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ホリプロが運営する”“芸能人”とは何者なのかをそれぞれの“自分時間”から紐解くエンタメマガジン! 「芸能人の普段の過ごし方は?」「今の職業につくきっかけは?」など、事務所運営だからこそお伝えできるエンタメの楽しさを写真と文章でお届け。

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【ホリプロ若手社員による就活リアルトーク!】「あなたはなぜホリプロを選んだのか?」本音で語る座談会

 1960年の創業以降、「文化をプロモートする人間産業」という社是のもと、創立されたホリプロ。「芸能事務所」のイメージが強いとは思いますが、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースするなど、さまざまな事業を複合的に展開しています。  そんな老舗エンタメ企業で働く“中の人”は、一体どんな就活を経てきたのでしょうか。入社3年目までの若手社員5人が座談会形式で集まり、ホリプロを選んだ理由、ホリプロに興味を持っている学生たちへのアドバイスなど、率直に語っ

    • 役者として作品の中でさまざまな人生と向き合い近年メキメキと輝きを放つ島村龍乃介。その進化に欠かせない舞台が、この夏、シリーズ最終公演を迎える

      2012年にスタートした舞台『弱虫ペダル』。現在のキャストとなって新たに物語を紡ぎだしてきたシリーズは、いよいよインターハイ3日目の最終戦へと歩みを進める。総北高校の小野田坂道としてカンパニーを引っ張ってきた主演の島村龍乃介さんが改めて向き合う「ペダステ」。最終公演をまもなく迎える今の心境と、昨年からさまざまに挑戦してきた難役から得た役者としての経験、そして未来への展望を聞く。 ■小野田坂道との出会いは、信じて頑張った先の景色を見せてくれた——2022年に出会った舞台『弱虫

      • AKB48を卒業した岡部麟、俳優としても大人としても“カッケー女”を目指して

        2014年にAKB48 チーム8のメンバーとしてデビューし、2024年4月に同グループを卒業した岡部麟。卒業後は6月の舞台「鋼の錬金術師―それぞれの戦場(いくさば)―」にウィンリィ・ロックベル役で出演し、10月もアガサ・クリスティー原作の舞台「ゼロ時間へ」の出演が決定しているなど、演技の道をまい進している。 今回は芸能生活10周年を迎えたこのタイミングで、改めて芸能界を目指したきっかけやAKB48時代の経験、さらに今後の活動などについて話してもらった。 ■「ファンの人と出

        • 「授業で全然知らない子を大声で応援してたり…」大阪育ちの"ナチュラルガール”畠中夢叶、リーズンルッカに初登場!明るくお喋り好きな性格はすでにバラエティ向き

          石原さとみ、綾瀬はるか……次世代スターの登竜門とも言える「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、準グランプリを受賞した畠中夢叶(ゆめか)がリーズンルッカに初登場。今年3月に高校を卒業したばかりで、5月に『ABEMAスポーツタイム』でテレビ初出演を飾ったという、初々しさしかない“ゆめてぃ”(※本人推奨のニックネーム)の真っ直ぐな人となりをお届けする。 ■受験勉強を忘れるためにオーディションを受けた結果…ーーよろしくお願いいたします。インタビュー、はじめてですか? 「はい

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          海洋汚染から海を守りたい、というメッセージを宿す海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド~海と人がともに生きる~』W主演を務める市村優汰と石原颯也を直撃!

          2022年にデビューし、今回が初舞台で初主演となる石原颯也さん。 多くの舞台を経験しながら初主演作と出会った市村優汰さん。 2人の若き役者は海の音楽劇をどう捉え、どう向き合うのか。話を聞いた。 ■日常では出来ないこと、言えないことを芝居で表現できることが役者の魅力(石原)——役者を目指したきっかけを教えてください。 石原 昔から歌が好きで、歌手になりたいと思っていて、小学4年生のときに初めてミュージカルのオーディションを受けました。音楽系のミュージカルだったこともあって

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          常に新たな自分を発見し、新鮮な想いを抱く。自己探求型俳優・前田公輝が今、見るもの。見据える未来。

          ​​数年に渡って連続ドラマへの出演が続いている前田公輝さん。 同時に映画に舞台にバラエティに、と多忙を極め中。 そんな前田さんが7月放送開始のドラマ『私をもらって』で演じる役は…… ■自分がこれまで培ってきたものを生かすことができた『ナックルガール』——近年は連続ドラマに立て続けに出演中ですね。 前田 どれくらいだろう…。8クールくらい、連続で出演中ですね。しかもいろんな役をやらせてもらえました。 ——それらのドラマで様々な役と出会ってこられたと思いますが、特に印象

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          「ひょっこりはん」の本性は真面目キャラ?俳優として舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』メインキャストに抜てき「いまは来た仕事を全力で頑張る」

           マッシュルームカットに黒縁眼鏡、「ひょっこりはん」と書かれた白いタンクトップに青い下半身タイツ……そんな姿は夏以降見ることがないかもしれない。というのも、お笑い芸人・ひょっこりはんは、東京・TBS赤坂ACTシアターで上演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に7月より出演することが決定しているからだ。メインキャストであるロン・ウィーズリー役に抜てきされ、いまや「俳優」としての顔が強くなってきた、現在のひょっこりはんに迫る。 ■本名「宮下聡」で挑んだオーディション

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          泣いているところを慰めてくれた宝のことを忘れられず上京した大進。予想外の再会から育む二人の物語を岩瀬洋志と小西詠斗が丁寧に紡ぐドラマ『タカラのびいどろ』

          2022年に発表された鈴丸みんたによるコミック『タカラのびいどろ』がドラマ化。ペットのオカメインコを亡くして泣いていたところを慰めてくれた宝のことを忘れられず、地元・福岡から上京してきた大進は大学で宝と再会するも、冷たく突き放されてしまうが、めげずに宝を追いかける。そんな大進のまっすぐな瞳から宝も目が離せなくなっていくのだった。BL作品初出演にしてW主演での初主演となる宝役・岩瀬洋志さん、大進役・小西詠斗さんにドラマ放送前に話を聞いた。 ■映像であるからこその楽しみもある作

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          香音、ホリプロ所属記念インタビュー!ポジティブに前進し続ける原動力とギャップのある素顔に迫る

          雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍し、テレビ番組『ギョギョッとサカナ★スター』(NHK Eテレ)ではさかなクンとともにMCを務め、昨今は女優としても出演作を増やし続けている香音が、4月1日よりホリプロに所属。 話を聞くと底抜けに明るく、周りにいる人たちにまで、その前向きさを伝播させていくような魅力を持っている彼女。その素顔に迫りました。 ■キラキラした世界での努力は「全部楽しい」ーー雑誌『ニコ☆プチ』から始まり、『nicola』『Popteen』『non-no』

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          ポーズは8兆個。“演舞”という名の美しきネタを追い求めるミステリアスコンビ「戦慄のピーカブー」、その謎に迫る!

          笑いと恐怖、そんなふたつの感情を同時に揺さぶることをモットーとし、お笑い界に何らかの革命を起こそうとする男女コンビがいる。ホリプロコム所属、いしはらあゆむ、渋木プロテインおやじからなる「戦慄のピーカブー」だ。結成3年目ながら、『M-1グランプリ2023』では準々決勝に進出、『水曜日のダウンタウン』の人気企画「30-1グランプリ」には3年連続で出場。さらに今年は、正月特番である『おもしろ荘2024』や『爆笑ヒットパレード』にも出演しロケットスタートを切るなど、メディア露出も増え

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          金融業界出身の“ニューレディ”肉乃小路ニクヨ「同世代や若い人に自分の知恵や思考を役立ててもらいたい」

          “ニューレディ”として活動をしている肉乃小路ニクヨ。金融業界で働いていた経験を基に講演会やテレビ番組などに出演する一方、自身のYouTubeチャンネルでは女装仲間と旅に出たり、鉄道に乗ってその地域を紹介したりと、さまざまな顔を見せている。 渋谷教育学園幕張高等学校から慶應義塾大学へ進学し、卒業後は金融業界で働いていた肉乃小路はどうして“ニューレディ”という道を選んだのか。そのきっかけから話を聞いた。 ■「ゲイの世界でデビューしたなら、その中でも目立ちたい」――今回の取材

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          藤田悠×門田宗大、舞台『ハリー・ポッター』で生まれた“真の友情”「毎日のようにいて、すべて共有している」

          2022年夏に開幕し、今年7月にはロングラン3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。3時間以上の大作にもかかわらず、リピーター、そして新規の観客は後を絶たない。そんな人気作に当初から出演しているのが、アルバス・ポッター役の藤田悠(以下、藤田)と、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大(以下、門田)だ。つい先日、二人が舞台を「卒業」するということが決定し、このタイミングでインタビューを実施。今の素直な胸の内を明かしてもらった。 ■「藤田がいなかったらここまで続けてこら

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          鈴木実貴子ズ、ホリプロ所属に「いいの?っていう気持ちがまだある」二人のマインドを変えた大型フェスへの出演

          愛知・名古屋を拠点に活動する二人組ユニット「鈴木実貴子ズ」。一度聞いたら忘れられない名前の二人は、音楽もまさにそうで、「ただただ歌いたいこと」をアコギ一本とドラムで、ライブですべて表現してきた。2012年の結成以来、つかず離れずの距離感でやってきた鈴木実貴子(Vo./Gt.)とズ(Dr.)に結成経緯などを聞こうと思ったところ、冒頭から“いつもの掛け合い”が繰り広げられるインタビューとなった。 ■「本当はバンドがやりたかった」ーーいきなりなんですけど、先日の下北沢でのライブに

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          BLドラマ初挑戦の駒木根葵汰。初共演となる新原泰佑とは「あ・うん」の呼吸⁉ドラマ撮影現場をきっかけに織りなす切なく美しい恋物語。俳優の役を演じる俳優の2人を直撃した。

          人気俳優・羽山麻水と若手俳優・白崎由岐。BLカップルを演じる俳優同士はリアルでも恋愛関係に。夏野寛子原作の人気BLコミックが実写ドラマ化。羽山を演じる駒木根葵汰はBL作品初挑戦となる。「新たなことに飛び込もう」と意気を見せる駒木根と初共演となる新原泰佑はクランクインの前から息が合っているのだとか。繊細に紡がれる作品に向けての想いを聞いた。 ■リアルに描かれる撮影現場。視聴者はドラマ撮影を疑似体験!?——今回の物語の設定としてドラマの撮影現場で起こる恋というものですが、実際

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          「おもしろ荘」優勝で突如スポットライト。橘井と小池、誰も知らない二人だけの歴史が明かされる

          オードリー、やす子、おかずクラブ、ぺこぱ……数々の人気芸人を輩出してきた「ぐるナイおもしろ荘」(日本テレビ系)にて、2024年優勝したコンビがホリプロコム所属の橘井と小池だ。 二人はニュースキャスターをテーマにした漫才ネタを披露。小池のキャラなのか天然なのか見分けがつかないたどたどしい喋りが、ナインティナインや有吉弘行、浜辺美波らの笑いを誘った。「シンデレラボーイ」というには遅咲きの二人は、一体どういった経緯で結成に至ったのだろうか。 ■「トリオ」の時代も経験。もう一人

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          俳優・平方元基「自分を知りたくて受けた」ハリー・ポッター役と、ファンと作るビルボードライブへの思い

          2011年にミュージカルデビューをして以降、大作に次々と出演し続けている俳優・平方元基。 4月にはビルボードライブにて「GENKI HIRAKATA Billboard Live 2024~YOKOHAMA~」の開催を、7月からは舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にて新ハリー・ポッター役を演じることを控えている。 平方のこれまでのキャリアを振り返っても、2024年は節目の年となりそうな印象。2つの舞台を控える彼の現在地を探った。 ■「何をやってるんだろう」と思うも歌

          俳優・平方元基「自分を知りたくて受けた」ハリー・ポッター役と、ファンと作るビルボードライブへの思い