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なんだかもう「地方創生」じゃない
こんにちは。富川屋の富川です。
長い冬を越えて、岩手の山々もすっかり緑となり風景に色が戻ってきました。この春で東京から岩手県遠野市に移住して6年目となりました。「ローカルプロデューサー」歴も6年目です(名乗り始めたのは2年前)。
東京の広告会社をやめ、ローカルに拠点を移して久しいですが、最近思うことは「そろそろ地方創生じゃないよね」ということ。
どんな意味だろうと思われるかもしれませんが、2
「たまたま」の受け取り方
昨日はトークイベント にお声がけいただき、初めて紫波町日詰商店街へ。古い建物や商店があって渋くてめちゃいい商店街でした。
今回は「YOKOSAWA CAMPUS」にて「はじまりのはじめかた」というテーマをいただいていたので、「自分のオリジナリティを活かして新しいことにチャレンジする方法(自己啓発本みたい)」についてお話させていただきました。
よくトークイベントでお話すると、過去の幾つかの点
28歳から33歳まで。独立2年前から独立後4年目(今)までの5年間の話。
先日、自ら事業をはじめたり、独立しようとしたりしている年下の友人たち(28歳、29歳)に、自分がどういうプロセスを踏んで独立し、その後を歩んできたのか話す機会がありました。
自分はいま33歳で独立4年目ですが、この4〜5年はポイントポイントでブログを書き、その時の心境などを綴っていたので、今回、節目のブログをご紹介しながら少し振り返ってみようと思います。
20代後半〜30前後は、これからの道に
<終了>「地域文化プロデューサー」を1名募集します。遠野市地域おこし協力隊/(株)富川屋
※こちらの応募は終了しています
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こんにちは。岩手県遠野市でローカルプロデューサーとして活動している、(株)富川屋 代表の富川岳(とみかわ がく)と申します。
この度、2020年度遠野市地域おこし協力隊として、(株)富川屋がパートナーとなり、ともに遠野で活動していただく「地域文化プロデューサー」を1名募集します。任期は3年。募集期間は6月15日〜7月20日まで。遠野への着任日(移住&活
(株)富川屋の "オルタナティブ観光協会" としての在り方。
最近事業の整理をしていて、こういう図を書いた。
地域文化資源をテーマに活動することは大前提としてあり、
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【発信】地域文化資源 × クリエイティブ = 商品/コンテンツ
【体験】地域文化資源 × ガイド = ツーリズム
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と活動のベクトルを定め、地域文化資源の発展と継承に寄与する循環サイクルをまわしていくイメージだ。結果、地域文化資源に触れる人が増える。
【発信】は、これまで
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「株式会社富川屋」 設立のお知らせ
2019年12月12日 "山の神の日"に「株式会社富川屋」を設立しました。
以下、設立の経緯や事業についてご紹介したいと思います。
●個人事業主のあゆみ2017年4月の起業から2年半。この期間、数えると独立後のプロジェクト・仕事は40以上にもなり、遠野を拠点に本当に多くの職種・分野のお仕事をさせていただきました。ご依頼いただいた方、ご協力いただいたパートナーのみなさま、本当にありがとうございま
ローカルプロダクション富川屋の仕事
先日発表されましたが、岩手ADC(アートディレクターズクラブ)が主催する2018年度のコンペティションにて、富川がプロデュースしたデザインが230点の頂点・グランプリを受賞することができました。
ADC自体は全国的な組織で、アートディレクターやデザイナーの技術向上やネットワーク構築のためにできたものであるので、あくまで受賞の対象者はデザイナーさんたちであり、自分が受賞したわけではありませんが、プ