#オタク
「大好き」と「オタク」の境界線
「オタクになってるんじゃないの?」
自分がRAB(リアルアキバボーイズ)について熱く語った後に飛び出してきた親友からの一言だ。
これにショックを感じた訳じゃ無い。ただ、「大好き」が「オタク」になるなんて、もっと若い世代のことかと思っていた。だから、後半戦を生きるシニアの自分でも、その枠に入るのかと思うと、ちょっと不思議な気分になった。
RAB今年7月に動画投稿サイトで、YOASOBIの楽曲「
人間がヲタクになり推し活を終えるまでを4ステップで解読してみた
私は主にアート、マンガ、音楽、小説といった分野でライティングをしている。これらの創作物は、広義で「文化(カルチャー)」という枠でくくられる。
ただ、カルチャーは決してエンタメだけに特化した言葉じゃない。カップ焼きそばUFOのパッケージとか、無印良品のオーガニック食材とか、そういうものもひっくるめて文化だ。決して一過性のブームではない。何人かのヲタがソレを推して歴史を作ったもの。それが文化となる。
オタクは3次元に恋をしてもいいのか
※2019年11月27日のブログ記事より。
「最近3次元にもハマってるんだよね……」
オタク友達からよく聞くセリフである。
罪悪感のある顔で、 まるで言い訳をするかのように、おそるおそる切り出される。
全然悪いことではない。
そもそもオタクというのは、「誰か/何かを好きになる」ことに長けている人種なのだ。3次元を好きになっても、何らおかしいことはない。
ただ一言だけ申したい。
君たちは結構
おたくを社会学的に考察してみた①
こんにちは、せせりです。
私ってつくづくオタク気質だよな〜と思います。小学生の頃はアニオタだった(CLAMP作品がめっちゃ好きでした)し、中学生から高校生はk-pop好き(ちなみにファンのことを「ペン」と呼称する儀礼はまだ続いているのだろうか)、高校から今は某有名J事務所のファン(という名の限界オタク)をやっております。
そして「やっている」と言うあたり、オタクを職業だと思っている節
アイドルゲーム「シャニマス」に登場するオタク・ベストテン
アイドル育成ゲーム「アイドルマスターシャイニーカラーズ」では、プロデューサーとしてアイドルの成長を見届ける膨大なシナリオを楽しむことができる。
アイドルに不可欠なものと言えば、その活動を支えるファンだ。シャニマスはなぜか、アイドル周辺のファンやオタクの描写が妙に多い。そして、妙にリアリティがある。
今回はランキング形式で「シャニマスに登場するオタク」を紹介していきたい。
※この記事にはシャニ