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2023年年間ベストアルバム
昨日に下半期ベストアルバムを出しましたので、2023年のベストアルバムが出揃いました♪
上半期ベストについてはこちら
下半期ベストについてはこちら
良かったら読んでみてください♪
「パスト ライブス/再会」 出来れば映画館で観てほしい!小規模映画だからこそできる 美しさと余韻が満載の大おススメ作品!
先日、この映画を観ました。
「パスト ライブス/再会」あらすじ等はこちら
昨年アメリカのサンダンス映画祭で絶賛を浴び、公開されると口コミで評判が広がって上映館数が拡大したという、非常に評判が良かったこの作品。
今年の映画賞レースでも高評価が続き、作品賞と脚本賞にノミネートされました。
私も日本で公開されるのを楽しみにしていたので、「絶対に観に行く!」と決めていました。そして早速観に行ったわけ
どう考えてもあのビ◉ンセがモデル⁉ 「キラー・ビー」がとんでもない内容ととんでもない演技の紙一重ドラマだった!
先日、このドラマを観ました。
「キラー・ビー」あらすじ等はこちら
AmazonのPrimeVideoで昨年から配信が開始されたオリジナルドラマです。
このドラマは
この俳優や監督、ラッパーの「チャイルディッシュ・ガンビーノ」でミュージシャンとしても活躍しているドナルド・グローヴァーが制作を務めているドラマ。彼が中心になって制作したドラマというと
自身が主演しているこの「アトランタ」という
「殺人者のパラドックス」役者が優秀すぎる人達が集結しすぎたがゆえに・・・ むちゃくちゃ面白いのにミドルクラス作品に感じる理由
先日、こちらのドラマを観ました。
「殺人者のパラドックス」
あらすじ等はこちら
Netflixオリジナルの韓国ドラマです。
この作品、予告を見かけた時から楽しみにしていました。
主演は
アカデミー賞作品賞を受賞した「パラサイト」に出演していた若手の演技派チェ・ウシク。
そして
昨年(正確には一昨年)鑑賞したドラマ「私の解放日誌」でとんでもない存在感を放っていたソン・ソックのW主演作。
フジロック&サマソニ2024 第一弾ラインナップ発表! 個人的に楽しみなオススメのバンド&アーティストについて
今年もこの季節がやってきました。
今年のフジロックとサマソニの第一弾ラインナップが発表になりました。
今年は両方とも例年に比べてちょっと遅かった印象ですが、
ブッキング大変なんだろうな
と普段から他国のフェスラインナップを見ちゃうような音楽ファンなら思うと思います。いろいろ理由はあると思うので、それについては他の解説できる方にお任せして。
とりあえず、それぞれの第一弾ラインナップを見た感
QUEEN+ADAM LAMBERT “THE RHAPSODY TOUR”@TOKYO DOME ライブレポ
2月14日に東京ドームで行われたQUEEN+ADAM LAMBERTのライブレポをInstagramに書きました。
結論から言うと事前の予想を遥かに超えて感動して、今も余韻を引きずってます(笑)。
見逃さないで本当に良かったです。完全に奇跡でしかないです。
こんなにフロントマンが伝説になってしまったバンドなのに、数十年後に新たにボーカルを迎えて何回も来日するなんてさ〜。
なぜそれが可能なのか、ラ
Best of Bruno Mars Live at Tokyo Dome ライブレポ
1月に東京ドームで行われたブルーノ・マーズのライブレポをInstagramに書きました。
めっちゃ昔に幕張でライブを観て以来でしたが、相変わらずの爆アゲ男でした!(笑)
本当に歌のコントロール力が抜群だったな〜。
彼がどんなアーティストでいたいかもよく分かる、エンターテイメントにこだわったライブで、とても好感度が高いライブでした♪
苦手だった監督が大好きに⁉「哀れなるものたち」の型破りすぎる冒険劇には愛がダダ漏れてる!
先日、この映画を観ました。
「哀れなるものたち」あらすじ等はこちら
昨年のヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を獲得し、その後も映画アワードレースでも高評価の連続、今年のアカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞をはじめ11部門のノミネートを果たした映画です。
監督はギリシャ出身の映画監督、ヨルゴス・ランティモス。2010年代に入ってから作品を発表するたび高評価を獲得していますね。映画的に
「Saltburn」珍映画天下一品!奇妙な気持ち悪さが心地よくなるイギリス上流階級映画はあの役者のおかげでとんでもない作品に!
先日こちらの映画を観ました。
「Saltburn」あらすじ等はこちら
昨年末からAmazonプライムビデオで配信が開始されたイギリス映画です。監督は
一昨年に公開された「プロミシング・ヤング・ウーマン」でアカデミー賞で脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル。新進の女性映画監督として注目されていますよね。
役者としても海外ドラマ「ザ・クラウン」から映画「Barbie」まで幅広く出演されている才能
ティーンでクィアでイケてないって最低?「ボトムス 最底で最強?な私たち」はくだらなさ最強のハチャメチャコメディ♪
先日、こちらの映画を観ました。
「ボトムス 最底で最強?な私たち」あらすじ等はこちら
凄い副題がついてるんですけど(笑)。昨年に「面白い」と海外や日本の映画ファンの間で話題になっていたアメリカのコメディ映画です。
私はこの映画「『ブックスマート』みたい」と聞いていて、「え!大好き系やん!」と思って
思えば、私がnoteを初めて一番最初にレビューを書いたのが「ブックスマート」だったんですよー
「ザ・ディプロマット」もしかして今一番観るべきドラマ?外交について描いた異色の政治ドラマが面白い
昨年末にこのドラマを観ました。
「ザ・ディプロマット」
あらすじ等はこちら
昨年からNetflixで配信が始まった海外ドラマです。結構地味なドラマだと思うので、私も配信開始当初は全然気付かなかったドラマなのですが、
今年のエミー賞やゴールデングローブ賞で主演のケリー・ラッセルが女優賞でノミネートされていて、「意外とノミネートされているよね」と思って気になってきた作品でした。
1シーズン10話
「君たちはどう生きるか」 あの作品と海外アワードレースで激戦展開!気になってしょうがなくなって20年ぶりにジブリ作品を映画館に観に行った者の感想
昨年末にこの映画を観てきました。
「君たちはどう生きるか」昨年に非常に話題になった作品ですよね。スタジオジブリの巨匠とされる宮崎駿の最新作です。
事前のプロモーションは一切なし、あらすじすら公開しないという展開に踏み切ったこの作品。全国大展開でそんな作品、私は今まで聞いたことなく。
同じく昨年公開された
この「THE FIRST SLAM DUNK」も似たようなプロモ方法だったと思いますが、
2023年ベストドラマはこの作品!
今年もいろいろなドラマに出会えることができました。
映画の方と比べると、今年はドラマは昨年よりも作品数は減ってなくて、「結構前半にガーっと観たな~」と感じました。30分ドラマとか観やすいので、時間が作りやすいですよね。自分の生活スタイルに合っていたのだと思います。
で、いろいろ考えに考えた末に決めた私の今年のベストドラマは・・・
「the bear」これはもう本当に久々に出会った海外ドラマの
2023年ベスト映画はこの作品!
今年もいろいろな映画に出会えることができました。
今年は昨年に比べると
全然作品数観れてないな!
春や秋にエンタメへの時間をかなり削減しなければならないことがあり。やっぱり映画やドラマはどうしても隙間鑑賞ができない私の性格がモロに出てしまったな、と思います。とはいえ、作品についてはどれも本当に面白く、昨年と比べても充実感は全然負けていない1年だったと思いました!!
昨年はどうしても1本に絞
2023年の私的年間ベスト音楽プロデューサーは誰?候補とともにレビュー
2年前から年間ベストアルバム、ベストソングに加えて個人的に選んでいるのが年間ベスト音楽プロデューサー(以降PD)。
始めた当初はそんな毎年やるとは思ってなかったのですが(笑)、アルバムやソングを振り返ると同時に個人的にめちゃくちゃ楽しく、毎年選ぶのに頭を抱えるくらいに現在才能がひしめき合っている状態なので、今年も厳選して選んでみました。もちろん私好み目線なので、現在の音楽シーンとか全く考えてませ