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「がんちゃん通信」

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#東北

がんちゃん通信 part1

がんちゃん通信のpart1となります。

まずは「釜石ってどんな場所?」を簡単にだけ書きました。そして最初は「釜石ってどんなところ?」というコーナーを設けていました。これは自身のためだったり、人に伝えるためだったり様々な意味合いがありました。このコーナーはいずれか復活したいと思いつつできていない現状です。

また震災当時の話を伝えるということを重点的におこなっていました。関東での生活では知りえなか

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がんちゃん通信 part69

がんちゃん通信 part69

がんちゃん通信更新しました!

・釜石の現状振り返り

・2020‐2021年末年始②

・劇団デビュー前

などを書いています。

本当に岩手巡り、全然できてないですよね・・・滝沢より北にいったのも初ですし、もう少し巡らないとですね。

ここらへんは今度きちんと書いてみようと思います。

見つめなおすためにもめぐるのは大事かもね!

がんちゃん通信 part68

通信のpart68です!

自分が釜石に来た頃を思い返して、振り返っています。

そういえばあの場所の景色全然違うな、、なんてたくさんあります。

変化に気が付くことも大事です。

がんちゃん通信part62

最新版です!

昨年の夏の活動について書いています。あまり触れることもないですが・・・。

「活動」に飢えている人たちがたくさんいたのがこの時期なのかなと思います。不安、不満がどんどん募っていく時期でした。

がんちゃん通信part61

がんちゃん通信part61

がんちゃん通信part61です。

2020年の活動などを取り上げています。

いつもあったものがないさみしさを感じていました。

がんちゃん通信 part60

がんちゃん通信のpart60です。

昨年夏の海の活動や岩手県内で初めてコロナウイルス感染者が出た時の様子などを書いています。

コロナ関係なく、地域内の「場づくり」の重要性を感じたイベントでした。こういった形で力を合わせることが出来るなら、よりよい地域づくりへとつながっていくのですよね。

そういう意味ではコロナが理由で力を合わせることが出来たのは大きな収穫でした。

そして岩手県内でついに感染

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がんちゃん通信 part59

part59です!

2019年はW杯だけでなく、釜石の鵜住居が盛り上がった時でした。「うのすまいまつり」も「納涼祭」も大盛り上がり。

たくさんの人が新しいステップを踏んだ様子が実感できました。

形や風景は変わり、失ったものもたくさん。そんな中でも残ったものが表現されていました。ずっと感激しっぱなしな2019年でした。

それが台風にコロナと約2年困難は続いています。

また見たい!

それだ

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がんちゃん通信 part55

がんちゃん通信part55です。

コロナウイルス対策を講じた、子どもの遊び場『あおぞらパーク』についてです。

今回は始めるまでの過程やどんな対策を講じたのかなどを書いています。

「遊びたくても遊べない」日々を過ごしてきた子どもたち。大人の時間とこどもの時間では貴重さが異なってきます。大事な成長における「遊び」を作りだすことは大変貴重な時間なのです。

しばらくはこちらの「あおぞらパーク」につ

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がんちゃん通信part54

part54となります。『コロナ終息した後に釜石に来てね!』的な内容となっています。

自身も千畳敷や五葉山に結局行けてないな・・・。(山田町の山とかは行きましたが)完全に運動不足、体力の低下が見込まれますね。

でも改めて、すごく魅力的な場所なんですよね!トレッキングや登山をしたい方は是非!という場所なんですよ釜石(三陸)は。様々な価値観が見つけられるのではないでしょうか。

また郷土芸能もその

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がんちゃん通信 part51

今回の通信では2019年9月25日、釜石鵜住居復興スタジアムで行われたラグビーW杯、「フィジーvsウルグアイ」の試合について書きました。

この震災後、釜石最大のイベントに間接的にでも関わることが出来、本当に感謝でした。

「イベント民泊」の取り組みで、観光分野で携わり、当日もでした。この日は釜石のコーヒー屋『Happiece-coffee(ハピスコーヒー)』さんの販売でスタジアム内に入ることが出

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がんちゃん通信 part49

今回も2019年の台風19号が及ぼした災害の支援ボランティアの様子について書いています。これが最終号となります。

釜石の広い地域で災害が起きました。ですが、たくさんのボランティアさんが参加してくれたこともあり約1か月ちょっとで終了しました。

様々なことを感じた今回。

・ボランティアさんと現場の状況のギャップ。

ラグビーw杯が中止となったことである意味注目された釜石での災害。たくさんのボラン

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がんちゃん通信part48

がんちゃん通信part48

2019年の台風19号被害の支援その①です。

三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)の事務所近くにある、居酒屋さんへの支援や尾崎白浜の様子などを書いています。

身近での被害に、胸が詰まる想いでした。

なかなかこの状況下で飲みに行けませんが、また飲みに行きたいですね!

がんちゃん通信part47

2019年に起きた台風19号による災害についてです。今回は夜が明け、台風が去ったあとです。

朝見回りに外の様子を見てきましたが、あらゆるところで大荒れに。私が当時関わっていた「イベント民泊」の家庭、お客様に何事もなかったのが一つの安心でしたが、関係者は大きな被害を受け、他人ごとではありません。

連絡も落ち着き、職場近くの被害を聞き作業へ。「ここでこんな被害は初めてだ」という声からも、大きな台風

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がんちゃん通信 part43

お知らせ号的なのですね。

東北に来てから、複数人の友人が来ましたが、震災遺構を印象的だったと話す人は多いです。そこから伝承につながっている部分もあります。しかし震災遺構は住んでいる人たちからすると、見たくもないものという人がたくさんいます。

震災遺構を残すか残さないか。それは地元の人たちが決めていくことなのだと、こちらから来て痛感しました。

そういう意味では伝承施設は大切なものです。災害の記

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