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本質に至る鍵は”内なる子供”が握っている
子供・・・それは人の一生を左右するほどの影響力を持つ。
なぜなら”子供時代”は誰もが必ず通る道だから。
大人になって社会に出る前段階であり、準備段階であるから。
親ガチャなんて言葉があるくらいだから、そのことはみんなも重々承知のはず。世間では、人の一生は、どこに生まれたかで決まるらしい。どの親に生まれてきたかで。
だが、今回のテーマはそこではない。
-内なる子供-
”子供時代”は人の自我が形
生きていく上で、決してしないほうがいいこと
人が生きていく上で、決してしないほうがいいことがある。
それは”拒絶”。
拒絶は日常茶飯事行われており、当たり前のように人がする行為だが、
実はかなり危険である。
人は嫌いな奴やモノ、非人道的な行為を行う者に非常な不快感を感じる。たいてい、それを目の当たりにすると、その者に対し、拒絶をしてしまう。
だが、この拒絶は結局のところ”自己拒絶”につながっていく。他人や社会、不快な行為、もしくは観念