永井路子の「この世をば」上下巻。ようやく読み終わった!長かったよ~。道長の人生の終わり方がなんだか予想外。1月に冲方丁の「月と日の后」で中宮彰子を読んだばかりだったから、その記憶とも比べることが出来て楽しかった。「光る君へ」がらみの本、次は何を読もうかな。
【ブクログ読書記録】 月と日の后(上) (PHP文芸文庫) 著者 : 冲方丁 PHP研究所 (2023年11月8日発売) レビュー ↓ https://booklog.jp/users/hanahira-3/archives/1/4569903576#comment