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豪4部セミプロクラブが選手募集!
オーストラリアのセミプロクラブが日本人選手を探しています。
チーム名:Ballarat City
リーグ名:NPL3(メルボルンのあるビクトリア州の州リーグに所属するクラブ)
ポジション:フォワードとミッドフィルダー
その他条件:機動力があり、走れる選手。怪我なく健康な選手。プレービデオ必須。サッカーの履歴書もあれば◎
【給料】
試合給:試合に勝利で$450AUD(40,000 - 45,
なぜサッカースクールを経営しながらサラリーマンを始めたのか。
またまた久々となってしまいました。
今回書こうと思ったきっかけは、スクールの経営をしながら正社員として働いているキャリアに驚かれることが多いので、Noteでも書き残しておきたいと思ったからです。
サッカースクールとサラリーマンの両立を始めて1年半が経ちました。もうだいぶこの仕事のリズムに慣れてきたので、今はそこまで大変だとは感じることはなくなりましたが、始めた当初は「他の仕事を始めたからスクール
英語で教えるサッカースクールを始めたきっかけ。
サッカーでなぜ英語?
よくサッカースクールのコンセプトについて聞かれるので改めて書きたいと思います。
"サッカーを好きになった上で英語に触れてもらうことを最も大事"
サッカーコーチはサッカーだけ教えていれば良い、という方がいるのも事実です。確かにそうかもしれない。でも私の人生でサッカーしかやってこなかったらと思うとゾッとします。
英語に生かされ人生が楽しくなっていると心から感じているからで
あなたはTakerですか?Giverですか?
突然ですが、皆さんは見返りを気にせず人に何かを与えられる人ですか?それとも利益を搾取するだけの人ですか?それとも、Give & Takeのバランスが取れている方だと思いますか?(Matcher = マッチャー)
生粋のGiver(与える人)になれる人は天性だと感じます。人は利益を計算してしまう欲深い生き物だからです。だからどうしてもTakerに気づいたらなってしまう。自分が一番大事ですから。
理にかなった''利き足理論''とは?
皆さんは利き足理論を聞いたことがありますでしょうか?
本日、とある街クラブの強豪チームの指導者の方が取り組んでいるメソッドを伺いました。
利き足理論?
川崎フロンターレのジュニアチームでも取り入れられている指導論だそうです。内容は非常にシンプル。
左足は使わない。利き足だけ使う。
簡単に言うとこれだけです。
私も最初、え??と思いました。
振り返ってみると、試合中も「利き足だけでいいぞ
UEFA C - 指導案の作り方マニュアル(後編)
間が空いてしまいましたが気を取り直して後編を書いていこうと思います。
前編はこちらから。
ExplanationPlanning/Organizingのフェーズの次に準備するのがExplanationのパートです。これは「説明」と言う意味の通り、選手に今からやろうとしているトレーニングをどの様に説明するかを事前にプランニングしておかなければいけません。
ちなみにこのCライセンスの指導実践で、
UEFA C - 指導案の作り方マニュアル(前編)
もうすぐ終わりを迎えるUEFA Cライセンスコースで学んだ指導案の作り方とコーチングの順序について簡単にまとめてみようと思います。
私が受けたのはアイルランドサッカー協会のUEFA Cライセンスでした。日本のCライセンスも持っていますが、日本で受けた時は受講者が40名で講師が2人。2人ともA級所持でしたがメインの方は現役教師で中学のサッカー部顧問。それに対し今回私が受けたUEFA C級は参加者2