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#勝手にオススメnote

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編集部オススメnoteならぬ、えりんこの独断と偏見でいいなと思ったnoteを紹介していくマガジンです。
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2019年9月の記事一覧

呑みながらみたいcm

呑みながらみたいcm

『夫婦のつぎは、何になろう。』

赤い風船を見て金魚すくいをして赤い金魚を二匹持って帰る夫、金目鯛を焼く妻。
『夫婦は、ずれてて いいんじゃない。』

スキンヘッドにした夫、笑い転げる妻、手を繋いで商店街へ買い物に出かけ、あさりの酒蒸しをつくる。
『わたしの趣味は、あなたです。』

街のテレビで水泳競技の記録更新を目にし、自宅の風呂場でゴーグルをしてガッツポーズをとる夫。ゴーグルをして玉ねぎを刻む

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小6娘への文章指導でわかったこと。彼女が本当に書きたかったことはマシュマロへの愛だった

小6娘への文章指導でわかったこと。彼女が本当に書きたかったことはマシュマロへの愛だった

伝わってこない…

小学校6年生の娘が、自主学習で書いた作文を読んだのだけれど、うーむと唸ってしまった。

富士山が見えるキャンプ場に行ったことを書いていて、一見まとまっている。だけど、「すごかった」「楽しかった」「よかった」が連発されていて淡白だった。

彼女が感動したポイントをもっと伝えてほしい、と感じてしまった。

ここで娘にちょっとヒアリングをしてみた。

「キャンプはなにが楽しかったの?

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駒澤大学 秋の13分台祭り。

駒澤大学 秋の13分台祭り。

ラクビーワールドカップで大盛りあがりですが、
ひっそりと行われた
第272回日体大記録会5000mは好記録が連発する、
なかなかお目にかかれないレースとなりました。

その話題の中心は駒澤大学。
母校・駒澤大学で練習を続ける中村匠吾選手の
MGCでの活躍が学生に乗り移ったのか?
21組から23組までは圧巻の駒澤ショー。
13分台が6名。14分台1桁が4名。
これが気温も下がり、絶好のコンディション

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MGCのゴール直後に水を渡さない理由。

MGCのゴール直後に水を渡さない理由。

MGCでは続々と選手がゴールしてくると
係員が選手をタオルで抱え込むようにしながらゴール裏へ誘導していく。

女子3位でゴールした小原怜選手が倒れ込むようにゴール。

脱水症状であるのは明らか。係員だけでなく、医師もかけつける。

「水だ!水!」とペットボトルをもってかけつけようとしたスタッフを
「待て!」と静止する声が。

その理由はこれ。

移動しながら急いで撮影したのでピンボケしてしまってい

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トップ販売員が絶対に使わない2つの言葉

トップ販売員が絶対に使わない2つの言葉

決して使わない言葉ルミネのトップ販売員 決して使わない2つの言葉

JR新宿駅東口のルミネエストの2階にあるローリーズファームで働く渡辺さんは、2017年から2年連続、3万5千人の販売員がいるルミネのロールプレイング大会で、ブロンズ賞を獲得されています。

その渡辺さんが決して使わない言葉があります。

「ご試着できますので」
「ぜひお鏡で合わせてみてください」

きっかけは、まだ接客に慣れていな

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ローソンのバスチー。なぜ商品名を簡略化するのか?

ローソンのバスチー。なぜ商品名を簡略化するのか?

コンビニは「作戦の宝箱」、「マーケティングの臨床試験場」‥。
だから目的もなく視察気分で訪問しがちなんですが、先日ローソンのチルドスイーツ売り場で驚きました。

昨年から流行りだしたバスクチーズケーキを「バスチー」として販売しているのは知っていましたが、その他にも「ザクシュー」や「サクバタ」など、商品ラインナップが拡大していました。

▷「商品名の簡略化」はマクドナルドのお家芸である。「商品名

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“言葉選び”の筋トレ

“言葉集め”が好きだ。

Twitterで素敵な言葉を見つけるとついブックマークしてしまうし、小説を読むときも心惹かれる言葉を集めたくてページをめくることも多い。

知的な人のタイムラインをのぞけば、知らなかった考え方やビジネス用語に出合えて視座が高まるし、毎回うっとりしてしまうほど素敵な言葉を綴る人のタイムラインには、心癒される言葉や表現ばかりが溢れている。

せっかく憧れていた“言葉をつくる仕

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考えても分からず。慣れよ

 やっと、自分に慣れてきた。自分のことが分かってきたというよりも、ただ慣れてきた。それは、お酒の飲み方が分かってくる大学4年生に差し掛かった3年生のような感覚だ。そんなわたしはもう27才なんだけれど。

 自分のことは、まだまだ分からない。意志が強いのか弱いのか、頭が良いのか悪いのか(多分、かなり悪い)、何がしたくてどんな大人になりたいのか、結婚したいのかしたくないのか、子供がほしいのかほしくない

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秀逸なWantedly記事をタイトルで分析してみた。#002 くるみさん/webディレクター

秀逸なWantedly記事をタイトルで分析してみた。#002 くるみさん/webディレクター

みなさんこんにちは!
Wantedly公認パートナーをしてます。
ソーシャルリクルーティングのたしろです。

本日はあの大人気企画「秀逸なWantedly記事をタイトルで分析してみた。」の第二弾!!

取り上げさせていただくのは、

”買うべきものがわかるサービス”モノシルを運営されている株式会社くるみさんです!!
(化粧水とかシャンプーの商品紹介が充実していて、母の日に困っている方に個人的に超お

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他社の広報さんに会ってみえた自社の広報課題

他社の広報さんに会ってみえた自社の広報課題

こんばんは。やなぎです。

昨日のnoteにも書きましたが、20社を目標に他社広報さんと会ってお話を聞いています。
皆さん、会社にも広報の仕事にも愛情を持たれていて、楽しく有意義な時間を一緒に過ごせて感謝の気持ちでいっぱいです。

ミートアップやプライベートの時間も含めて、6社の広報さんとお会いしてみて、見えてきた自分の課題、やるべきことを備忘録として書き残しておきます。

(2019/9の記事を

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おやきと甘い豆/体が地元を覚えている

おやきと甘い豆/体が地元を覚えている

僕は27年前の5月に長野で生まれた。

幼稚園に入る前に父親の転勤で引っ越したので、ハッキリとした記憶があるわけではない。その後も社宅の取り壊しや大学・大学院への通学に合わせて引っ越しを繰り返し、同じ場所に長期間住み続けた経験がほとんどない。

親戚も電車で2時間あれば行ける範囲に住んでいるので、妙に聞こえるかもしれないのだが、「実家に帰る」とか「帰省する」というイベントに対する憧れみたいな感情が

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世界中が敵になっても。

「付き合う」とか「結婚する」ことの価値って、なんだか最近下がってきている気がします。どこかの統計でも、恋人がいたり結婚している割合って低くなっていますよね。

もちろん、経済的に余裕がないとか色々理由はありますが、「下手に縛られたくない」っていうのが一番なのかな?と思っています。パートナーができると、他の人とデートするのは(一般的には)NGですし、結婚なんてまさに契約です。ひとりでも楽しめるエンタ

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私は💦💧の絵文字が好きじゃない。

私は💦💧の絵文字が好きじゃない。

あくまで私の主観だから、これが正しいと言いたいわけではもちろんありません。ただ私が、この絵文字を受け取ったときに感じる印象をまとめてみました。

私は💦💧の絵文字が好きでない。
💦💧この絵文字は、「焦り」で変換すると出てくるので、どちらも焦りを表現しているんだと思います。😅^^;も同様です。つまり💦💧を入力する=焦りを相手に渡しているようなもんなんです。少なくとも私はそう感じる。もち

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