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日々の学び

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日々たくさんの学びのアウトプット。体験に基づいて発信します。
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#生き方

306.「なぜ?」を自分に問いかけるとどこに辿り着くのだろうか

306.「なぜ?」を自分に問いかけるとどこに辿り着くのだろうか

非常に貴重な時間を過ごしました。

無論自分次第ではありますが、今後の人生の大きな契機となり得る、今まで生きてきた中でも有数の貴重な機会でした。

体験を通して、いろんな思いが巡ります。

体験前の期待と不安を、今でも手に取るように思い出せます。

このままで良いのだろうか。
もっとできるのではないだろうか。
頑張ってはいる。ただ、結果成果はどうだろう。
変化が遅いのではないだろうか。

挙げると

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300.僕のビジョン、あなたのビジョン

300.僕のビジョン、あなたのビジョン

「ビジョンは?」と聞かれてあなたは即答できますか?

夢や、人生の目的や、目標とは若干ニュアンスの違う「ビジョン」。

将来像という意味合いが日本語として近いでしょうか。

何を達成し、何を成し遂げ、そのときのあなたは「どうありたい」か、そして、「どんな姿」なのか、それをビジョンと呼ぶのであれば、僕はここ数年でそれを少しずつ少しずつ明確にしてきました。

自由という言葉の裏側を探る自由、という言葉

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251.夢中があなたを夢のような世界へ連れて行く

251.夢中があなたを夢のような世界へ連れて行く

あなたは「夢中」になったことはありますか?

経営の神様、稲盛和夫氏の名言です。

つい先日稲盛氏が亡くなられたことに、多くの方々が衝撃を受けたのではないでしょうか。

稲盛氏の著書、『生き方』という本を読んだことがあります。

そこには経営や事業など何かに対するやり方ではなく、考え方、解釈などといった在り方や、何をすればいいかというよりどう生きるかという文字通りの生き方など、そういった目に見えな

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233.人生という劇場に幕間は必要なのか?

233.人生という劇場に幕間は必要なのか?

まるで、息を止めて走っているかのような。
息継ぎなしで、芽が出るまで駆け抜けているような。

そんな感覚が続く毎日を過ごしています。
なんだか、学生時代に野球を全力でやっていたときのようです。

なんなら野球の方がよっぽど確率論で、管理下にないことに左右されることも多いぐらいかもしれません。

さて、野球をやっている当時の僕は、普段あまり遊びに行くこともなければ、旅行に行くこともありませんでした。

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227.「“起業後進国”日本」意識改革の実現に向けて

227.「“起業後進国”日本」意識改革の実現に向けて

一般的には、日本は先進国だと認識されています。

戦後の復興を始めとして、1964年の東京五輪、高度経済成長期など激動の昭和時代を駆け抜け、一躍世界を牽引する各国に肩を並べる存在となったと思います。

そして、平成時代。
時代の変化によって、生き方や働き方はより多様化し、インターネットの発達も後押しして多くの人々に様々なチャンスが行き渡るようになりました。

当たり前や常識は、時の流れに押し出され

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37.「この人だから」で商売は成り立つ?

37.「この人だから」で商売は成り立つ?

人が集まる人になる。

と、前の記事でもいろいろ書かせてもらいました。

この人がやっているから、この人のお店・サービスだから。

そうやって世の中は回っていくように、少しずつなってきているんじゃないかなぁと感じている今日この頃。
この流ればかりは、出遅れると将来がなかなかにしんどくなるような気がします。

何をやるかではない。
どんなビジネスか、ではない。

最初この考え方を聞いた時、
「???

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