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他人に流された後の人生とは?

どうも。

少し話のネタが生まれたので短いNOTEを書きます。
ですが私の中ではとっても大事なことだと思っています。
では書きます。

ある日のこと。サッカーをしている子達と話をしていて、ふと英語の話題になりました。彼はまだ小学5年生。

よく聞いてみると、英語は幼稚園までインターナショナルスクールに通っていたから聞き取りはできるけど、話せない。小学生から公立小学校に通っているので、よくある忘れてしまった現象だなと思いました。

ところが…

話すのが恥ずかしいんよな…

どうして?と聞くと。

俺は日本語のカタカナ発音では英語を話したくないけど、それを周りの友達に聞かれる「カッコつけてる」とか「イキってる」とか言われんだもん。

英語だけでなく、あらゆる分野でよく見られる光景ですよね。誰しも経験があるのではないでしょうか。自分を押し殺して、周りに合わせようとしたことが。仲間外れにされたくないがために。

子ども達はとても小さな世界で生きています。彼らにとって学校という小さな世界があたかも全てのように感じて生きている。だからこそ同調圧力に屈しやすい。

でもこのケース。

10年後、20年後、英語を生かして仕事をしている可能性が高いのはどちらでしょうか?答えは明らかです。

でも仲間外れは辛いですよね。

私の場合は、上辺だけ周りに合わせながら陰でコソコソとやるタイプでした。嫌われたくないけど、みんなと同じにはなりたくない。欲張りさんです。

では結局、未来の競争に勝つには陰のコソ練野郎なんです。

受験勉強も同じ原理でしょう。

他人に流されずに、どれだけ自分の意思を貫けるか。やり方は何でも良いんです。みんなと同じようにやっていたら、全てが平均点に落ち着いてしまう。後で「どうしよう…」となってからでは遅いのです。

私は大学生になってから少しずつそれに気づきましたが、小学生で気づく、もしくは親が子どもに気づかせることができるとするならば、少しは良い人生を歩めそうですよね。

少なくとも私はそう信じています。

皆さんなら、どんなアドバイスをしてあげますか?

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