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2019年4月の記事一覧
サービス業の原価について考える#20代マーケピザ
初めまして。
家事代行の会社でマーケティングを担当しています。マーケティングについて学んだことや感じたことを記録するためのnoteです。
20代のマーケ担当者が集まってワイワイ悩みを相談したり考えを聞いてもらったりできるという場(#20代マーケピザ)があると聞いたので行ってきました。
主宰はこの方。すがけんさん(@xxkenai )。
今回はアメリカから帰国中のスペシャルゲスト、りえさん(
お金がない人の心理的な共通点
「もっと売上伸ばしたいんです」
ぼくのところに相談に来る方は、そろってこのような事を言われます。
そりゃーもちろん、ぼくがそれを専門として事業をしてるんで、『売上』に関する悩みを耳にするのも当たり前っちゃ当たり前です。
なんですが、みんな同じように売上で悩んでいるように見えても、実は悩みには2パターンあるんですね。
それが、「今も成長しているけどもっと加速させたい」というのと、「もうどうす
ベーシックインカムとは
この中で、政治の未経験者でありながらインターネットで情熱的な支持者を集めている民主党候補がいる。ユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)を強く推している44歳のアジア系アメリカ人、アンドリュー・ヤングだ。
【2020米大統領選】ベーシック・インカムを唱えるアジア系候補アンドリュー・ヤング
ベーシックインカムとは、基本的には、累進課税や生活保護と同じく、「富の再分配」による貧困対策ですが、国民
給与を上げられない経営者に「給与を上げろ!」と言う権利がありますか
※有料ですが全部読めます
最近、廃業するお店が話題になります。
みなさんはこう思うはずです。
①長年続いたお店が後継者不足で廃業する場合
「かわいそう・・・・」
②人手不足で従業員が来ず廃業する場合
「給料上げないのが悪い」
ネットでも
「まともに生活もできない給料しか出さないで人を雇うとかブラック」
と言う意見が非常に多い。
この態度を脊髄反射でだしている人はちょっと深呼吸し
お金をもらう謎の罪悪感とどう向き合うか
*仕事だけど「お金」は遠ざけたい現象「お金をもらうのが苦手なんです」「できればお金の話したくない」
フリーランスの人、個人のクラフト系の作家さんとか一次産業の生産者さんとかでも、そういう人が一定数いる。
自分なんかがお金もらうなんてという謎の罪悪感とか、お金が面倒くさい、お金って怖い、お金の話は純粋な気持ちにそぐわないとか、理由はまあいろいろ。
だからって趣味でやってるのではなく、業としてや
時間をかけて働いてもお金はいっぱいもらえない
バイトをしていたころ、すべては時給換算された。
時給が1000円なら、8時間働けば8000円。
たくさんシフトに入れば入るほど、もらえるお金は増えていく。
同様に、新卒で入った会社も残業代が出る会社だったから、働けば働くほど、もらえるお金は増えていった。
たぶん、みんなそれに慣れすぎてるんだと思う。
素早く仕事をすれば早く帰れるけど、のんびり仕事をすれば、それはそれでお金がもらえる。