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心に残るお気に入りの記事をまとめています。
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#自己啓発

無駄貯金を

無駄貯金を

今日のおすすめの一冊は、松浦弥太郎氏の『大切に抱きしめたい お守りのことば』(リベラル文庫)です。その中から『「また会いたい人」に』という題でブログを書きました。

本書の中に「無駄貯金を」という心に響く文章がありました。

◆もし仮に、無駄のまったくない人生を生きてきた人がいたとしたらどうだろう。やることなすことすべてうまくいき、日の当たる場所や、近道だけを選び、効率的で全く無駄のなかった人生。

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笑ってごらん

笑ってごらん

今日のおすすめの一冊は、中村天風師の『ほんとうの心の力』(PHP研究所)です。その中から「勇気づける言葉を」という題でブログを書きました。

本書の中に「笑ってごらん」という心に響く文章がありました。

◆「楽しいから笑うのではない。 笑うから楽しいのだ」 という、ウィリアム・ジェームズ (アメリカの心理学者・哲学者)の有名な言葉がある。 これは、人に対する態度と同じだ。 褒めて欲しいなら、自分か

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リスクと責任を負って生きてきた人

リスクと責任を負って生きてきた人

今日のおすすめの一冊は、舩井幸雄氏の『幸運と成功の法則』(グラフ社)です。その中から「つきのある生き方」という題でブログを書きました。

本書の中に「リスクと責任を負って生きてきた人」という心に響く文章がありました。

◆自らリスクをとり、その責任も背負って生きてきた人は、すべてを自分事として受け止める。当事者意識の圧倒的に高い人だ。逆に、言いっぱなしで、自ら責任を負わない評論家タイプの人は、あら

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どっちにしたって批判される

どっちにしたって批判される

今日のおすすめの一冊は、高田明和氏の『一瞬で不安をしずめる 名言の知恵』(成美堂出版)です。その中から「幸福も不幸もない」という題でブログを書きました。

本書の中に「どっちにしたって批判される」という心に響く文章がありました。

◆ジェフ・ケラー氏は「批判」についてこう述べています。

「出る杭は打たれる」という言葉があります。人から打たれる(批判される)ということは、目立ってきたということです

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2040年までに起こること

2040年までに起こること

今日のおすすめの一冊は、植田統(おさむ)氏の『2040年「仕事とキャリア」年表』(三笠書房)です。その中から「サラリーマン消滅時代」という題でブログを書きました。

本書の中に「2040年までに起こること」という興味深い文章がありました。

◆日本でもジョブ型雇用を実践している業界がある。それはたとえば、プロ野球の世界だ。毎年、オフシーズンになると、戦力外通告を受ける選手がいる。ドラフトで1位指名

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謙虚に自分をアピールする

謙虚に自分をアピールする

今日のおすすめの一冊は、ジェリー・ミンチントン氏の『心の持ち方』(ディスカヴァー)です。その中から「自尊心を育てる」という題でブログを書きました。

本書の中に「謙虚に自分をアピールする」という心に響く文章がありました。

◆斎藤一人さんの「花として生きる」という話がある。

どんなに価値があり魅力的な商品をつくったとしても、それが世にまったく知られてなかったら、それは無いのと一緒。 これは、人

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軽いウォーキングで素晴らしい効果

軽いウォーキングで素晴らしい効果

今日のおすすめの一冊は、内藤誼人(よしひと)氏の『自信をつける習慣』(明日香出版社)です。その中から「必ずポジティブな言葉で締めくくる」という題でブログを書きました。

本書の中に「軽いウォーキングで素晴らしい効果」という興味深い文章がありました。

◆昨今は「ライフログ」という、自分の生活をデジタルデータとして記録することが盛んだ。特に、ウオーキングについては記録が取りやすい。スマホの中には、ウ

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ダメになった人が好きなんです

ダメになった人が好きなんです

今日のおすすめの一冊は、樹木希林氏の『一切なりゆき~樹木希林のことば~』(文春新書)です。その中から「面白がって、平気に生きる」という題でブログを書きました。

本書の中に「ダメになった人が好きなんです」という心に響く文章がありました。

◆どん底を味わった人には、深さがある。痛みを知っているからだ。そしてまた同時に、失意のどん底から這い上がった人にはある種の明るさがある。吹っ切れたような、ふわっ

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ある日、急に話が合わなくなる人

ある日、急に話が合わなくなる人

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 令和の成功』(学研)です。その中から「感謝できないのは信号無視と同じ」という題でブログを書きました。

本書の中に「ある日、急に話が合わなくなる人」という心に響く文章がありました。

◆今までなんとなく付き合っていた学生時代の仲間と、ある日、急に話が合わなくなることがある。 特に、同級生の同窓会等に出ると、それがはっきりする。

人は、大きく分け

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求められて生きる

求められて生きる

今日のおすすめの一冊は、小林弘幸氏の『リセットの習慣』(日経ビジネス人文庫)です。その中から「ゴールでなく、スタートを目指す」という題でブログを書きました。

本書の中に「求められて生きる」という心に響く文章がありました。

◆「求められて生きる」とは「頼まれごとの人生」でもある。人から頼まれたことを淡々とやっていく。すると、その頼まれる方向性が見えてくる。それが、その人の「求められている場(フィ

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感情のコントロールができる人

感情のコントロールができる人

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『すべてを味方 すべてが味方』(知的生き方文庫)です。その中から『日常でできる「悟り」訓練法』です。

本書の中に「感情のコントロールができる人」という心に響く文章がありました。

◆「感情のコントロール」が必要なことは、なにも会社の社長でなくても、親や、学校の先生など、リーダーや権威者などにみな言えること。 心理学(交流分析)で言うなら、自分の感情をコントロ

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危険な道にしか成功はない

危険な道にしか成功はない

今日のおすすめの一冊は、萩本欽一氏の『欽言力(きんげんりょく)』(日本文芸社)です。その中から「人生、無駄にこそ価値がある」という題でブログを書きました。

本書の中に「危険な道にしか成功はない」という心に響く文章がありました。

◆人は、困ったことがおきたり、崖っぷちに追いつめられたりしたときに、ようやく真剣に考えるようになる。病気になって初めて、その病気に詳しくなったり、養生を考えるのと同じだ

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勉強したくない人はどうなるか?

勉強したくない人はどうなるか?

今日のおすすめの一冊は、古市幸雄氏の『「1日30分」を続けなさい!』(マガジンハウス新書)です。その中から「どれだけ勉強を続けたか」という題でブログを書きました。

本書の中に「勉強をしたくない人はどうなるか」という心に響く文章がありました。

◆非情に厳しい話だが、これが真実だ。今の自分は5年前、10年前に勉強したことで成り立っている。今勉強したことがそのまま役に立つわけではない。70歳を過ぎた

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すべてを受け入れる

すべてを受け入れる

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『宇宙を貫く幸せの法則』(致知出版社)です。その中から「ただひたすら喜ぶこと」という題でブログを書きました。

本書の中に「すべてを受け入れる」という心に響く文章がありました。

◆人生をくよくよしないで生きるには、過去に起きたことも、現在起きていることも、今の自分に必要なこと、と全てを「受け入れる」こと。

くよくよする人は、「ああすればよかった」「どうして

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