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何度も読み返したいnote

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心に刺さった、何度も読み返したくなるnoteです。いつも何度でも、折に触れて読み返して心の糧にさせていただいてます。
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#コラム

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。

全くその通りだと思ってしまった。

わたしは書店でアルバイトしたことがある。

仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。

なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく

『本を読むこと』だから。

もう1つ例をあげたい。

わたしはカフェで正社員とし

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1/100を作ろう

1/100を作ろう

10年くらい前から、若い人たちにいつも伝えていることがあります。

それは「 1/100(100分の1)をいくつか作るといいよ 」ということ。

ほとんど同じようなことを藤原和博さんも言っていて(たぶんボクと同じころに言い出されたと思う)、その後それを受けてキンコンの西野亮廣さんも言及し話題になりました。

ボクはこの考え方をとても大事にして生きてきたんです。

特にこの「変化の激しい時代」におい

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noteを書きたくなる7つの瞬間

noteを書きたくなる7つの瞬間

ふと、noteを書きたくなるときがあります。まだ言語化していない感覚で、なんとなく、傾向がありそうなのでまとめてみました。

1. 知らない気持ちに出会ったときいまこのnoteを書いているときも同じ気持ちですが、まだ言語化したことがない気持ちに出会ったとき、文字を書きながら考えたいと感じます。

「あれ、そういえばなんでこう思うのかな」
「こんな気持ちになったのは初めてだ」
「なんとなく引っかかっ

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共感とは「me too」でなく「I see」

共感とは「me too」でなく「I see」

販売も指導も「聴く」の基本は共感。
共感の意味、正しく理解できていますか?

コミュニケーションの基本といえば、アイコンタクト、頷き、復唱、共感、質問…
などと研修などではよく言われると思うのだけど、「共感」って難しいはず。

~共感とは「私も一緒です」ではなく「その気持ち分かりました」〜

例えば、新人(Aさん)さん
お客様「二の腕がちょっと気になるから、この服無理だわ。。。」
販売員「分かり

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noteに書く『内容』はなんでも良い

こうして毎日更新を続ける中や、noteに何を書いたらいいのか悩んでいる人を見た中で今更ながら思ったことがあります。それは、

『書く内容はなんでもいいんだ』

ということです。



もちろん、noteを書くモチベーションによって色々違ってくるとは思います。

プロになりたいと思っている人であれば、「PVの取れる記事」「いい記事」を書いた方がいいに決まっている。そういう人に対して、『書く内容なん

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