自分で言うのもなんだけど、道徳的倫理的であることを求められる特殊な職種にいると、バランス的に、真逆にふれたくなる衝動があると気づく。「にんげんだもの」。
岩井志麻子『色慾奇譚』を読む。ここしばらくこの手の作品を読んでいたが発想に非凡さがあるわけでもなく、性描写に感じるところもないものばかりでどうもな……。
岩井志麻子著「ぼっけえきょうてえ」 昔。 本は未読のまま、映画を先に観た。 あまりにも怖すぎた。 怖くて怖くて・・・ 最後まで観ないともっと怖い。 息を呑み、最後までちゃんと観た。 未だに小説は未読。 本棚に鎮座している。 映画。 あまりにも怖くて内容を覚えていない。
嘘つき王国の豚姫 https://www.amazon.co.jp/dp/4309020046/ref=cm_sw_r_other_apa_i_DWYVMANRMXB84SHCPSHV 読みました! 面白かった。胸糞だった。 このいかにもなタイトルを、こえてきた。
小説「でえれえ、やっちもねえ」 好きな小説のどこが好きって、ストーリーや語彙力もあるけど、文章全体に漂う質感だと思うんだよな。 岩井志麻子さんの江戸〜昭和を舞台にした物語が本当に好き。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000235/