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野球応援に欠かせない応援歌の話②(高校野球編)

この世の中には「応援歌」と呼ばれるものがたくさんありますね。
野球・サッカーなどのスポーツには付き物ですし、人生においてもあります、他にも受験生を応援する曲だったり、恋愛に関する曲もありますね。

応援歌=音楽、音楽とは「音を楽しむ」と書きます。音を楽しむのですから、歌に限らず。いわゆるボイスパーカッションなんかも含まれますね。

2つ目の今回は高校野球には欠かせない応援歌にフォーカスしていきたいと思います。①はこちら↓

まずは、筆者の曲から。高校時代は野球部でした。人数の少ない学校でしたので、3年ともベンチには入れましたし、2年生からは個人応援の曲も決めることが出来ました。2年生の時は「ダッシュKEIO」でした。

3年生、最後の夏は乃木坂46の「インフルエンサー」でした。サビの部分を演奏していただきました。
もしいつか乃木坂の方に会うことがあれば、そんなお話をしたいなぁと思っていますm(-_-)m
特に推してる方もいませんが…強いて言えば1期生は偉大だと感じています。

では、個人的に3つ(+番外編2つ)を選定していきたいと思います。
聞いたことのある人も多いと思います。各曲のタイトルにリンクを貼ってあるので、聞いてみたい方はぜひ!
1 アフリカンシンフォニー
2 エル・クンバンチェロ
3 狙い打ちサウスポー
3つにしようかと思いましたが、3つ目は大いに迷ったので、2つ選んじゃいました笑

1つ目のアフリカンシンフォニーはもう有名ですね。これを聞くと「あぁ、夏だなあ」なんて感じることもありますね。
2つ目のエル・クンバンチェロも軽快なリズムでいいですね。迫力もありますし。
3つ目はどちらも山本リンダさんの曲です。サウスポーはダンスもあったり、イントロから演奏すると盛り上がります。サウスポーはプロ野球で揉めたこともありますが、これもまた高校野球の観ているとよく聴く曲の一つです。

番外編として2つ。
レッツゴー習志野ジョックロックです。
これらを番外編として選んだ理由としては、本家本元があるということです。智辯和歌山高校のジョックロックは「魔曲」と表されます。演奏している学校は多いのですが、本家があるので番外編として選出しました。イントロから聴いていると来るぞ、来るぞ、キターーーーーー!となります。
レッツゴー習志野は美爆音ともよばれる、習志野高校独自のチャンステーマです。千葉県は習志野高校だけでなく、拓大紅陵高校など吹奏楽部で有名な高校があります。こうやって吹奏楽部の応援を聴くのも高校野球の楽しみの一つです。ちなみに拓大紅陵にも「チャンス紅陵」という曲があります。

よく高校野球だけ特別だ!なんて批判がありますが、高校野球は野球部だけのものではないと考えています。吹奏楽部の中にも甲子園で演奏することが目標の人もいます。なのでそこは差し引いて考える必要があると思います。

さて、もうすぐ夏の大会が始まります。そこで、通勤・通学時に高校野球の応援を聴くのはいかがでしょうか。朝に聴けば必ずテンション上がること間違いなしです。

では。

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