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#経営
採用は “多様性” に向かう
column vol.1206
先日、【会社を辞めたいと思ったら】という記事で、若者の早期離職についてお話ししましたが、
そうした問題に直面し、現在リクルート真っ只中という企業も多いのではないでしょうか…?
…ということで、本日は「採用」について語りたいと思います😌
ちなみに、皆さんが採用担当者なら、どんな人財を仲間に迎えたいですか?
恐らく、希望する人物像に
を挙げる方は少なくない
「あえて」という選択
column vol.1197
2023年5月8日、コロナが2類から5類に移行され、あれから1年が経ちました。
もちろん、コロナは未だこの世界に存在しており、それは忘れてはいけないものの、アフターコロナの世界が広がってきています。
メディアでも一周年ということもあってか、様々なコロナ関連のニュースを報道。
その中にはビジネスに関するものも散見されます。
個人的に注目したのが、京都にある「
「デビュー」という福利厚生
vol.83
今日は美容業界の経営層向けの勉強会で講演を行ったのですが、私の前に登壇されたリクルートワークスの古屋星斗さんのお話に大変刺激を受けました。
〈リクルートワークス研究所 / Webサイト〉
ハラスメントに厳しい社会となり、ホワイト企業が増える一方で、その「ゆるい職場」に成長の不安を感じ、若者が離職してしまっている状況がある…
その課題に対する様々なヒントをいただけ、非常に勉強に
「組織の底上げ」を目指して
vol.81
本日は、23年度最後の出勤でした😊
商業施設でのマーケティングリサーチを終日行いながら今期を振り返り、1年間突っ走ったな〜と、清々しい気持ちでいっぱいです。
そして週が空ければ、24年度の幕開け。
これまで以上に企業として成長させたいと考えているのですが、最近、リーダーシップについての興味深い記事と出会いました。
それは、ダイヤモンドオンラインの【三流リーダーは「下位2割
「成果」を上げる「4つの因子」
column vol.1151
売上、営業利益を毎年アップできる会社というのは理想ですが、どのようにそんな組織を築いていったら良いのでしょうか?
ヒントとなるのは、長野県にある伊那食品工業の経営哲学です。
「48期連続増収増益」を達成の秘訣同社は、最近【100年企業の国】という記事でも取り上げさせていただきましたが、「かんてんぱぱ」を製造している会社。
1958年以来、48期連続増収増益を
リーダーは「聞く」じゃなく「聴く」
column vol.1138
昨夜、久しぶりにFacebookのアプリを開いたら、当社OBの興味深い投稿を見つけました。
そのOBは私と同世代なのですが、若い頃、ウチの会社の仕事で元NHK会長の福地茂雄さんを取材する機会があったそうです…(驚)
福地さんといえば、アサヒビールやNHKで経営者として手腕を発揮し、旭日重光章受章まで受章された方。
特にNHKでは、当時さまざまな不祥事が顕在化
「ワーク・ケア・バランス」の時代
vol.66
本日はお付き合いのある会社が2社参加した「東京女性未来フォーラム」を聴講いたしました。
〈東京女性未来フォーラム / Webサイト〉
女性活躍の推進について各企業の取り組みを拝聴させていただいたのですが、皆さんが最終的に目指しているのは「誰もが働きやすい世界」。
それは…なかなか簡単なことではありませんが…、まずは…いかに想像の翼を広げていくかが大切です。
「ダイバーシティ
リーダーの “器” を広げる
column vol.1171
昨夜はクライアントとの飲み会があったのですが、コロナ以来、初めて終電で帰りました。
…ということで、かなり酔っ払っていたこともあり、…昨日はnoteをお休みしてしまいました…
では、そんなに長い時間、何を話していたかというと「リーダー論」についてです。
同世代の方だったので、大体、同じような壁にぶつかるわけで…、時間を忘れるほど語り合ったのでした、、、(汗)
「健康経営」を目指して
column vol.1170
当社では流通小売業を専門としたチームと、健康関連企業をクライアントに持つチームがあるのですが、本日は後者の健康チームのプチ納会がありました。
(今年の最終出勤日は27日になります)
健康チームがあることで、当社の健康リテラシーが高まっている。
いつも、そんな実感を感じています。
〜ということで、本日は「健康経営」について話を進めたいと思います。
最後まで
「勇気」と「元気」を紡ぐ言葉
vol.54
本日は美容・理容サロンの経営者向け勉強会「アリミノスクランブルクラブ」年内最後の講演がありました。
〈株式会社アリミノ / Webサイト〉
実は、11月30日は前任の講師だった当社先代の命日。
1年前の今日他界したので、今回の講演に運命を感じてしまいました…
そして毎年、年内最終回の後は交流会が行われ、冒頭の挨拶は先代が担当していたこともあり、今年は私がその大役に…
いつ
「カリスマ」の「後釜」になるために
column vol.1156
昨日、先代社長にちなんだ話をしましたが
気がつくと、先代が他界してちょうど一年になります。
正確に言うと明日が命日になるのですが、講演と懇親会があり、ゆっくりnoteを書くことができないので、本日、改めて第二創業に関する話をしたいと思います。
先代はマーケティング界では知る人ぞ知る人。
我々社員にとってのカリスマでした。
絶対的な存在であっただけに、不在
「エビデンスおじさん」にはならない
column vol.1149
最近では呪文のように唱えられている言葉ですが、上司とは無意識のうちにそれを妨げてしまう場合があります…
私もその時は気づかないのですが、後から振り返ると「あの時のあの言葉が、あの人の主体性やモチベーションを下げてしまったかな…?」と省みることがあるからです…(汗)
そんな中、最近は自分がならないように気をつけている上司像があります。
それが「エビデンスおじさ
理想の会社は「再現性」がカギ
column vol.1130
経営(リーダーシップ)は経験を積めば積むほど、学べば学ぶほど、難しいものだと思います。
リーダーは当然、社員みんなの幸せを願ってさまざまなことを考え、話をしますが、目線が合っていなかったり、知識や経験の差によってハレーションが起こることもしばしば…
意識や想いが同期していくには想像を絶する対話が必要ですし、…なかなか相手が腹落ちまでするというのは難しい…
結