一遍上人とか朴烈とか。

一遍上人とか朴烈とか。

アナーキーとは「無支配」 捨てて捨てて、捨てる自分さえ捨てきって、 無一物で生を愉しむ。 どうやら、これがオイラの生きる道。 一遍とか、ランダウアーとか、大杉栄とか、 いろいろアナキストのことを栗原 康さんが書いていたので 自分もそうありたいと思った。 思っていたら、おととい映画「金子文子と朴烈」を観た。 関東大震災のとき濡れ衣を着せられ、殺された6000の朝鮮人たち。 人殺しの支配者たちに抵抗しようと 仲間と地味に活動していたカップル。 何も壊したり殺したり損ねたり

民衆芸術運動Ⅰ

民衆芸術運動Ⅰ

《黒耀会》 アナルコサンジカリスムと民衆芸術 大正八(一九一九)年の暮れ、民衆芸術集団『黒耀会』が立ち上がった。日本のアナキストが中心となり、《新しき世界の為の新しき芸術》を創造する活動を始める。 民衆美術宣言宣言  現代の社会に存在する藝術は、或る特殊の人々の専有物であり、又玩弄物の様な形式に依って一般に認められている。こんな芸術は何処にその存在を許しておく価値があろう。この様なものは遠慮なく打破して吾々自主的のものを獲えねばならぬ。これが此の会の生まれた動機である。

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言っちゃなんだが〈リベラルはカッコいい〉
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言っちゃなんだが〈リベラルはカッコいい〉

書評:田中拓道『リベラルとは何か 17世紀の自由主義から現代日本まで』(中公新書) 近年、わが国において「リベラル」のイメージが悪くなったのは、「リベラル」を自称する政治家の多くが、理想を口にするわりには実績を残せず、時にはあろうことか、腰砕けの醜態を晒したりしたからではないだろうか。一一いや、それだけではない。 「リベラル」が、世界的にも不人気になったのには、それなりに理由があるはずだ。だが、その「理由」とは、昔からずっと変わらない本質的な弱点であると同時に、時代状況の

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小さな政府(リバタリアニズム)vs無政府(アナキズム)

小さな政府(リバタリアニズム)vs無政府(アナキズム)

リバタリアニズムはあくまでも自由主義である。 アナキズムはあくまでも無政府主義である。 日本ではアナキストもリバタリアンと誤った情報が流れているが、間違いである。 通常、リバタリアンはアナキストと呼ばれたがらないし、アナキストはリバタリアンとは呼ばれたがらない。 アナキズムとリバタリアニズムでは仲がいい付き合いもあるが、仲が悪い付き合いもあり、必ず激しい論争が起きる部分がある。 それが、 『小さな政府(リバタリアニズム)vs無政府(アナキズム)』だ。 アイン・ラ

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連載 シン・アナキズム 「ねこと森政稔」第2回
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連載 シン・アナキズム 「ねこと森政稔」第2回

政治思想史家の重田園江さんによる好評連載「アナキスト思想家列伝」第9回! いま大注目のアナキズム思想とはいったいどんなものか? そして現代的な可能性はあるのか? こうした疑問に答えながらアナキズムの新しい魅力をビシバシと伝えていく連載です。今回は3人目にして日本の現役の思想家を取り上げた話題の回「ねこと森政稔」の後半です! ※「ねこと森政稔」の前半を読む方はこちらです。 ※これまでの各シリーズは下記よりお読みいただけます。  「序 私はいかにして心配するのをやめ、アナキストに

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「ゆるあつ♪ダイアログ」#2謎の人物『しょうじさん』はじめまして♪

「ゆるあつ♪ダイアログ」#2謎の人物『しょうじさん』はじめまして♪

はじめたばかりのラジオ、まだまだ堅い! このチャンネルはダイアログがメインですので、さっそくゲストをお迎えしますよ。 「ゆるあつ」ですから、私がゆるめのトークな分、熱い方とお話したいですよね。 熱いといえばこの人。 『忖度しない、猫を愛でるアナキスト』しょうじさんです。 枠にはめられるのがイヤというしょうじさんと、 がんばらないといいながらがんばっちゃう私のトークでした。 「アナキスト」っていう聞きなれない言葉の意味を教えてもらいました。 #しょうじさん #猫 #アナ

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森元斎さんインタビュー①アナキストが国立大学の教員になるまで

森元斎さんインタビュー①アナキストが国立大学の教員になるまで

現状を変えるために何かしたいと思ってはいても、「戦い方がわからない…」と躊躇している人は多いはず。高学歴ワーキングプアを生き延び、現在は国立大学で教鞭を取りながら、畑をたがやし、子供を育て、日々工作活動につとめている長崎在住の哲学者・アナキストの森元斎さんに、具体的な戦い方・道の外れ方・友達の作り方などを教えてもらいました。いざ革命〜! 森元斎さんプロフィール 東京出身。主な著書に『具体性の哲学 ホワイトヘッドの知恵・生命・社会への思考』(以文社、2015)、『アナキズム入

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〈アナキズム〉の宗教性

〈アナキズム〉の宗教性

書評:栗原康『サボる哲学 労働の未来から逃散せよ』(NHK出版新書) 示唆に満ちた、とても面白い一書である。 私が本書に惹かれたのは、まず『サボる哲学』という、秀逸なタイトルだ。いや、これは「我が意を得た」タイトルだったので「秀逸だ」と感じた、というのが正確なところであろう。 私はつねづね、職場の同僚たちを見ながら、次のように考えてきた。 「どうして、そんなに真面目に働くのだろう。イヤイヤ働くのなら、わからないではない。食うためには、働かざるを得ないからだが、何もそこ

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サブカル大蔵経730栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』(河出文庫)

サブカル大蔵経730栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』(河出文庫)

思想と愛欲。その両立は成り立つのか? とにかく伊藤野枝の文章はすごい。びっくりしました。 それをひたすら応援しながら紹介していく栗原康さんもすごい。他の人では伊藤野枝は総スカンのヒールになりそう。栗原さんだからこそ、伊藤野枝は現代に甦った。 今日YouTubeで水道橋博士と田原総一朗の対談を観ました。田原は戦後に教育や常識がひっくり返ったので、学校も政党も国も信じないアナキストになったと。そして就職してドキュメントを撮る中でAV男優のようなこともしたと語っていました。実

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【百年ニュース】1920(大正9)4月3日(土)森戸事件に関し神田青年会館で開催された言論擁護集会に、アナーキストの大杉栄が飛入りで演説。会場にいた警視庁神田錦町署長より演説中止命令が出て会場騒然、逮捕者が出る。当時大杉栄はたびたびこのような騒動を起こし世間の注目を集めていた
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【百年ニュース】1920(大正9)4月3日(土)森戸事件に関し神田青年会館で開催された言論擁護集会に、アナーキストの大杉栄が飛入りで演説。会場にいた警視庁神田錦町署長より演説中止命令が出て会場騒然、逮捕者が出る。当時大杉栄はたびたびこのような騒動を起こし世間の注目を集めていた

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