9/12 「鶺鴒鳴 せきれいなく」
いつもはコーヒー党ですが
今読んでいる時代小説で、日本茶がキーアイテムとして登場することもあって
映画の前に、お茶屋さんでゆっくりと美味しい一杯をいただきました。
じっくり待って出された一杯は
“○の素”でも入ってるのかと思うような旨味
何なんこれ…
『好きこそ ものの上手なれ』
同じお茶でも、茶葉屋さんの若旦那さんが淹れたものは まったく味が違う、という小説の描写と重なりました。
映画はこちら
60分足らず、リリーさんの一人芝居
贅沢。じんわり沁みたなぁ
味わいを得るには 時を要する
満たされた時間でした。
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