黒豆茶ふたたび(養生日記)
黒豆茶、飲み始めて1年半が経とうとしています。
最近気づいたのですが、この1年半ほぼ毎日飲んでいるんです。
黒豆茶を切らしてしまって飲まなかったのが5日ほどある程度で、よく飽きもせず毎日毎日飲んでいるなと我ながら思います。
もちろん今も隣に水筒でスタンバイされています。
で、何か変化があったのか?
そこが気になる方も多いと思いますが、、
特に何か大きな変化はありません。。
少し肌の調子はいいように感じますし、
からだは温まっているようにも感じます。
ですが、
若返ったり痩せたり目に見えてわかるような変化はありません。
でもそれはすごく当たり前のことだとも思います。
一朝一夕に変化をもたらすようなものやことは
からだにとっても大きな負荷なのではないかとも思います。
あまり深く考えず、
黒豆茶をやめるやめない、さえ考えることもなく、毎日飽きることなく飲んでいます。
そういえば先日、アーカイブで受けた漢方養生の講義の資料にも私の体質にあう食材として絶対出てくるもの、、
そう、「黒豆」だったんです。
やはり快適なんだと思います。
だからこそ続いているのかもしれません。
その漢方養生の講義をアーカイブで受けていて
改めて自分のからだをしっかり内観して快適な状態を無理なく作っていくことは重要だなとも感じました。
その中でのお話を私の解釈でほんの少しだけ。
「人のからだはとても忙しい」そうです。
特に夜寝ているときは、からだをメンテナンスする重要な時間で、
疲れをとったり、消化させたり、排出する準備をしたりしています。
確かに朝にいろいろリセットされているなと感じます。
そんな睡眠中のからだにさらに負荷をかけるようなこと(暴飲暴食や寝る前のスマホなど)はしないほうがいいということでした。
よく言われていることで、そんなの常識と思うかもしれません。
ですが改めて自分のからだががんばっているんだな、と思うだけでちょっとは快適にしてあげたくなりました。
そういった自分への理解や内観から得られるものは
より自分の健康への一歩になるのかもしれませんね。
無理なく快適な自分でいられるよにゆるゆると養生していきたいな、
少しだけれどもこの感覚をお裾分けできるようになれたらな、
と黒豆茶を飲みながら
ふたたび漢方養生に対して心を新たにするのでした。
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