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#医療
【臨床検査向上委員会】コミュニケーション②〜報連相〜
では早速まいりましょう。
本日はコミュニケーション編②「報連相」についてです。
報連相の固定概念は間違っている報連相(ホウレンソウ)は一般的に部下から上司、同僚間できちんと行うことが社会人の基本とされているが、個人的にはそれよりも上司から部下(もしくはチーム)へのホウレンソウの方がよっぽど大事だと思っている。
なので今日は同僚間や部下から上司っていうよりは「上司から部下へのホウレンソウの重要性
【臨床検査向上委員会】コミュニケーションについて①
では参りましょう。
臨床検査技師のコミュニケーション問題について。
なぜ臨床検査技師のコミュ力は低め?自分自身、病院の臨床検査技師として働く中で思うこととして「本当に検査科やラボ、研究所所属の検査技師はコミュ力が低い」という傾向があること。フリーランスの方とか、企業勤めの方は結構高い方が多い印象。そう、病院やラボの中ではそうなってしまうのか?
コミュ力がないとは、単純にネクラとか、引っ込み思案
臨床検査技師の役職に必要な能力は〇〇って話
検査技師のみなさん、こんばんわ!
孤高のチームリーダー、だぴてぃです。
今日はですね、よく勘違いされることについて徹底解説していこうかなと思います。
今日のお題は自分の経験上もそうですけど、様々なチームに関する研究であったり、書籍などでも言われていることなど、総合的な知見なので反論の余地はないです(言い過ぎましたゴメンナサイ)
数日前にTwitterでアンケートとりました。
お題はこちらです
【医療】インシデントの考え方
医療業界に住み着いて早15年ほど・・・
いろんなミスをして
いろんなミスをみてきました。
そのたびに
incidentレポートを書くのですが
(部内のI/A記録も含む)
「ミスは改善を生むなぁ」
と思っています。
もちろん積極的にミスするのは
よろしくありませんが
ミスがないと
業務改善ができないというのも
これまた事実なわけでございます。
■ミスはポジティブでなければいけないミスする
臨床検査技師は「医療界のボランチ」です
どうも、臨床検査技師には無限の可能性しかないと思っているだぴてぃです。
何を隠そう、僕は臨床検査技師になってから15年ほどが経ちます。まあまあの中堅どころですね。この業界、「検査室」という空間にいることが多いので、どうしてもコミュ力なくなっていくんですよねー。後述しますが、これが自分たちの価値を落とすことになるわけですが…
今日のテーマは珍しく「臨床検査技師」について書いていこうと思います。と
医療職こそチーム戦!まさかひとりで戦おうと思ってませんよね?
イマドキ、ダサいですよ。
突っ張るのって。
現代医療は【チーム戦】です。
それぞれの分野・領域が
高度な専門性を持ってきたことで
ひとりでカバーできる範囲が
相対的に狭くなってきました。
家の外壁が崩れたら
大工さんへ
パソコンの調子が悪ければ
エンジニアさんへ
それぞれ【プロ】に頼むことで
諸問題を解決しますよね。
医療職もそれと一緒です。
治療は医師へ
看護は看護師へ
薬は薬剤師
医療系実習生が気をつけるべきこと【スキルはいらない】
医療業界ではこの時期になると学生さんの臨地実習が増えてきます。
実習生だからといって侮るなかれ。
印象がいいとその後の就職に有利になるばかりか、同じ業界で働くことになると、いろんな場面でメリットがあります。
でも何に気をつけて実習する、もしくは準備すればいいのかということですが、わりとシンプルなことです。
このことについてこんなツイートをしました。
気をつけるべきポイントは
・元気に挨拶
病理検査を専門とする人のコミュニティを作ります
どうも、だぴてぃ先生です!
タイトルの通りです!
病理専門のコミュニティを作ります。noteの世界ではニッチすぎる分野なので、どこまで集まるか…ってところですが。
こんなツイートをしました。
完全に思いつきです!!w
でも、ちゃんと想い自体は前からありました。
やりたいことってやっぱりフラットな関係性での交流だったり、気軽に相談できるコミュニティなんですよね。
それほどまでに検査技師っ