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2020年6月の記事一覧
無印良品の【「これがいい」ではなく「これでいい」】という言葉はこれでいいの?
ファミコンがなんで白とエンジ色なのか知ってますか?
「安かったから」という説があります。
白とエンジ色といえば、
無印良品です。
無印良品のシールのベージュは、色をプリントしたものではありません。
無印良品の誕生は1980年。起点はものの生産プロセスを徹底して合理化することで簡潔で気持ちのいい低価格商品を生み出すことでした。
具体的には「素材の選択」「行程の点検」「包装の簡略化」を通して
本多勝一 『新版 日本語の作文技術』
文章にも種類があって、文学的な詩歌、純文学もあれば、事実的な新聞記事、解説記事もある。
この本では、「事実的」文章だけを対象に、読む側にとってわかりやすい文章を書くことを目的にしている。センスとスキルがあるとするなら、スキルに着目している。
修飾語の語順や間違えると、文章は非常にわかりにくくなる。確かに読むときも書くときも迷うことはある。第二章では、「修飾語の語順 4つの原則」について一つの賞
noteを100本書いたら音楽ライターになった話
気がつけば、note連続更新100日を超えました。といっても最近はnote感想文ばかりなんですが、たまに自分の書きたいことがあったときには1日2本書いて投稿していました。
そんな中、noteの記事がきっかけで、音楽ライターになりました。
掲載先は、『ヂラフマガジン』さん。「あたらしい音楽、発掘。」というコピーのもと、いまこの瞬間もどこかで生まれているあたらしい音楽を、音楽を愛するわたしたち独自
文章を書く時に気にしたい「ええヤツ」と「悪いヤツ」
今回も、ヘイヨーさんが読んでよかったと思ったnoteの紹介です。今回はおふたり!
その前に文章の話をしたいんですけど…
「白紙の紙に何かを書く」って難しくないですか?
ヘイヨーさんも昔は大変でしたよ。何を書いていいのかよくわかりませんでした。今でこそ、次から次へと言葉があふれ出てくるようになりましたけどね。
「なんでも書いていいよ!」って言われると、逆に何も書けなくなっちゃうってことあると
詩と小説のなにがちがうのか
文芸同好会二年のものです。三島由紀夫と舞城王太郎とドストエフスキーを愛しています。
僕は「詩」があまり好きではありませんでした。小、中、高校と国語の教科書なんぞに詩が載っていましたが、読んでみても意味がよく分からず、なんだかお説教みたいな愚痴みたいなことが書いてあるような感じがしましたが、「なぜそうなるか」という「理由」みたいなものが全然理解できませんでした。国語の先生は小説や評論については解説