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#アフリカ
クラウドファンディングに失敗して、今までの活動で資金が尽きながらも、なぜこのタイミングで企画を強行するのか。その理由。
クラウドファンディングに失敗して、今までの活動で資金が尽きながらも、
なぜこのタイミングで企画を強行するのか。
その理由のご説明です
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今回クラウドファンディングの支援を募りながら、
同時にチュニジアの砂漠地域で、開催場所の手配や現地での協力者探しも行っていました。
かなり苦労しましたが、幸運にも自治体単位で快く協力を引き受けてくれる方々も見つかりました。
当然クラウ
砂漠地域支援プロジェクト 開催候補地Chenini 条件合わず撤退!!
今回の候補地のひとつ、山の斜面に築かれた町シェニニ。
現地の人と話をして共感は頂けましたが、細かい点で条件が合わず、
シェニニでの開催は諦めることにしました。
僕たちの活動を熱く求めてくれている人たちもいて、今回のプロジェクトを是非開催したいと考えていたのですが…
分かってはいたものの、体力的にも精神的にも大変です。
時間も限られているので、気持ちを切り替えて別の候補地へ向かいます。
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写真展 "Tunisia from Japanese perspective" in la Marsa
貧困、教育、女性の生き方など、
チュニジアでは地域によってとても大きな格差が存在します。
その改善の小さなキッカケになればと、活動を起こしました。
最終的なゴールは、チュニジア人の中から、
課題に気づき行動を起こす人たちがひとりでも多く生まれることだと考えています。
まずは彼らに関心を持ってもらえればとの想いから、この写真展を立ち上げました。
日本の方たちにも一人でも多く興味を持ってもら もっとみる
砂漠の子どもふれあいプロジェクト ③ チュニジアの砂漠地域にはどんな問題があるのか
チュニジアの砂漠地方の子どもたちと触れ合うために、小さな町をまわるという企画を進行中です。
家から出られない女性(家族以外の男性と顔を合わさないため)、同じ国の中での格差など。
チュニジアに住み、現地の撮影旅行や、ベルベル人家庭でのホームステイを通して、
旅行では知ることのできないリアルな姿を見てきました。
よそ者である自分にできることは限られています。
ですが日本人だからできることがあるか
写真展 "Tunisia from Japanese perspective" in la Marsa
小さな写真展を開催します。
5月16〜19日、場所はチュニス、ラ・マルサです。
貧困、教育、女性の生き方など、
チュニジアでは地域によってとても大きな格差が存在します。
その改善の小さなキッカケになればと、活動を起こしました。
最終的なゴールは、チュニジア人の中から、
課題に気づき行動を起こす人たちがひとりでも多く生まれることだと考えています。
まずは彼らに関心を持ってもらえればとの想いか
砂漠の子どもふれあいプロジェクト ② 問題に気づき行動を起こすに至った経緯
チュニジアの砂漠地方の子どもたちと触れ合うために、小さな町をまわるという企画を準備中です。
家から出られない女性(家族以外の男性と顔を合わさないため)、同じ国の中での格差など。
チュニジアに住み、現地の撮影旅行や、ベルベル人家庭でのホームステイを通して、
旅行では知ることのできないリアルな姿を見てきました。
よそ者である自分にできることは限られています。
ですが日本人だからできることがあるか
砂漠の子ども触れ合いプロジェクト ① チュニジア、砂漠地方とは?
チュニジアの砂漠地方の子どもたちと触れ合うために、小さな町を周るという企画を準備中です。
昨日からクラウドファンディングで支援を募っていますが、
なんと公開初日にして出資いただきました!
その他にもたくさんの方が記事をシェアしてくれたり、応援のメッセージをいただいたり
有難いです。
有り難いことこの上ないです。
今回の活動は、直接的には現地の支援ですが。
自分の中の裏テーマとして、
日本の方た
サハラ地域の子どもたち支援活動 開始します
貧困、教育問題、女性の生き方、経済、厳しい自然環境など、
チュニジアの砂漠地方には多くの問題が存在します。
そしてそれらは複雑に絡み合っていて、彼ら自身の力だけで解決するのはとても難しいです。
僕はいちおうチュニジアに住んでいますし、それらの問題を知ってしまった手前、
少しでも役に立てるならと行動を起こすことにしました。
今までは一人で砂漠地域を周っていましたが、
今回はパートナーを得て少しだ