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#高校野球の思い出

急上昇の記事一覧

🥎全国高校野球選手権岩手大会1回戦

 7月14日(日)、花巻球場で第106回全国高等学校野球選手権岩手大会1回戦が行われ、本校は久慈高校と対戦しました。  久慈高校は、昨秋の県大会準優勝の強豪校で、本校は全校で野球部を応援しました。  両校とも1点が遠い流れになりました。  先攻のメリットを生かすべく、1点先制を狙います。  最後まで1点を目指しました。  敢闘した本校野球部でしたが、0対4で惜敗しました。

🥎野球部を激励!

 7月9日(火)の4校時、第1体育館で第106回全国高等学校野球選手権岩手大会の壮行式が行われました。  今回の県大会には、63校、55チームが出場します。  開催日程は、7月10日(水)から25日(木)です。  試合会場は、盛岡市のきたぎんボールパークと、花巻市の花巻球場の2会場です。  壮行式では、生徒会長と校長先生からの激励の言葉の後、全校生徒でエールを送りました。これを受けて、野球部主将から決意表明がなされました。  本校は、14日(日)、花巻球場の第2試合で

【813球目】夏のキセキ2024

先週の金曜日から始まりました、三陽工業presents夏のキセキ。 毎年のことですが、夏の到来を感じますね。この7月は全国各地で夏の甲子園の地方大会が始まっています。地方大会が面白い、そういう野球マニアの人もいるくらいです。 今年の夏のキセキ。そこに対しての想いを今日は書いていきます。 スケジュール①こんなスケジュールで放送されます。 夏のキセキ。週刊ダイジェスト 7月5日 21:30~21:55(生放送) 7月12日 21:30~21:55(生放送) 7月19日 21

母校が3回戦で敗退..

 毎年夏の高校野球の地区予選を楽しみにしている。私の母校はフツウの都立高校で、すぐに負けてしまうので、現地に行けるのは数年に一度なのだが、去年は4回戦まで進出(現地には行けず)。一昨年は現地で甲子園優勝経験のある高校との3回戦を観戦した(善戦したが敗戦)。  今年は初戦の2回戦に勝って、本日シード校との3回戦。朝から天気が悪く、中止になると判断して現地に行かなかったのだが、予定通り開催されたのでネット中継を観戦した。  3回まで少し押し気味だったが得点が入らず、その後は徐

黄金バットのストーリー

黄金バットのストーリー 兄が2020年、コロナ禍で迎えた高校野球最後の年に使っていたバット。手術明けの身体でリハビリもままならないままに迎えた夏の代替大会。甲子園はない、その中で仲間と1日でも長く野球をしたいという一念で過ごした夏。 初戦、強豪との試合で放った左中間最深部への同点ホームラン、大逆転のその試合を最後はリリーフでその試合を締めて勝利を手にした。 そしてベスト8で敗れ、彼の高校野球は甲子園を目指せずに終わった。誰もこんな終わりを想像しなかった。 翌々年、入れ替わる

54歳 バツ2男と高校野球(その6)

54歳バツ2男「2回目の離婚を機に新しいことにチャレンジしたい」と 言う思いからユーチューブで自分のチャンネルを開設 次にnoteを始める 「文章を書くと人は成長できる」という言葉を信じて こんなダメダメ50代男でも成長できるのか? 只今絶賛 実践中!!! 春のセンバツ甲子園をかけた秋季大会は 優位に進めていた試合を雨で流されてしまった 雨天ノーゲーム 後日行われた再試合は あえなく完封負け それでも今大会の戦いっぷりは、僕らの実力を知らしめるには 十分過ぎるほどの活躍だ

10時の後悔からあなたへ関西を。あとは任せた!

みなさまこんばんは。 ド平日の夜、いかがお過ごしでしょうか。 3時のヒロインならぬ午前0時のプリンセスならぬ・・・・ 10時の後悔ことわたしから、皆様へ旅の提案です。 (うわぁ。。なんかダメそう。。。) 気づけば前回の投稿から1か月以上。 猛暑のせいにしてわたしは、noteではなく高校野球に集中していました。 いや~今年の高校野球も盛り上がりましたね。 学生時代にブランドに片足を突っ込んでいたと言うちっさな理由だけで、今年は地方大会からずっと慶応高校を応援していました。

野球を全く見ない私の、チラ聞き甲子園2023、の話。

運動音痴な私は基本的に、あらゆるスポーツをやったことがないし、やらないし、観戦もしない。 一時期フィギュアスケートはハマって見ていたが、数年で熱が落ち着いてしまった。それ以降はWBCもワールドカップもオリンピックも「今って何かやってるんだ?ふーん」という温度感で終わりになっていて、これははるか昔から同じノリだ。単純に、興味があまり持てないからである。 なので私が甲子園を全く見ないのは、行動パターンとしては何ら違和感はない。 ないのだが、ちょっと高校野球だけは同じ見ないのでも

終わらない夏に想う、終わらない決勝戦

今から14年前 夏の甲子園決勝。 わが県勢、初めての決勝進出。 わたしはその試合を、聴いた。 見ることもできたのだが、目を背けた。 そのチームは県予選で、対戦相手をことごとく蹴散らしていた。 県内敵なし。勝てる!甲子園でも。 とはいえ、そのチームは過去夏の大会4回すべて初戦敗退。県勢は夏通算でこれまで16勝。 「どうせ、また・・・」と頭をよぎる。 仕事中にテレビ、ラジオに触れにくい職種に就いていた。 試合結果はメールで確認。 初戦の2回戦 4-3 辛勝だった。あれだけの打

先発メンバー9人中、7人が菊池でした

 本校は、岩手県遠野市にある高校です。  本校の野球部は、学校創立3年後の明治37(1904)年に創部された、歴史と伝統のある部です。  戦前の昭和7(1932)年と戦後の昭和33(1958)年の、二度の甲子園への出場経験があります。  この長い部史の中から、話題になったエピソードを紹介します。  それは、平成10(1998)年7月16日に雫石球場で行われた第80回全国高等学校野球選手権記念大会岩手大会1回戦(対:岩谷堂農林高校〔現在の岩谷堂高校〕戦)の試合で起こった珍しい出

夏の甲子園が開幕!「高校野球特集」で大会をもっと楽しもう!

季節やトレンドにあわせたテーマで投稿をつのり、集まった記事をまとめて紹介するnoteの「特集」。8月7日からは、高校野球特集を実施します。 8月6日に開幕する第105回全国高等学校野球選手権記念大会。地方予選を勝ち抜いた49校による夏の甲子園大会は、土浦日大(茨城)と上田西(長野)の戦いで幕を開けます。17日間に及ぶ一発勝負のトーナメントで、今年はどんなドラマが生まれるでしょうか。 noteでは、多くのクリエイターが高校野球にまつわる投稿をしてくれています。そこで大会期間

高校野球の季節になると思う。 息子が球児で、地方予選で負けてしまっていたけど 息子とTVで高校野球観るたびに、よくこんな暑い中で プレイしたり、応援したりしていたなぁと感慨深い。。。

甲子園を通じて学ぶ成功への道!一つの失敗は一つの経験である!

甲子園の季節がやってきました。昨日から高校野球の最高峰の舞台で、全国の高校生たちが熱戦を繰り広げています。「失敗は成功の母」という言葉には、成功するための秘訣が隠されています。甲子園を通じて経験を積むことの大切さと、失敗から学ぶ意味づけについてログを残しておきます。 甲子園の舞台では、多くの選手が繰り返し失敗を経験します。しかし、その経験こそが彼らを成長させ、成功へと導く鍵です。成功するためには、諦めずに努力を続けることが必要不可欠です。たくさんの失敗を通じて経験を積むこと

#80 高校野球は全てが全力投球だからドラマチックに感じる/野球部マネージャー時代の思い出

シンママ起業家のタキマユコです。noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 高校野球の熱戦が続いていますね。高校野球の経験者や関係者でなくても注目してしまう高校野球、そして春よりも夏のほうが盛り上がりますよね。 実は私、高校時代に野球部のマネージャーを務めていました。どちらかというと進学校で、決して甲子園に行けるような学校ではなかったのですが、ほとんどの人は一生懸命練習していて、文武両道が当然、というよ

久々に母校の高校野球観戦。 濃緑のバックスクリーン、うなるサイレン、流れるようなシートノック、高らかなブラスバンド、熱いエール交換、灼熱の太陽… 五感に訴えるワクワクが記憶を呼び覚ました。野球の応援がしたくてこの学校を選んだことを。 http://nutcracker.livedoor.biz/archives/65781979.html

ある夏の日の思い出

「この夏、球場で中原監督を見ないと一生後悔する」と思ったのは今年の春でした。 3月下旬、日本ウェルネス長野の中原英孝監督が今夏の大会を最後に退任することを表明した。松商学園、長野日大、ウェルネス長野の3校を率いて監督歴40年、春夏通算11回の甲子園出場で県内最多の甲子園14勝。私の生まれ育った長野県で高校野球を見ていた人はもちろん、甲子園を熱心に見ているファンの方も知る人ぞ知る名監督。そんな地元が誇る名将が監督歴40年の節目、78歳でグラウンドから去ることを決めた。 私に

自分の野球遍歴について ~高校生編~

前回の振り返り私が野球と出会ってから、草野球を始めるまでを振り返るお話の第3回。 前回、第2回は中学生編でした。 さて、今回はいよいよ高校生編です。 書いてて吐きそうになりましたがなんとか書きました。 1年生、硬球と温度差と人間関係と中学野球部を引退してから約9ヶ月後。 私は自宅近くの公立高校の門をくぐりました。 高校受験では、当初もうちょい上のレベルの公立高校を目標にしていたものの、出願直前の状態がいまひとつで、ランクを落として受験。 そしたら本番では自己ベストの点数を取

鶴岡東2024注目の三人衆

櫻井椿稀「大学選抜相手に二刀流発揮」U18侍ジャパンの櫻井椿稀が、関西学生野球選抜との壮行試合に7番DHでスタメン出場。 打ってはヒット1本、投げても最終7回のマウンドに立ち無失点に抑えた。試合には敗れはしたが、本大会に向けて順調な仕上がりを見せている。 櫻井椿稀「U18侍ジャパン正式メンバー決定」夏の甲子園で投打二刀流にわたる大車輪の活躍を見せた櫻井椿稀が、U18侍ジャパンの最終メンバーに選出された。 櫻井ら高校日本代表は、9月2日から台湾で開催されるU-18アジア選

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久しぶりにスウィングするべ!となった話

夏休みの補習をサボって野球部の予選の応援に行き、それがローカルテレビに映ったのを職員室にいた先生たちが見ていて親バレしたのがわたしの唯一の高校野球の思い出、じゅんぷうですこんにちは。 あれから30数年。うちの高2吹奏楽男子が野球応援で演奏すると聞き 「えっ、この猛暑に吹奏楽で野球の応援に…お弁当は?スウィングガールズみたいなことにならない!?」 と、真っ先に弁当の心配をしてしまいました。 2004年の日本映画『スウィングガールズ』。 主人公の友子を中心とした落ちこぼれJ

高校野球引退・卒部記念品の選び方とおすすめアイデア

高校野球を引退または卒部する選手たちへの記念品は、その青春の思い出を形にする大切なアイテムです。そんな彼らのために、特別な引退記念品や卒部記念品を提供するサービスを紹介します。 高校野球引退記念品の選び方1. パーソナライズドグッズ 名前入りユニフォームやボール:選手一人ひとりの名前や背番号が入ったユニフォームやボールは、彼らの努力と成果を讃える素晴らしい記念品です。 写真アルバム:チームの思い出や試合のハイライトを詰め込んだ写真アルバムは、いつでもその瞬間に戻れる貴重

風に乗って~高校野球~

高校野球春季大会が終わった。 子供のころ、今は亡き父に連れられ高校野球の 夏の地方大会を観戦しに行った事が頭をよぎった。 父は、おもっせけん、観に行くか。(おもしろいから、観に行くか。)と、私を連れて球場に向かった。 野球のやの字も知らない私は、野球の試合よりも熱を浴びた応援に夢中になった。 帰り際、父が、おもっせかったか?(おもしろかったか?)と、聞いてきた事に、応援が楽しかった。と答えた。 父は、そげかー(そうかー)と、微笑んでいた記憶がある。あまり理解し合えな

甲子園で惜しくも敗退してしまった 仙台育英の監督さんの言葉が 素晴らしい! 『グッドルーザーであれ』 『人生は敗者復活戦』 去年の優勝の時も いい言葉を残されてたから 気になったけど、スゴいなと思いました! 2023.08.24

甲子園開幕日に想うこと

そういえば今日から甲子園だとテレビをつけたら、開会式をやっていた。行進する選手たちの表情がとにかくいい。出場校全員による入場行進は4年ぶりとのこと。そっか、ここにいる選手たちが高校へ入学した時、世の中は疫病禍。憧れの舞台に立っていることに加え、やっと元に戻ってきた日常も噛み締めてるのかなと。 学生最後の夏、ゼミ合宿と母校の甲子園日程が重なった。泣く泣くセミナーハウスに向かったが、メンバーのプレゼン中も上の空で、試合の行方が気になって仕方なかった(こっそり調べててごめんなさい

母校が初戦の2回戦を突破 -高校野球の想い出-

高校野球の地方予選の季節。私の出身校はごく普通の都立高校で、野球部もあったが、毎年初戦で負けていた。ネクラでゲーム三昧、授業もよくサボっていた私は特に興味もなく、応援など一度も行ったことがなかった。それから数年。大学生となり、同好会などを通じて観に行ったラグビーや野球などのスポーツ観戦の面白さを体感して、一人でも気軽に参加できる高校野球の地方予選を観に行くようになった。 私が社会人になってからは、母校は時々は勝つようになり、当時ブラスバンドに力を入れていて、たとえ観に行った

最高の終わりへ 攻めるんだ プロ野球広島監督 新井貴浩さん

広島カープの新井監督が高校野球から学んだ人生訓、負けることの意味を語っている記事です。一気に読んでしまいました。県立広島工の主将で4番打者だった新井監督。最後の夏は強豪・広陵と同じブロックのくじを引いてしまいました。打倒・広陵で盛り上がったチーム。その結末は・・・。 6月14日朝刊15頁 【本文を見る方法】 ① 上記日付の新聞より記事をお読み下さい。 ② 有料の朝日新聞デジタルを申し込みすると下記より全文お読み頂くことが出来ます。 朝日新聞をご購読中の方は

野球応援に欠かせない応援歌の話②(高校野球編)

この世の中には「応援歌」と呼ばれるものがたくさんありますね。 野球・サッカーなどのスポーツには付き物ですし、人生においてもあります、他にも受験生を応援する曲だったり、恋愛に関する曲もありますね。 応援歌=音楽、音楽とは「音を楽しむ」と書きます。音を楽しむのですから、歌に限らず。いわゆるボイスパーカッションなんかも含まれますね。 2つ目の今回は高校野球には欠かせない応援歌にフォーカスしていきたいと思います。①はこちら↓ まずは、筆者の曲から。高校時代は野球部でした。人数の

甲子園のペッパーミル……騒ぎ過ぎ… 甲子園に参加している高校生と高野連でディスカッションして認識の疎通はかればいいやん。当事者で新しいモノ作ればいい。 これだから日本はとか、そんな大げさな話じゃなくね?

卒業後の青春

2015年に開催された第97回全国高等学校野球選手権大会に、母校が出場した。 私が在校中は叶わなかったが、卒業後、近年ほぼ一強の学校を押し退けて代表を勝ち取ったのだ。当時大学生だったので夏休みは早く長く、テレビで予選を見て手に汗握っていたのを覚えている。そして予選決勝、悲鳴を上げて喜び家族にLINEで速報を打った。 せっかくなら現地で応援しようぜ、と甲子園へ行くことにした。学校側がバスを手配してくれていたので、私がOGとして申し込み、その家族枠に母と妹をぶら下げて甲子園に向か

前年夏のリベンジを果たしての代替大会優勝(松山聖稜高校OB 岸田明翔インタビュー)

甲子園での試合を目の当たりにして、松山聖陵へ――野球を始めたきっかけについて教えてください  幼稚園の頃に仲の良かった友達がいて、その子のお兄ちゃんが野球をしていました。そしてその友達もお兄ちゃんと野球をするから、「一緒にやってみないか?」と言われて野球を始めました。 ――高校を選んだ決め手は何でしたか?  中学2年生で進路を考えていた際、松山聖稜高校に先輩がいたということもあり、アドゥワ誠選手(現広島東洋カープ)を擁して甲子園に出場した時の試合を観に行きました。そしてここ

チームの先頭に立ち、行動で示したキャプテン(土浦湖北高校OB 田中海斗インタビュー)

関東大会出場というレベルの高さに惹かれ土浦湖北へ――野球を始めたきっかけについて教えてください  いとこが全員野球をやっており、元々自分だけは違うスポーツをやっていました。親戚で集まる時も皆で野球をやっていて、自分は上手くできなかったため、上手くなりたいと思い野球を始めました。 ――高校を選んだ決め手は何でしたか?  最初は自宅に近いところの高校でいいと思っていました。そんな時に土浦湖北高校の監督が試合を観に来てくれたり声をかけてくれたりして、自分が入学する直前に卒業した代

スマートな贈り物

15年間の野球を通して僕は何を学んだのか。

Good morning all, hope you all having a good day.はいーということで皆さんおはよございまーす。今回は海外にあんまり関係なさそうなトピック話しまーす。ただ野球で学んだことが今の海外生活でも活かされているので、関係してるっちゃしてます。 誰よりも忍耐力がついた。 僕は小3から野球を始めました。小学校の頃はそれなりの練習でしたが、中学校に上がった瞬間すごかったですねー。僕はシニア(いわゆる硬式野球クラブ)に所属し土日祝日だけでした

第2話

月日は流れ、日々の練習に取り組んでいた。ある日練習試合で、監督に声出せ!やる気あんのかとキャプテンが怒られていました。しかしそのキャプテンは、出してます、と反抗した。すると監督は出してないから怒ってんだろ。と激怒。練習試合が終わり寮に帰るとそのキャプテンは『俺もう耐えれないから辞める。』と言った。それは夏の大会1ヶ月前のこと、1人がもう大会始まるってのにキャプテン辞めるってどういうことだよ!最後まで頑張ろうぜ。と説得したが、結局そのキャプテンは辞めてしまった。ラスト1ヶ月耐え

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高校野球に青春を注いだ3年間

こんちは!サトタクです! ラーメンばかりじゃつまらないと思います!プロフィールや自己紹介の投稿でもありますが、僕は野球が好きで今でも野球をやっています。高校野球も本気でやっていました。高校卒業して2年。濃い3年間だったので鮮明に覚えています。面白い話やら、きつかった話たくさんあるので、僕の高校生活を本風に物語を投稿していきたいと思います。ぜひ読んで下さい! 1話  入学

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野球というスポーツはそろそろ分解した方が良いと思う

野球っていうスポーツがあるのですが、皆様ご存知でしょうか? 恐らくご存知の方の方も多いと思いますが、あの野球というスポーツ、そろそろ分解した方が良いと思うんです。 分解ってどういうこと?と思われる方もいるかと思うのですが、 よく野球って、「走攻守揃った選手」とかって言ったりするのですが、走攻守、つまり、走る、打つ、守る、(投げる)ですね。 これら3つ全てを上手にできる選手ってことです。 (投げるはピッチャーの話なんで、いったん別扱いとします。) でも、よくよく考え

秋季敗退。母、時間を持て余す。

朝からキッチンの大掃除をしていた。 だいぶ前からやろう、やろうと思いつつ後回しになっていたのは野球の応援を優先させていたから。 でも・・・。こんなに早く掃除する予定じゃなかったのよね。 兄弟揃って同じ日に秋季大会敗退。 空けていた応援予定がすっかり白紙になってしまった。 どうしよう。ぽっかり空いた時間を持て余している。 重い腰を上げて後回しにしていたキッチン掃除を開始した。やり始めると止まらない。 夏の間、重ね続けた油汚れはなかなかしつこい。洗剤に漬け置きし様子

夢叶う、新しい歴史の始まり。

ついに東北に深紅の大優勝旗がやってきます。 仙台育英、夏の甲子園初優勝おめでとう。 すべての関係者の皆さん、本当にありがとうございます。 育英といえば、強打で押していくイメージでしたが、今年は投手力と機動力がすごかったですね。 特に投手陣は140km/h以上を投げる選手が14人もいたそうです。 そのうちの5人が甲子園のメンバーに入りました。 緒戦はひやひやする展開が多く、打ちまくって勝った試合があまりなかったのでまさか優勝できるとは思っていませんでした。 でも、尻上が

白河の関を越えるのに100年以上…ようやく手にした悲願の優勝旗。選手、チーム、関係者のみなさま、本当におめでとうございます🙌 【速報】仙台育英、下関国際を破り甲子園初優勝! 東北勢の悲願「白河の関越え」達成↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/7435bc71a96c6807c4b0105ac4060c3947543745

大阪桐蔭vs下関国際 2022

名勝負は長い人生でめったにあるものじゃないと今日あらためて感じました。能舞台でも、クラシック音楽の演奏会でも、ジャズセッションでも、名舞台はいくつもの巡り合わせで成就するもの…。 前評判の高くなかった下関国際は、案の定、6回に一塁手が内野フライを落球して競り合いの中で勝ち越しの1点を与えてしまった。 大阪桐蔭4vs 3下関国際 このスコアで9回の下関国際の攻撃へ。 絶対王者といわれる大阪桐蔭を相手に、挑戦チームが9回1点のビハインドというのはほぼ負けを意味する。 とこ

野球に恋をした話

私の高校時代は野球一色だった。 小学生の頃、真夏の暑い日に ショッピングモールの駐車場で とある高校の甲子園の中継を 母の車の中で見てからは 今までルールも知らなかった  野球に釘付けになった。 日焼けした焦茶色の肌に光る汗や 全力疾走、全力プレーの数々 仲間と喜びを分かち合う姿 笑顔。そして、涙。 高校球児のお兄さんたちに魅せられて 当時、小学生だった私は すっかり心が奪われてしまったのだった。 そして今でもあの夏の日々— 高校時代を思い返すと 息が苦しくな

高校野球、密かな心の楽しみフフ

我が県は高校野球においては、まず優勝することはない感じだ。今年も1回戦で敗退。それでもコロナに負けることなく出場を果たし一生懸命闘った選手や関係者の皆さんに心からの拍手を送りたい。 でも実は私にも一度だけ自分の地域から出た高校が優勝した経験がある。それは若い頃東京に住んでいた時のこと。 決勝の時、外を歩いていたらどの家からも中継が流れていた事。暑い日差し。家々の庭の木々が陽に輝いていた事。など鮮明に思い出される。なぜそんなとき外を歩いていたのかは忘れたが(笑) その高校

アラサー女のソロ活、ひとりで高校野球に行く

今日は高校野球を観戦に行った!! 前回行った時のタオルを引っ張り出してみると、第96回大会……やはり8年前。暑いなかタオル引っ掛けただけで朝イチから2試合見たっけ。日焼けも気にせず、あの頃は若かったな。しかもその後かき氷食べに行った気がする。寒暖の差…。 さて今日は4試合 ・八戸学院光星(青森) 対 創志学園(岡山) ・愛工大名電(愛知) 対 星稜(石川) ・鶴岡東(山形) 対 盈進(広島) ・近江(滋賀) 対 鳴門(徳島) 第1試合から第4試合まで全部見てやる!!と一

誇り 〜金農旋風〜

高校野球が開幕だ。 高校野球といえば、2018年、100回目の甲子園、秋田代表・金足農業高校の金農旋風だ。 私の地元でもあり、沸いた。宮根さんが「金農」と言い、各局のニュースキャスターが、「金農」と言う。凄いと思った。話題に余り登らない秋田県だが、「金農、良くやった!凄いぞ!」と、宮根誠司さんが言っているのを見、涙ぐんだ。 2018.8.21 決勝、金足農業対大阪桐蔭。 吉田が初回に3点失い、投球35球を超える。 4回、宮崎仁斗の3ランで突き放される。 5回、根尾昴の2ラ

今週末から今年の夏の甲子園が開幕。 ふと、これまでに読んだ高校野球漫画を思い返してみました。 幾多の名作の中から真先に浮かび上がったが、緑山高校でした。 主人公の1年生エース二階堂のインパクトがとにかく凄い。長身から繰り出される豪速球。昔の漫画ですが、また読みたくなりました😊

甲子園「お久しぶり」組は10校。前回から10年以上のブランク。最長は半世紀に近い48年ぶり。関東からは4校も

今年の夏の甲子園49代表が出そろった。常連組や初出場の学校がある中で、注目したいのは、前回から10年以上のブランクのある「お久しぶり」組だ。今回は10校が久々に甲子園に帰ってくる。最長は半世紀に近い48年ぶり。関東からは4校が帰還する。 なんといっても、広島の盈進に注目だ。前回甲子園に出場したのは1974年の第56回大会。この時は、初戦の名古屋電工に2-1で競り勝って3回戦に進出した。相手校は、今では愛工大名電と校名が変わっている。これで十分に歴史を感じさせるのだ。48年ぶ

074.私の地元豊中市は高校野球発祥の地!

こんばんは。かいとです。 題名にもある通り私は大阪の豊中市が出身なのですが なんと高校野球の発祥の地なのです。 「いや甲子園だろ。」と思う方、沢山いらっしゃると思います。 私もそう思っていました。でも違いました。 しかし今の高校野球大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは大阪の豊中市でした。 第1回の参加校は10校だったとか。今とは全然規模が違いますよね。 当時、大阪では野球が大人気で沢山の観客が押し寄せ、人が溢れるようになりました。その後、球場が

7年目の夏。

夏。私の嫌いな季節です。 夏の暑さが苦手です。 夏の涙が苦手です。今年もまた、私に夏はやってきませんでした。 勢いで書き始めた駄文なのであとで消すかもしれないし消さないかもしれない。そんなnoteです。 何の話かというと、高校野球の話です。健大高崎というとあるチームのお話です。 始まりは2015年の夏でした。 父に連れられて見に行った桐生第一との決勝戦。 そのときは特にどちらを応援しているというのはありませんでした。 しかし健大高崎の選手の一挙一動に次第に目が惹かれてい