらえたら、こんな人もいるのか~・私よりマシじゃん!など思ってもらえたら嬉しいなとの想いから始めました! ②好きなことを発信したい気持ちが出た! 音楽 BUMP OF CHICKEN・ハナレグミ・king & Princeが好きです! 過去にROC

          自己紹介 私はこんな人!