ウクライナの社会運動に連帯の募金を送ろう!【送金を終了しました】

侵略に抵抗するウクライナの民主的左派グループ「社会運動」を支援する募金を呼びかけてきま…

ウクライナの社会運動に連帯の募金を送ろう!【送金を終了しました】

侵略に抵抗するウクライナの民主的左派グループ「社会運動」を支援する募金を呼びかけてきました。 11月27日に送金しました。手数料を除いて83万9000円です。近日中に最終会計報告を発表します。:ウクライナ民衆連帯募金 uarentaibokin@gmail.com

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なぜ、ウクライナ「社会運動」に募金を送るの?(&募金方法ガイド)【5月24日をもって受付を終了しました】

◉私たちは、加藤直樹(ノンフィクション作家)、杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])、鈴木剛(労働運動家)を呼びかけ人とする有志です。2023年5月24日までと限定して、ウクライナのグループ「社会運動」への募金を呼びかけるために、「ウクライナ民衆募金」を立ち上げました。 ◉「社会運動」(ソツィアルニィ・ルフ、Sotsialniy Rukh:SR)は、幅広い民主的左派の立場から活動してきたグループです。労働運動を中心に、フェミニズム、反ファシズム、気候正義などのテ

    • 資料:ロシアによるウクライナ侵攻2周年に際しての声明(欧州ウクライナ連帯ネットワーク)

      解説:「ウクライナ連帯欧州ネットワーク(European Network in Solidarity with Ukraine ENSU)」は、「ウクライナの左翼と社会運動、そしてロシアの平和運動と連帯する」ことを掲げるネットワークで、政党、労働組合、左翼組織、個人を結んでいる。フランスを中心に、イギリス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、ウクライナ、さらにバングラデシュのグループも参加している。ENSUはこの声明への団体賛同を世界に呼びかけている。サイトはh

      • 赤尾光春さん講演集会「ウクライナ――抵抗の文化/文化の抵抗」(2月26日・月)にご参加を!

        2月26日(月)/東京・神保町区民館3F/18時開場、18時半開始。 会場費700円。主催:ウクライナ連帯ネットワーク(SUN)/ウクライナ民衆連帯募金 ウクライナ市民社会の「文化の抵抗」を知る プーチン・ロシアによる全面侵攻から2年が経つウクライナ。軍事大国の侵略に対して、ウクライナの人びとがこれほどまでの抵抗を示すとは、当初、世界の誰も想定していなかった。侵攻直後、人びとは原発に向かって進むロシア軍の前に立ちはだかり、占領地では抗議デモを繰り返した。 侵略に対する頑

        • ウクライナの債務を無条件で帳消しに 民衆のための支援を

          2月17日、19日の「ウクライナひまわり連帯行動」へご参加を! ロシアのプーチン政権がウクライナへの侵略を始めてすでに2年となります。激しい戦闘に加え、占領地での拷問や子どもの拉致、そしてほとんど毎日行われる都市部への空爆。ウクライナの人々は厳しい状況に置かれています。経済的な被害も膨大です。復興には4110 億ドル(58 兆円)が必要と言われていますが、これはウクライナのGDP(22年)の2.6 倍に当たります。戦後の復興に向けて、国際社会はウクライナを支えていく必要があ

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        なぜ、ウクライナ「社会運動」に募金を送るの?(&募金方法ガイド)【5月24日をもって受付を終了しました】

          東京から100人の連帯の挨拶を送る――人間性のために闘うウクライナの人々へ

          (2023年11月27日、ウクライナ「社会運動」に募金を届けた際に併せて送ったメッセージ「From Tokyo to people struggle for humanity in Ukraine Solidarity greetings of 100 people」の日本語訳です)  私たち「ウクライナ民衆連帯募金」は、「社会運動」への募金を呼びかけ、2月24日から5月24日の3か月間で約100人から83万9000円を集めました。これを皆さんに送ることは、私たちにとって誇

          東京から100人の連帯の挨拶を送る――人間性のために闘うウクライナの人々へ

          From Tokyo to people struggle for humanity in Ukraine Solidarity greetings of 100 people

          We, “Solidarity fundraising campaign by the people for Ukraine people”, called for donations to the Sotsyalnyi Rukh and collected 840,000 JPyen(4225.79GBP) from about 100 people in the three months from 24 February to 24 May. We are proud a

          From Tokyo to people struggle for humanity in Ukraine Solidarity greetings of 100 people

          資料:パレスチナの人びとへの連帯を表明するウクライナからの書簡

          ■当noteからの紹介 10月7日のハマスの越境攻撃の後、ウクライナのゼレンスキー大統領が「イスラエルの自衛権を支持する」との声明を発したことは、世界の多くの人々を失望させた。その背景には、第一にウクライナがロシアの侵略に抵抗するために米欧の支援を必要としているという実利的な理由があるだろう。またウクライナの主流派知識人の中にある、ロシアの脅威を逃れてヨーロッパの一員となりたいという思いが、ヨーロッパ中心主義の内面化につながってしまうという構図もあるかもしれない。 しかし

          資料:パレスチナの人びとへの連帯を表明するウクライナからの書簡

          資料:ウクライナのアナキストはなぜ侵略軍との戦闘に参加するのか――「抵抗委員会」マニフェストの紹介

          当noteの解説 ウクライナではアナキスト・グループが脱占領地域の住民支援などの人道支援を行っているが、それだけでなく、自ら銃を取って侵略軍との戦闘に参加する活動家たちもいる。国家を否定するアナキストが、どのような思想や情勢認識に基づいてそうした選択を行っているのか。それがうかがえるテクストが、「抵抗委員会」のマニフェストである。 「抵抗委員会」はウクライナ人やロシア人など各国のアナキスト、反ファシストで構成される組織だ。ロシア軍の侵略に対して「ウクライナ社会」を防衛する

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          資料:ヨーロッパの左翼はウクライナ戦争をどう見ているか?――DSA(アメリカ民主社会主義者)機関誌から

          ■当noteからの紹介 今回紹介するのは、アメリカの左翼グループDSA(アメリカ民主社会主義者)機関誌に2023年5月4日に掲載された記事の翻訳である。DSAは最近のアメリカにおける若者の左傾化を受けて拡大し、バーニー・サンダースなどの民主党内の中道左派系政治家たちを支える基盤ともなっているグループとして、日本でも知られている。著者のクリス・マイサノはニューヨークDSAのメンバーであり、社会主義フォーラム編集委員会のメンバーでもある。『ジャコバン』誌などに寄稿している。原文

          資料:ヨーロッパの左翼はウクライナ戦争をどう見ているか?――DSA(アメリカ民主社会主義者)機関誌から

          「ウクライナ民衆連帯募金」第3回(最終)入金報告(6月17日)

          皆さんのご協力に感謝します。 大変遅くなりましたが、お預かりした募金の最終集計をご報告します。 5月17日から6月1日までで、合計で84万5349円となりました。 ご寄付を頂いた人の数は94人+αです。 現在、送金に向けた手続きを準備しております。 6月末までには実行し、最終的なご報告をいたしますので、今しばらくお待ちください。 以下、いただいた形式ごとに掲示します。 1回目、2回目の報告の続きです。 ■手渡し (前回までの報告、6人+α、計3万4900円) 6月1

          「ウクライナ民衆連帯募金」第3回(最終)入金報告(6月17日)

          「ウクライナ民衆連帯募金」第2回入金報告(5月16日)

          皆さんのご協力に感謝します。 募金キャンペーンの第2回入金報告、3月25日から5月16日までの分です。 5月16日11時現在、合計で53万4900円となりました。 ご寄付を頂いた人の数は57人+αです。 5月24日の締め切りまで、あと8日間となりました。 以下、いただいた形式ごとに掲示します。 ■手渡し (前回報告、5人+α、計3万1900円) 4月15日 〇〇さん 3,000円 (1人、計3000円。前回までとの合計で6人+α、3万4900円) ■Peatix

          「ウクライナ民衆連帯募金」第2回入金報告(5月16日)

          資料:連帯の不足と「誤った平和主義」に反対する――メーデーにあたってのロシア社会主義運動(RSD)の声明

          「反帝国主義」は侵略者への宥和のツールではない  メーデーは国際的な労働者の日であると同時に、被抑圧民族との連帯と、戦争に対する市民的不服従の日でもある。たとえば1971年にワシントンで行われたアメリカ帝国主義のベトナム侵略に反対するメーデー抗議行動がある。この時、反戦運動のスタンスは明確で、戦争を止め、アメリカ軍を撤退させて、ベトナム人の自決権を支持することだった。  今日の左翼もやはり平和主義的だが、しかし現在進行形のそれはアンビバレンツな姿を見せている。彼らはアメリ

          資料:連帯の不足と「誤った平和主義」に反対する――メーデーにあたってのロシア社会主義運動(RSD)の声明

          ウクライナの市井で活動する勇敢な同志たちを支援しよう――久下格さん(元国鉄労働組合員)からのメッセージ

          「ソツィアルニィ・ルフ(社会運動)への募金運動を始めます」と連絡を受けたとき、すぐ、全面的に賛成です、協力させてくださいとお返事しました。それは、私自身が、始めなければならないと思っていたことだったからです。  昨年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻するまで、日本を含む、いわゆる西側諸国の多くの人びとは、ヨーロッパ、北アメリカ、日本を戦場とする戦争はもう起きないだろうと、何となく信じてきたような気がします。少なくとも私はそう思ってきました。しかし、ヨーロッパを戦場とした、

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          「ウクライナ民衆連帯募金」第1回入金報告

          皆さんのご協力に感謝します。 2月24日から5月24日までの募金キャンペーンの、第1回入金報告です。 3月27日15時現在、合計で19万2400円となりました。 ご寄付を頂いた人の数は27人+αです。 いただいた形式ごとに掲示します。 (2月24日より前の入金は、スタッフによるもの) ■手渡し 2月23日のウクライナ連帯デモの会場カンパ(4人+α) 30,900円 3月13日 〇〇さん 1,000円 (計31,900円) ■Peatix 2月18日 〇〇さん 50

          「社会運動」(ソツィアルニィ・ルフ、Sotsialniy Rukh:SR)とは?

          ウクライナの民主主義的左派アクティビストの集まりです。2014年の「マイダン革命」に参加した独立左派、労働組合員、フェミニスト、学生ら左派系のアクティビストや研究者らが2016年に結成しました。主な拠点は首都キーウ、東南部の鉄鋼のまちクリヴィー・リフ、東部の大都市ハルキウなどです。メンバーの多くは若い人たちで、鉱山労働者、学者、学生、看護師、運輸・建設労働者、IT技術者、芸術家、ジャーナリストなど80人ほどが参加しています。 コロナ禍での過重労働の改善を求める看護師の運動支

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