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#34[note]スランプ? 突然書けなくなった? 気晴らし,できること[2024.7版]

noteが書けなくなった時。苦しい中でもあきらめない方法、自分を責めず、できるところ、分かるところから。無理なく進んでみませんか? あなたはいつも、どんな気晴らしをしますか?

※ 最終更新 2024/7/29
※ この記事は 約4,100 文字です

データベースとしてご活用ください。
この1本の記事で、情報収集できます(目次少し下にあり)

執筆当時に使いこなせなかったエディタ機能、効果を確かめていなかった機能やサービスの経験値が増えたので、改稿しました(2024.7.29)


まずは、noteから少しだけ離れよう。
朝、noteを開いたら次は翌朝。
1日1回は、必ず開く。

〔ご案内〕
この記事は5/3にUP予定でしたが、家庭の都合で編集しきれず下書きに入れていたものを後日お届けしました。


筆者は、つぶやきを一番におすすめします。
専用マガジン『つぶせん』です!
記事でも140文字以内ならOK。
(オーナー:よへいさん)

それでは、早速みていきましょう。
あなたに合うものが見つかるかな……?


1章 【noteの中で】実践編

記事、コメント、スキ、コングラ

1.note内でできること

昔の記事にハッシュタグをつける
(基本) ないものはつける。あるものは見直す
(応用) 要約。全体を一語で表現してみて
(発展) 自分オリジナルの言葉にタグ化

例)noteはじめて塾

記事の体裁を整える①(俯瞰)
(基本) 語調を整える、平打ちで2~4段落、見出しと目次
(応用) 段落の並び順(PREP法など)
(発展) 自分と向き合う。言いたい熱量と記事の印象の一致性

記事の体裁を整える②(仰視)
(基本) 文末や改行を整える
(応用) 要約、短縮。一文を二字熟語、四字熟語、比喩化
(発展) 作成した時の思考をなぞり語順の適正化(※)

※自分と向き合う

マガジン(非公開)を作り、noteを歩き回る
(基本) 気になった記事を保存しまくる
(応用) コメントで、ご挨拶や祝福をしまくる
(発展) 傾向別に、新規マガジン作成、公開

※ 交流は気晴らしか、負担か、心に沿う
※ 人の喜びに賛同できると豊かな人間性に近づく

■マガジンのねらいと、期待する効果
 ・作風を示しやすい
 ・自分のTOPページに「ジャンル」を表示できる
 ・フォローしていただくと「ファン度」が測れる
 ・スキと違い上限がない(集めて分類しまくる)
 ・古い記事が(少しだけ)埋もれにくくなる

■マガジンに集める記事は?

(ほぼ)必須
 ・交流で印象深い記事
 ・他のクリエイターの「1本目」の記事

(だいたい)任意
 ・記事、つぶやき、画像、ファイル種別ごと
 ・エッセイ、小説、ジャンルごと
 ・コレクション(趣味や興味、自身の保養)

全体で21個あるマガジンの仕訳例
 ・消費1: あとで読む(非公開)
 ・消費1-2: 交流、1本目
 ・消費3-18: その他の記事

マガジンのテーマ
 ・プロフィール文で謳っているテーマ
 ・直近で公開した同ジャンルの記事

(ねらい)
似た人が集まり、刺激を受けられるかもしれない。

コメント
(基本) ごあいさつ。初フォロワー、画像作家さん など
(応用) 挨拶、応援、質問、リクエスト
(発展) 長くなりそうなら記事化、持論や長文は記事のネタに

■メール通知はONですか?
 ・相手のコメントの見逃し確認
 ・自分のコメントへのスキ確認

→コメント返し、コメントをつける記事を探そう

印象的なコメントの記事を「交流用」マガジンに追加してもいい

(重要)
 noteは、どの記事にコメントしたか、返信が来るまでわからない


〔コラム〕 コメントはむずかしい? もし失敗したら……?

距離感を間違えた……。
いやないじり方しちゃった……。
目線を変えると失言だった……。

余計凹むこともあります。
そんな時は、スキやマガジン。

自分の記事の場合は、
 ・気に入ってくれた
 ・反応してくれようとした
 ・たまたまこういう言い方になっちゃった

相手のことは責めず、自分はシンプルなコメントを考え抜く。

 ・こんにちは
 ・面白かったです
 ・また来ます!

そんな気持ちで向き合えば、不器用でも相手には気持ちが伝わる(はず?)

いつかしょんぼりした時のために、これを知っておけば傷つかない(?)
「貯金」しておいて、必要なときに薬になればいいな。

誰のための発信か分からなくても、少なくとも「一人のためだけ」ではないから、ちょっとでもいいから。進める時に、進もう。


コングラボード

(基本) noteを「コングラボード」で検索、体裁を探す
(応用) スキ、一言おめでとう、質問、祝福 謝意を伝える
(発展) 自分のコングラボードを記事にする(好意を受け取る)

(ねらい)
 人気の出た実績のある記事を効率よく巡回できる
(効果)
 そのクリエイターと相互フォローになれば記事が広まる

■コングラボード記事のねらい
・お礼。スキ、コメント、シェアのお礼ができる
・定期的に、コングラだけに来てくれる方がいる
・感想を聞くチャンス
・記事と関係ない制作裏話など話しやすい
・ゆるめの記事は緊張感をほぐしてくれる
・お祝いには人が集まる
・noteを手早く巡回したい時、瞬時にスキをつけやすい(※)

※「ゆっくり読めないけど、まずはおめでとう!」が言える


2章 【noteの外で】散歩編

2.noteを離れてできること

本屋へ行く
→古書店、新書店、フリマアプリめぐり。

新聞めぐり
(基本) SNSを離れて、世間の現実もしっかり認識する
(応用) 同じ新聞の隣県版の地域面を見比べる
(発展) 新聞を複数買い、報じ方、各社のカラーを見る

図書館にいく
定番、ベストセラー、大人なら児童書で新たな視点を得たり、息抜きに。本屋、おでかけ、1箇所につき2時間もいて、丸一日文を読んでると結構クタクタに。その日は楽な食事と、お風呂に浸かって、あとは寝る。

3.普段行かない場所へ行く

植物園、お寺、神社、ショッピングモール、庭園、花を見に行く。そこにいる人や運営方法、しくみを観察したり、庭の手入れやお土産、観光地や古い町並み、先進的な空間、普段は行かない場所で感性を磨く。

4.ネットサーフィンでできること

ニュースサイトを隅々までみる
各カテゴリにつき、2〜3記事を眺める。
主要、国内、国際、経済、政治、科学、IT、地域…。
目に留まった記事はどうして気になったのか?を考え、短いメモを残す。それを元に記事を書く。

興味のない分野に興味が持てるか?試す
 興味がなくても、いいところを探す。
 予測を立てたり、相手の気もちになったり。
 これが好きな人はきっとこれも好きだろう、など。

普段読まないメディアを眺める
経済誌やビジネス誌、科学や文芸誌、ハードルが高そうな本の、おもしろい部分を探しに行く。噛み砕いて説明したり、要約したり、楽しくする方法を考える。違う媒体がどう、報じているのか。その理由や根拠に迫る。

娯楽やエンタメ、一見バカバカしいと思えるコンテンツの、何にそんなに人は惹かれるのか。切り口を変えて、角度を変えて、茹で加減、和洋中エスニック、調理方法をなんども変えて試してみる。受け入れられる点、そうでない点、自分がおもしろくなるには何が足りないのか、自分の声をきく。


3章【視点変更】自分と向き合う

・最初のページに書いた志(例 その職に就いた動機、当時の心意気)
・今との乖離(人生が進んでいるか、停滞か)
・はじめた夢、進み具合、方向性
・現在地の確認

・生い立ちを振り返る
・家族について考える
・祖父母など先祖や
・ルーツを見返す。ゆかりの地へ足を運ぶ(GoogleMAPでもOK)

・未来の事を考える
・小中高生の頃、何を考えてたか、何で遊んでいたか

・逆の立場の人(子ども・大人、裕福・貧困など)を想う
 今の15歳未満にできることは?
 彼らは何をしてほしいと思っているか?
 夢を授けるなら、喜んでもらえそうなことは何か?
 大人とはなにか?

・死ぬ前にこれだけはしたい、会いたい、行きたい場所に想いを馳せる


無理はしない。

全てやろうとしない。

いい文じゃなくていい。
駄文でいい。

待ってますね、そのうちひょっこり
帰ってきてくれるのを😊


note初日からずっと、心に留めている記事

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。

それは、楽しんで、発表し続けることです。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。

表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。

note 公式
noteの特徴、使い方、機能紹介

関連リンク

つぶせん (筆者のオススメ)

マガジン運営、見送っている案が3つほど。
こういうの、思いついたら次からすぐやる!
筆者から、選者・編集者にジョブチェンジもアリ?!

つぶやき専用 共同運営マガジン

▼この記事のネタ元:『Naseka』さん(Naseka@令和の哲学者
 書きながら乗り越えて続ける。この共感が、本記事に至った。
 (お手紙を、そっと差し出すように、あとからこの文を追記した)

そんなときは、つぶやいてみよう。

▼記事でも参加OK。140文字以内なら大丈夫! みんフォトの画像が使える!

「場をつくるのが自分の強み。みんなでお酒のんでるとき、楽しそうなみんなを、少し遠くから見ているのが好き」と話す、オーナーのよへいさん。

 コメント交流で「つぶせん」が放置気味になっている、という「声」を耳にして、何かできないかと思っていた。つぶやきっ放しだった。
 少しずつ、スキやコメントでオーナーの想いに触れる試み。相手の noteを味わう余裕が出てきた今。陽だまりのような、遠くから暖めるように応援記事とした。それがメンバーとしての矜持、「私にできること」だと思った。


あとがき

共同マガジンは、わたしたちの可能性が広がります。

 色んな作品を眺めて、色んな人を知ろう。
 優しく、親しみのある、短い文に、これからも挑戦していこうと思う。

どうしてますか? 古い作品。

みんなの気晴らし、教えてね⭐

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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