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シークエンスはやともさんのYoutube動画「踏み入れただけで必ず体調を崩してしまう都道府県がある」という話についての私の見解。

今回は気になった動画があったので、
それについて少し話してみようと思う。

それは、シークエンスはやともさんのYoutube動画で
「踏み入れただけで必ず体調を崩してしまう都道府県がある」という話。
見てない人は、先にはやともさんの動画を見てもいいと思う。
一年前の動画なので、もう語り尽くされてるかもしれないけど。

まず、はやともさんの動画を簡単に説明します。
ネタバレしないようにね。

彼はとある県に入ると具合が悪くなるらしく、新幹線や車などの乗り物での通過中にもなるらしい。
子供の頃から症状がひどくて、もどしたり、お腹を壊したりすると言ってました。
この原因について、彼は霊能者らしい独自の見解を展開している。
興味がある人は直接、はやともさんのチャンネルで見てみてください。
リンクは貼らないけど(笑)
ちなみに、その県はコナミを代表するホラーゲームのタイトルから推測できます。
まあ、見たほうが早いと思う。

で、その県にはすごい山が立ってる。
近々、噴火するのでは!?と言われてる爆発寸前らしい山だから、知らない人はいないはず。

その動画を見て私が思ったことは、はやともさんとは見解が違ったものだった。
今からそれを解説していきます。
たぶん、すでに誰かが指摘してるとは思うんだけど、一応気になったので。
興味があれば聞いてください。

まず、みなさんは、こういう経験をしたこと、ないだろうか?
自分の嫌な奴、自分にちょっかい出してくるうっとおしい奴、何かに付けて因縁つけてくる奴、とかの・・・
学校とか職場とかに、必ず一人はいる・・・

そういう奴らが、ある日突然、引っ越しをした、とか
事故って怪我をして、職場や学校で顔を合わせなくなり、せいせいした。
とか、そういう経験。

ありますかね?
まあ、ある人はあると思う。

子供の頃からそういう経験が多い人は、大人になってもあると思うんだけど、大人になって、なくなった人っているでしょうか?
多分いないと思う。

そういう経験が多い人は、何かに守られてるんじゃないか、という説がある。それが何かはわからないけど、何か強力に守護する存在がついているのかも。
もしくは、その人の無意識的な防衛本能かもしれない。
動物のような。
念が強い人なら、ありえない話ではないと思う。

そういう経験がない人も、ちょっと想像してみてほしい。

もし、自分が守護する側の存在で、ある人を➖➖例えば、大切な人とか➖➖を守ろうとしたら、あなたはどうするか?

もちろん、あなたの声は、あなたが守ろうとしてる人には届かない。
一般人は、守護霊や天使など、スピリットの声は聞こえないから。
だから、あなたは別の手段で、相手を守ろうとしなきゃならなくなる。

ここでは”守護者”で統一しようと思う。

私の経験上、ある程度、守護者は運命の介入をはかることはできると思う。
たとえば、予定した時刻に乗り物に乗るのを遅らせるとか。
寝坊させたり、首を寝違えらせたりして。

また、意図的に嫌な体験をさせる、というのもある。
タチの悪い奴と出合わせたり、知らないやつに通りすがった瞬間、
何か悪口をボソッと言われたり、とか。

さて、イメージしやすいように、シチュエーションを設定してみよう。
あなたが守護者で、守る対象をある場所に近寄らせたくないとする。
なぜならそこは危険だから。

でも、その場所は家の近所だし、近道になるので、対象はそこをよく通ってしまう。
ではどうやって、守るべき人を通らせないようにするか?
あなたならどうするだろう?

私なら”その場所で嫌な体験をさせる”というのが一番いい方法だと思う。
その場所を見るのはもちろんのこと、思い出したくもない経験をさせる。
そうすれば、おのずと対象はそこを避けるようになると思う。

ただ、嫌なやつと出会わせる、などのシチュエーションはエキストラが必要になるし、事故を起こす場合は、何らかの危険なシチュエーションを設定しなければならなくなる。
そうなると一歩間違えると本当に事故が起きてしまいかねない。
そのリスクを考えると、あまり良い手段とは言えない。

それよりも、もっと簡単に直接、本人にわからせるほうがいい。
そのもっとも的確な方法はやはり、コレだと思う。

”対象の体をイジる”

つまり体調に異変をもたらせばよい。
その場所に近寄ったら、体調がおかしくなる、ということを毎回近づくたびに行う。
対象はいずれその事に気づき、嫌でも近寄らなくなる。
ただ、本人には原因がわからない。

はやともさん、そして彼以外にも、あの県、あの山に近づくと体調を崩す人達が一定数いる、という事実(このことは彼自身が動画の中で語ってます)
その原因をはやともさんは、独自の視点で述べている。

ここからは私の見解、解釈になる。

私は15年以上前くらいの話になるけど、実はある土地への移住を考えていた。
で、下見もかねて、旅行へ出かけた。
ところが、現地でものすごい嫌な目にあった。
何があったのか、詳細は省くけど、この土地に住むのは嫌だな、と思うくらいの出来事。
どの土地に行っても、イヤな奴の一人や二人、必ずいるものだけど、移住する前だったから。
初っぱなから不愉快な目にあってしまい、完全に出鼻をくじかれた感じだった。

その土地っていうのが、東北地方の太平洋側の地域で、福島、宮城あたりだった。
15年以上前で東北地方といったら・・・
あの東日本大震災の直前。つまり、その3年前くらい。
そう、あの嫌な経験がなければ、私は今、この世にいなかったかもしれない。

ちなみに、どのくらい嫌な目にあったか、をあえて言葉にすると、
”現地の人達に微塵も同情心がわかなかった”といえば伝わると思う。
それくらい嫌な体験だった、ということ。
だけど、そのおかげで命拾いした、という話。

で、ここから再び、はやともさんの話に戻る。
はやともさんが体調を崩すのは、ある県というより、その県にある”あるもの”を指す。
それは、誰もが知る、すごく有名な山。

つまり、彼の守護的な存在、もしくは彼の内なる防衛本能は、どうしても彼をその山に近づかせたくない理由があったってこと。
もしくは、あの山に警戒心を抱かせたかったんだと思う。
近づくたびに体調不良になれば、誰だって警戒心が芽生える。

では、それはなぜか?

もう私が言わんとしていることがわかったと思う。
あなたが仮に、はやともさんの守護的な存在だとしたら、なぜ、あなたは
彼をあの山に近づかせたくないのか?
当然、それは”彼を守るため”

では、何から?
どんな脅威が、その山にあるのだろう?

その山は活火山で、もうそろそろ周期的な理由から噴火が起こるのではないか、と言われている。
また、有名な予知能力者も噴火を匂わせた作品を描いている。

だがもちろん、誰も正確には、それがいつ起こるのかはわからない。
だとしたら、毎回毎回近づくたびに、意図的に体調不良を起こさせれば、
本人は嫌でも、そこへは近づかなくなる。

ここからが重要。
耳の穴、ストローでスコスコ吸い取ってよく聞いてほしい。

「そのような警告を彼が受ける、ということは”噴火は彼の存命中に起こる”
という結論が自動的に導かれてくる」

ということができる。

彼が天寿を全うした後に起こるなら、そんな警告はする必要がないのだから。
そこで、はやともさんの寿命が問題になってくる。
彼は今2023年現在、30半ばくらいだろうか?
仮に90まで生きるとして、あと少なくとも55年の間に噴火は起こる、ということになる。
55年後ではない。
55年の間に。

つまり、

”明日かもしれない”ということ。

ひぇぇ・・・

以上、私の解釈でした。
あくまで私個人の解釈です。

2023年9月13日

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