人気の記事一覧

【読書】『井筒俊彦 叡智の哲学』 若松英輔 著 慶應義塾大学出版会 2011年

アナログ派の愉しみ/本◎トルストイ著『イワン・イリイチの死』

2か月前

井筒俊彦『意味の深みへ 東洋哲学の水位』/斎藤慶典『「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』/山内得立『意味の形而上学』

12日前

松浦寿輝「遊歩遊心 連載62回「中島、カフカ、芥川」(文學界)/『中島敦』(「文字媧」「悟浄出世」)/古田徹也『言葉の魂の哲学』/古田徹也『言葉の魂の哲学』

2週間前

『深夜特急4シルクロード』感想地図

1か月前

意識の形而上学(音読)_Re

1か月前

元型と元型イメージの区別(井筒俊彦『意識と本質』を読む)

1日前

ロシアは西洋化せず、西洋がロシア化する(のか)

4か月前

『談 no.130 トライコトミー …二項対立を超えて』/井筒俊彦『意識と本質』/永井晋『〈精神的〉東洋哲学: 顕現しないものの現象学』

2か月前

「差延(différance)という鍵語には、墓場の、死の臭いがする」——井筒俊彦がデリダに読み取ったもの

2か月前

共時性において成立する一つの構造体として『コーラン』を読むこと——井筒俊彦『『コーラン』を読む』より

3か月前

井筒俊彦英文著作翻訳コレクション『老子道徳教』

6か月前

呉座勇一さんとの新刊の「おわりに」を公開します。

6か月前

本投稿は書評ではないー2024年10月29日㈫に購入した本

今回お盆の掃除や整理で福岡時代に作った大日如来(マハーヴァイローチャナ)の繪が出てきた件

2か月前

ネガティブ・ケイパビリティを考えるヒント⑨ ~沈黙のちから~

3週間前

私とトルコ 「イスタンブールを愛した人々」-イスタンブールの友人に恩返しできました-

1か月前

高橋巖インタビュー「エラノスで会った〈非〉学問の人」/若松英輔『井筒俊彦』/井筒俊彦 『東洋哲学の構造 エラノス会議講演集』

5か月前

Q.「いかにして器官なき身体を獲得するか」A.「いかにしてもよい(曼荼羅を眺めながら)」

1か月前

テクノ・リバタリアンから神秘哲学へ

+2

100分de名著_折口信夫テキストも読みはじめる

3か月前

井筒俊彦 語学の哲人

8か月前

100分de名著_折口信夫『古代研究』を視聴しはじめる

3か月前

井筒俊彦と司馬遼太郎の接点

13日前

ニック・チェイター『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』読んだ

イスタンブールのモスクで、井筒俊彦の『Concept and Reality of Existence』を巡ってトルコ人ムスリムたちと2回にわたって対話しました(報告)

5か月前

クローデルの詩を独り静かに朗読していると、何か深い深い地の底から響きあげてくるような重い荘厳な律動をからだ全体に感じて思わず慄然とすることがある。・・どこか遠いところから私達のからだにじかに伝わって来る恐ろしい、滲み入るような地響きだ。私達はその響きに原始的宇宙の喚び声を感ずる。

一億総老人社会

【新刊本】自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと。

+2

井筒俊彦『意識の形而上学』

4か月前

5月28日に『魂の研究』という本を出します。前著の『心の研究』から思索は深化し、また展開されています。今回は題名通り、「魂」を主題的に考えています。神秘主義思想の文脈の中で「魂」を考えていますので、象徴を使います。宇宙と私たちの存在との関係なども考えます。よろしくお願いします。

5か月前

学問系とビジネス系の<道>による統一は可能か

3か月前

本日、『魂の研究』という書物を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 紙媒体は少し高いのですが、電子書籍は少年ジャンプと同じくらいのお値段になっています。 https://amzn.asia/d/dSzvJ1m https://amzn.asia/d/3ND31LI

5か月前

計算機言語存在論:井筒俊彦と落合陽一を架橋する超越論的試み

5か月前

計算機言語存在論――井筒俊彦と落合陽一を基盤としたハイデガー哲学のアップデート――

5か月前

井筒俊彦「創造不断——東洋的時間意識の元型」(『コスモスとアンチコスモス』)/頼住光子「井筒俊彦と道元」

6か月前

自由の味

2か月前

読書ノート 「イスラームから見た西洋哲学」 中田考

5か月前

井筒俊彦『神秘哲学』

4か月前

ノルウェーの精神科医トム・アンデルセンと「唯識」

2/27 遠浅より深堀

8か月前

戸谷洋志「連載 メタバース現象考 ここではないどこかへ 9」/加藤直人『メタバース』/バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論』/平野啓一郎『私とは何か――「個人」から「分人」へ』

8か月前

存在は光か:カメラという筆

コーラン(上) 井筒俊彦 訳 

2か月前

井筒俊彦『神秘哲学』を読む(音読)

4か月前

【読後感】小野純一『井筒俊彦:世界と対話する哲学』慶應義塾大学出版会、Kindle版、2023年

5か月前

今年中にまた本を出そうと思います。『魂の研究』という著書になります。よろしくお願いいたします。

6か月前

イスタンブールのモスクで井筒俊彦訳「コーラン」を読む

6か月前

セルチュクのモスクで井筒俊彦のイスラーム哲学を学ぶ

6か月前

読書ノート 「神秘の夜の旅」 若松英輔

10か月前