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皆さん、いつも、ありがとうございます✨

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自分大好き「ナルシー😆」なので、自分の記事を自分でマガジンに入れて楽しんでいるのですが😆 今更ながら、皆さんの素晴らしい記事に憧れて、共鳴、共感して、敬意を込めた、いいね♥️…
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2023年1月の記事一覧

どんな時も命ある限り自分に真心を尽くす

どんな時も命ある限り自分に真心を尽くす

先日友達の結婚式に参加しました。

教会式で、
誰もが聞いたことがある
結婚式の誓いの言葉。

厳かで凛とした空気感、
神聖で特別な場所の静けさの中で
清らかで美しい誓いの言葉が交わされます。

毎回心がクリアに透き通るような感じがして
大好きな瞬間です。

これは新郎と新婦のお互いが神様に誓う言葉ですね。

では、この誓いの言葉を
自分自身に投げかけたと仮定した時、
どう感じるでしょう?

真っ

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その時々の自分の心持ち次第で、同じ出来事への感じ方が変わる。

その時々の自分の心持ち次第で、同じ出来事への感じ方が変わる。

数日前に読んだ記事を読み返す。当時は「そうなんだあ」と思ってスキをして終わったが、今読むと「素敵!」と思いマガジンに入れる。

昨日届いたLINEを見返す。午前中に読むと、「土日の午前中にお茶のために都内に出るのは勘弁」と思い、既読スルーをする。しかし、夕方になると、「朝早く会って、午後は友人と買物も悪くない」と思い了解の返事をする。

コンディションが良いときは、木の椅子に何時間でも座ってい

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誰も誰かの思い通りのペースで動くことは出来ない。

誰も誰かの思い通りのペースで動くことは出来ない。

水曜の深夜にLINEが届いて、金曜の夕方に開いた。内容は、店のURLだけだったから、返しようがなく既読したまま眠った。
土曜の早朝の「至急」との催促LINEに「用件が分からなかった」と返すと、ブロックされたようだ。
翌日曜に、今度は複数のLINEが届く。開かないで見えたところによると、「ブロックして怒ってる?」と来ていた。

1回、お茶をしただけの人にそれくらいで怒ってないよ。日常生活に忙殺されて

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【みこ仏教】小林正観さんが初めて腑に落ちた日

【みこ仏教】小林正観さんが初めて腑に落ちた日

 仲良くして下さる人の中に勧められる本で、良いとは思うんだけど、いまいち脳天に直撃するほどではないな、多分分かってないんだろうな、と思う著述家が何人かいる。

 パッと思いつく方を挙げさせていただくと、中村天風、安岡正篤、小林正観、稲盛和夫などだ。きっと、稲盛和夫さんなんて、もっと神格化されると中村天風とか安岡正篤になるのかもしれない。

 小林正観さんは、みこちゃんにとって微妙な位置づけだった。

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パン屋日記 #17 用務員の木村さん〜カギ救出大作戦

パン屋日記 #17 用務員の木村さん〜カギ救出大作戦

あの夜の敗因は、閉店作業を終えて
(やっと家に帰れる)という

その一瞬の気のゆるみでした。

リュックの外ポケットから取り出そうとした
自転車のカギが

運悪く、駐車場の排水溝にまっさかさま。

分厚い鉄格子で閉じられた排水溝は
押しても引いても開かず、

中は真っ暗で、底が見えません。

こういうときに頼りになるのが、
用務員の木村さんです。

カギを失くした自転車を
自転車屋さんに持っていく

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「やさしさは、押しつけがましくなく相手を包むもの」

「やさしさは、押しつけがましくなく相手を包むもの」

自分で「長所は優しいところ」と言える人は、どんな環境で、どんな生き方をしてきたんだろう。

実際に話し方もやわらかくて、気遣いもできて、優しい人だと思う。

あまり他人の悪口も言わないし、おせっかいなくらいに相手を喜ばせようとするし、家族のことも困らせないようにしてきたらしい。

優しいところを長所だと言うのは、それ以外にも良いところはたくさんあるのに、「それくらいしかない」という謙虚さの表れ。

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