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9/12 「鶺鴒鳴 せきれいなく」
いつもはコーヒー党ですが
今読んでいる時代小説で、日本茶がキーアイテムとして登場することもあって
映画の前に、お茶屋さんでゆっくりと美味しい一杯をいただきました。
じっくり待って出された一杯は
“○の素”でも入ってるのかと思うような旨味
何なんこれ…
『好きこそ ものの上手なれ』
同じお茶でも、茶葉屋さんの若旦那さんが淹れたものは まったく味が違う、という小説の描写と重なりました。
映画はこ
8/27 「天地始粛 てんちはじめてさむし」
甥っ子、3歳のバースデーでした。
お祝いのケーキには、彼の好きな“働くクルマ”のキャンドルをのせて
(ハッスルし過ぎて火のついた車も手掴みするので、ブツ撮りしか出来なかったそうです。笑)
今回は消防車をチョイス🚒
情熱の炎と 制御する冷静な水の力
人生に欠くことのできない この二つの達人になってね。
そして、大人もたのしくなっておすすめの「お子様ランチパーティー🎉」
否応無しにテンシ
8/23 「綿柎開 わたのはなしべひらく」
処暑とは、暑さも落ち着く夏の終わり頃
夏から秋へ季節の変わり目
いつもの夏の終わりの感傷的な気持ちと違うのは
多くはイベントもなし、わくわくするような旅行もなしで、夏としてのアイデンティティみたいなものが失われてしまったからかなと思います。
海外旅行はむずかしい状況で、お店もなかなか制約があるしということで
出張料理でも各国料理やエスニックメニューのプランは人気があります。
せめておうちで、
8/12 「寒蝉鳴 ひぐらしなく」
祭りのあと。
こんな感じを“ロス”と呼ぶのだろうか
希望が持てる材料が外側に見当たらないときは
自前で、自家発電で楽しいエネルギーを作ったらいいと思います。
例えば、エスニックごはん
アバウト加減もご愛嬌。
市販のパッタイキットでも
青パパイヤが無いから、ソムタムはそうめんかぼちゃで作っても
ゴーカイにしてピリ辛、パクチー盛り盛りにしておけば
夏はたいてい美味しいです。
どうぞお元気で、