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『未来』は子どもたちのためにある

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ボクとしては、熱いまなざしを持ってみてくれる子どもたちを信じたい。 未来は子どもたちのためにあると思います。  ――石ノ森章太郎
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

ゲームばかりしていた子がゲームをしなくなった理由を考えたら感謝することになった

ゲームばかりしていた子がゲームをしなくなった理由を考えたら感謝することになった

「ねぇ、一緒にマリオカートしない?」
「んー…しない」
「なんでよ?」
「えー、飽きた。違うことの方がいい」
「あんなに一緒にゲームしたのに!
 一緒にやろうよー!!」

フラれた…

少し前までは
あんなにゲームしようと
誘ってきたくせに

まさか私が
断られる日が来るなんて
思いもしなかった

特に書くネタがなく
noteをサボっていたところ

なぜかゲームでかんしゃくを起こす子の記事が
また

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みらいの校則【キャリコンサロン編集部】#71

みらいの校則【キャリコンサロン編集部】#71

みなさん、こんばんは。今日もお疲れさまです🍀

昨月から参加させていただいております、【キャリコンサロン編集部】。今回2回目の投稿です。よろしくお願いします!

今週のテーマ:みらいの校則

さて、早速ですが、今週のテーマは「みらいの校則」です。ということで、自分が学生だった頃の校則を思い出してみましたが、実はあまり思い出せず…。「靴下は白」とか、そういった校則があったように記憶していますが、た

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子どもを褒める。子どもを叱る。実はどちらも同じだった。

子どもを褒める。子どもを叱る。実はどちらも同じだった。

先日あるお母さんから、深刻な面持ちでこんなご相談を受けました。

お話を伺った後、
「日頃、お子さんをなるべく褒めようと心がけていらっしゃいますか?」
と聞くと、
「はい! どうしてわかったんですか?」
と表情が明るくなられました。

選択肢を与えることはとても良い方法です。
でも「わかんない!」と言われた時、子どもは何がわからないのか、みなさん、わかりますか?
これは、褒められて育っている子の“

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ミライの校則〜ミライを作るのはミライの大人たち

ミライの校則〜ミライを作るのはミライの大人たち

お久しぶりです。

海トリねえさんです。

キャリコンサロン編集部の
今週のマガジンのテーマ
ミライの校則。

ミライの校則は
ミライのためのもの。

ミライの大人である
今の子どもたちが
自分たちのこれからを一生懸命に考え
試行錯誤しながら作っていくもの。

ねえさんはそう考えます。

今の大人の役目は
教え導くことやない。

今の子どもたちが
一生懸命に考え
試行錯誤するそばで
彼らを見守りサ

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「どんなことができるの?」
と聞く方も聞く方だけど
「○○ができます」
と即答する人は案外何もできない。

ある状況・条件時にできただけで
今後も同じ条件を満たせるとは限らない。

「やれば大抵のことはできるようになる」

まずはやるだけ。
あとはできるようになるまでのスピード。

ミライの校則は「生徒ファースト」であってほしい【キャリコンサロン編集部】

ミライの校則は「生徒ファースト」であってほしい【キャリコンサロン編集部】

規則を守ることは重要です。それによって安全な空間を確保することができるから。でも規則を守ることが目的になってしまわないように注意する必要があります。

皆さん、こんにちは。
じゅんじ@50歳からのキャリアコンサルタント です。キャリアコンサルタントの世界をnoteで明るく楽しく共有させていただいてます。

キャリアコンサルタントのコミュニティ「キャリコンサロン」のnoteマガジンに参加しております

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学生の、若い好奇心を奪っているのが校則なのでは?

学生の、若い好奇心を奪っているのが校則なのでは?

どーも!キャリコンサロン編集部マガジンを、キャリコンサロンの代表塚田さんと一緒に運営していますタカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

はじめに毎週テーマを決めて、メンバー皆でnoteを発信するキャリコンサロン編集部マガジンです。

今週のテーマは「みらいの校則」ということで、noteを書いていこうと思います。それでは最後まで、どうぞよろしくお願いします。

ちなみにキャリコンサロン

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「凡庸な教育格差社会」日本でホームスクール/ホームエデュケーション。大事にしたい3つのこと

「凡庸な教育格差社会」日本でホームスクール/ホームエデュケーション。大事にしたい3つのこと

「教育格差」(ちくま新書)を読みました。

「noteに書きたいことが盛り沢山だぞ!」と意気込み、まず下書きに入れたのは、京都のコワーキングスペース「QUESTION」が開催したセミナーのメモでした。
セミナー視聴時のメモから、「教育格差」を読んで考えたことなどをまとめます。

QUESTION TALK vol.9 『これからの教育』のメモhttps://question.kyoto-shink

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息子がゴジラを見上げた日

息子がゴジラを見上げた日

子どもにはいろんな体験をしてほしいと思っている。
好き、嫌い、得意、不得意、なるべく体験して、本人に判断してほしい。もちろん、保育園の時に不得意だったことでも、小学生の時に得意になることもあるだろう。その時、一緒に遊んでくれた人や教えてくれる人との相性や、付き合ってくれた大人と気が合うタイミングもある。だからやりたくなった時に、何度でも、やらせてみるのがいいと思っている。

私が体を動かすのが得意

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次世代のゲームクリエイターへ 夢のバトン ~G2 Studios × CodeCampKIDSゲーム開発プロジェクト 体験会~

次世代のゲームクリエイターへ 夢のバトン ~G2 Studios × CodeCampKIDSゲーム開発プロジェクト 体験会~

この度G2 Studiosでは、小・中学生向けのプログラミングスクール「CodeCampKIDS」と提携し、ゲーム開発の体験会を実施いたしました。

■概要G2 Studiosでは、スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営までの一連の工程を行っています。
これまで大学生・専門学生のキャリア選択を支援するべく、学年関係なく参加できるインターンシップや他社様と合同でのゲーム業界に関する説明会を

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