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『集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法』樺沢紫苑(著)を読んで、改めて脳の仕組みを知ることの大事さを知った
こんにちは。Guroppaです。
今回は樺沢紫苑さんの『集中力がすべてを解決する 精神科医が教える「ゾーン」に入る方法』を読んだ感想を書きます。
樺沢紫苑さんの本はこれで6冊目。もうすっかりファンです。
6冊も読むと、テーマはそれぞれ違う本だったとしても、樺沢紫苑さん根底にある「心理学や脳科学を広めることで、うつ病などの精神疾患や、自殺者数を減らしたい」っていう思いが伝わってきます。
この本も
『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方』西 剛志(著)を読んで、ライフワークの本質を知った話
こんにちは。Guroppaです。
今回は西 剛志さんの書かれた『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方』を読んで得た気づきをまとめてみます。
本書はご自身も脳科学者である西剛志さんが、さまざまな研究結果などをもとに、読者にとっての最適なライフワークの見つけ方を解説した本です。
本書においてライフワークとは、仕事、もしくは仕事や生活や趣味などを含めたライフスタ
「4日間で脂肪だけをキレイに落とす本 筋肉が落ちない究極のラクやせファスティング」坂田武士(著)を読んで、実際に痩せてみた
こんにちは。Guroppaです。
今回は「4日間で脂肪だけをキレイに落とす本 筋肉が落ちない究極のラクやせファスティング」坂田武士(著)を読んで、実際にファスティングに挑戦してみたので、その結果を共有してみたいと思います。
なんでやろうと思ったのか現在の自分は40代半ば。2023年の夏から適応障害で休職中で、2024年の1月末から運動療法としてジムでトレーニングをはじめました。
運動をするこ
Apple TV+の「SEE 暗闇の世界」を観た感想。ジェイソン・モモアが最高にかっこいい!
今更ながら「SEE 暗闇の世界」を鑑賞したので感想を。
確かApple TV+がサービス開始して一番最初にリリースされたドラマシリーズの一つだったはず。2話ぐらいまで観て、なんとなく他に観なきゃいけないアニメなどを優先してたら、いつの間にかシーズン3までやってて完結してた。
改めてイッキ観して、もうめちゃくちゃ面白かった。
ディストピア感も好きな感じだし、ほぼ全員に視覚がないと、
こういう生活や
「科学的根拠に基づく最高の勉強法」安川 康介 (著)を読んだ感想と紹介。学生のころに知りたかったと心底思う。
こんにちは。Guroppaです。このnoteでの文体をカジュアルにするか、すこし固めにするかで迷走中なので、今回は割とカジュアルにしてみようと思います。
今回は安川康介さんが書かれた「科学的根拠に基づよく最高の勉強法」を読んだ感想です。とても学びの多い内容で、心底学生の頃に知りたかったなと思います。
YouTubeに投稿した勉強法の動画がきっかけで書籍化本書の「おわりに」にも書かれているけど、
「リミットレス with クリス・ヘムズワース」の第6話「受容」に心が救われた話
Disney+で配信されてるナショナル・ジオグラフィックの「リミットレス with クリス・ヘムズワース」が面白かった。というか救われた
ざっくりこんな番組クリス・ヘムズワースが極寒の海を泳いだり、断食したり、肉体と精神の限界にチャレンジするこの番組。毎回違ったアプローチで精神的にも肉体的にもアップグレードすることで老化に対抗するという内容。
1話目は恐怖やストレスに打ち勝つ方法。
2話目は極
40代の自分が「20代で“超成長”するロールモデルハック」マツダ ミヒロ (著)を読んだ感想
マツダ ミヒロさんの「20代で“超成長”するロールモデルハック」を読んでみた。
自分はもう40代も半ばだが、Webデザイナー、UI/UXデザイナーとして働いていた時、またそのデザイングループの管理職をやっていた時に、「自分のロールモデルになる人がいない」っていう悩みでだいぶ苦しんだので、今の自分にも役に立つのでは?と思って読んでみた。
結果として、やはり20代向けに書かれている部分が多いので、
「オッペンハイマー」感想。最高の映画体験。そしていろいろ考えさせられる映画だった。
「オッペンハイマー」観てきた。YouTuberさんたちが「IMAXで観たほうがいいよ」って口を揃えて言っていたので、最寄りのIMAXレーザーの映画館へ。
結果、最高の映画体験だったし、色んな意味で衝撃的な内容だった。そしてあまりに自分が無知、というか今まで目を逸らしてきたことを痛感した。もっと政治、思想、戦争などについて理解したいと思わされる作品だった。
というか、事前知識を入れてから観に行っ
映画「Perfect Days」を鑑賞して、感想と「幸せ」について考えてみた。
今年に入って映画館でみた映画の8本目。なかなかのペースで観ている。
この映画は、予告編をみた時からずっと気になっていた。「幸せとは?」について、新しい価値観を見せてくれそうな、そんな気がしてた。
そしてそれは正解だったと思った。
※以降ネタバレを含みますのでご注意下さい。
映画全体を通して、「今」に目を向けることの大事さを再確認した映画だった最近似たテーマの本をいくつか読んでるので、どの本に
適応障害になる前に出会いたかった!『Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」石川明著』の感想
この本に先に出会っていれば、適応障害になるほど我慢しなかったかもしれない。
きっかけはYouTubeチャンネル「Pivot」に著者の方が出演されていた回を観たから。「Deep Skill」という聞いたことのない単語と、「人と組織を動かす」というサムネイルの文言が気になって視聴したところ、ああ、自分に足りなかったのはこういうことだな!って切に思ったので、図書館で借りて読んでみた。
「Deep Sk
そういえば自分、リュック・ベッソン好きだったわ。 映画「DOGMAN ドッグマン」感想。※ネタバレあり
いろんな感情が渦巻いて、最終的に最高の映画体験だった。思えば最後にリュック・ベッソンの映画を見たのはいつだっただろう。と思ってWikipediaと昔の映画鑑賞ログを照らし合わせたら、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を2020年に観てるらしい。そうか、あれもリュック・ベッソンだったのか。意識してなかったけど、ぼんやり面白かった記憶。
でも自分の中の"リュック・ベッソンらしさ"は本作「DOGMAN