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成人発達理論をベースにしたレクティカの発達測定LDMAを体験してみた
※2023年5月22日加筆修正(5735字→8276字) アメリカのレクティカ(https://lecticalive.org/)という機関が行っている成人発達理論をベースにしたアセスメント(LDMA)…
“言える化”のツール SOUNDカードを活用した効果的なファシリテーションの秘訣
こんにちは。このnoteは
●「SOUNDカードを効果的に活用して、より質の高いアウトプットを得たいと思っている方」
●「SOUNDカードを活用するタイミングがよくわからない、購入を検討しているが決断がつかない」
という方々に向けて書きました。
ここでは、具体的なSOUNDカードを活用したファシリテーションの事例を通じて、その効果と活用法を詳しく解説しています。
参加者を積極的に巻き込み、一緒
エナジーワークを使いながら話を聴いてみた
今日は組織変革を専門とするヒューマンバリュー社のプラクティショナー養成講座参加者が集うワークショップ「プラクティショナーの集い」に参加しています。
「2020年~2022年の3年間をどう過ごしたか?」をテーマにストーリーテリングして、自分のストーリーを共有しました。その後、聴き手の視点で話し手の物語を語りなおし(リ・ストーリー)を行い、それを全員で共有しました。
今回はコメントやフィードバック
解放から生まれる循環の場
今週末は逗子・池子の森で開催された「池子の森の音楽祭」に参加した。音楽フェスに初めて参加したのだが、思いのほか居心地がよかった。アーティストは開演時間ギリギリまで調整をしていて、その様子が自然と耳に入ってくる。そしていつの間にかパフォーマンスが始まっていく。
オープンスペースで行われていることもあり、音楽祭は解放的な雰囲気で、観客も思い思いのままに参加している。
最前列で熱心に耳を傾ける人もい
【PCM】やればやるほど自分が満たされて、心のエネルギーが高まっていくアクションがわかった話
先日、PCM(プロセスコミュニケーションモデル)セミナー(key to me セミナー)に参加しました。
このPCM、いわゆるタイプ診断モノなのですが、よくあるタイプ診断とはちょっと違った切り口で、この手のタイプ診断はMBTIを始めとしていろいろと体験してきましたが、それでもかなりの発見とインパクトがありました。
そこで体験のほんの一部ですが、ぼくが気づいたこと、発見したことを書いてみます。
Source Principle(ソース原理)に基づいた書籍(Work with Source)著者来日記念特別セミナーに参加してきました
2022年8月11日@東京・8月19日@京都で行われた「ソース原理著者来日記念特別セミナー」に参加してきました。
『Work With Source』の日本語訳出版に向けて開かれた学習コミュニティに参加しており、そこで本セミナーのことを知りました。
※2022年8月28日追記:日本語版書籍の情報がリリースされました
翻訳前の原稿は読んでいたものの、原稿を読むだけではいまいち腑に落ちないこと、
「ただ生きること」そのものが巡環をもたらす生き方とは?
あなたは「46億年の歴史を受け継いでいる存在である」と言われたとしたら、どのように感じるでしょうか?
これまでのぼくだったら「まあそう言われればそうかもしれないけど、実感はないな~」と答えていたと思います。
その感覚が近藤瞳さんの「地球を生きるワークショップ」に参加することでシフトしました。
そこで、今回のnoteでは「地球を生きるワークショップ」と、参加して感じたことを綴ってみたいと思いま
自分の意思決定の失敗パターン、成功パターンに気づいた話
先日、「マクロ構造セッション」なるものを受けました。というのも、今後僕が「マクロ構造セッション」を提供するにあたって、そのに自分自身で体験しておこうと考えたためです。
「マクロ構造パターン」とは構造思考・創造プロセスで知られるロバート・フリッツが生み出したツールであらゆる事象は以下の2つのパターンに集約されるというシンプルかつパワフルなものです。
構造に着目するのは、「あらゆることは根底にある
成人発達理論をベースにしたレクティカの発達測定LDMAを体験してみた
※2023年5月22日加筆修正(5735字→8276字)
アメリカのレクティカ(https://lecticalive.org/)という機関が行っている成人発達理論をベースにしたアセスメント(LDMA)があります。私自身が2022年3月にこのアセスメントを受け、結果とフィードバックを得ました。
このnoteでは、そのLDMA(Lectical Leadership Decision Makin