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記事一覧
読書タイム013~今日がもっと楽しくなる行動最適大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す~
2023年の1月も読書の記事を作成し、同じようなことを考えていた。
一年後も同じ行動を取っているのが、不思議に思えたし、嬉しい気持ちになった。
さてさて、現在の近況を記しておこう。
結論として、「今後どのような行動をするのか?」を説いておきたい。
今年は記念すべき40代に突入する年齢であり、人生の後半戦が始まっていく感覚が多少なりとも出てきた。
年齢を重ねていくごとに、懐の深い人間でありたいな
読書タイム010~デザイン思考の授業~
新年のご挨拶明けましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いいたします。
本年も少しずつ読書を積み重ねて、何かの気づきにつなげていきたいと思います。
では、早速ですが、2023年の一つ目の記事です。
自分の行く先 年末年始で色々どんなことをしていきたいかを考えてみた。
昨年は法務部門に異動になり、頭を使う仕事とルーチン業務の両方を経験。
前部署では、生産部門のプロダクトマネジャー
読書タイム009~コーヒーブレイク~
今年はnoteに記事を書いていこうと決めて、どんな内容がいいのかいくつか候補を考えていた。読書タイムの記事からは少しはずれることもあるが、今の状況を残しておきたい。
というわけで、一年の区切りの時期。読書に関してどうだったのか。
読書タイムの記事の波はありながらも009まできたので、コーヒーブレイクという名の小休憩、つまり、振り返りタイムにすることにした。
先日、noteからお知らせで届
読書タイム008~仕事で大差をつける国語力の磨き方~
年末になり、1年の振り返りをしていたところ、ふと思い出したので、文字に起こしておくことにした。
ここでいう国語力とは何か?
それは、「読む」、「話す」、「書く」、「聞く」のこと。皆さんは自分の国語力についてどう感じていますか。
ビジネスの世界では当たり前のスキルだと思うが、これを普通に違和感なく使っている方を見ると、その方は優秀な人材だと思う。今や法務部門で働く人間として、国語力がないと
読書タイム007~FREE,FLAT,FUN これからの僕たちに必要なマインド~
私の大好きな著者のひとりの伊藤洋一さん。
異動して環境が変わり、直近の私にとって、課題であるリーダーシップとマネジメント。昨年の年末頃に購入し、何度も読んでいる本のひとつである本書について、改めて考えてみた。
結局のところ、自分はどうしたいのか、常に自問自答し、自らの答えを探し求めて、行動すれば見えてくるものがある。そう思えてきたこの頃。まぁ、間違いではなさそう。
リーダーシップやマネジメ
読書タイム005〜勉強の価値〜
1.現在の勉強スタイル
いわゆるビジネスパーソンになり、入社して6年くらい経つと、やれることが増えてくる。グループの運営も担うことになり、メンバーへの助言も増えたり、実務よりも運営のほうに注力した時があった。この時に、部署間の折衝など調整というものが大きな壁であった。この時に、あらゆる面で勉強しなければ、やっていけない感覚を得た。
『無知の知』という言葉があるように、自分は何にも知らない
読書タイム004〜外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?〜
手書きのノート、企画職になってからずっと使い続けています。約6年半で40冊を超えています。
一体何を書いているのかというと、業務の関係者との会話やアイデアを書いたり、企画のネタ、さらには、プレゼンの素案など、何でもありです。ノートは会社支給のB5サイズのノートです。ペンは好きなものを使っています。ただそれだけで気分よく考える仕事に取り組めます。使い始めは、黒のボールペンが中心で、青や赤なども並
読書タイム003~1分で話せ~
今年ハマっているVoicyのパーソナリティの一人の伊藤羊一さん。
この本には、以前から大変お世話になっていた。ビジネスパーソンならホウレンソウしたり、プレゼンをやったりして、人を動かす仕事に携わっている方は多いのではないか。私もその一人である。
この本の真髄は、やりたいことを実現するために、人を動かすチャレンジをしよう。やれることは全部やってしまおう!というものだと考えている。
シンプルに
読書タイム002〜ライフシフト2〜
ゴールデンウィーク中は、いつもよりもゆとりを感じられるので、『嫌われる勇気』に続いて、この本を手に取った。コロナ禍の中で、世界中で変化することが問われていると思うし、誰しも身近なところで何かしらの影響度は大きい。
会社でもそうだし、小学校、保育園等、家族や私自身も不安に常に晒されている。世の中もコロナウイルスも変化している。刻々と時間が過ぎていく。世の中の動きが止まったかのように感じていたが、