Naho/働いてても野球少年を育てられる!

都内で働くワーキングマザー。中1野球部、高2高校球児の息子がいます。野球のサポートや仕…

Naho/働いてても野球少年を育てられる!

都内で働くワーキングマザー。中1野球部、高2高校球児の息子がいます。野球のサポートや仕事をしながら思うことを綴っています。新しいデジタルツールが大好物。気分転換は野球を眺めながら飲むビール。

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最近の記事

イマドキ?の若手と対峙して学んだこと。

昨日、仕事中にイラっとしてしまった。 更年期由来のイライラではなく、今回の原因は明らか。こういうイライラは久しぶりだったので、深掘りしてみようと思う。 イラっとした原因事の始まりは後輩から、ある業務の資料作成を頼まれたことだった。 その業務に私は関与しておらず、資料を作れと言われても圧倒的に情報がない。他の業務の延長上で知り得た風の噂程度の情報しか知らなかった。 「私は情報がなさすぎて無理だよ」と断ったものの、時間がないのでお願いします!!と頼まれ、最後には断り切れず

    • 1000枚超の写真と高校野球ロスへの恐怖。

      高校野球の写真を撮るのは、楽しい。 楽しすぎて、毎回3000枚くらいの写真を撮っている。 撮りすぎると後が大変だから抑えようとしてるけど、1000枚は軽く超えていく。 そんなワクワクしかない高校野球生活。楽しい時間ほど過ぎるのは早い。 ようやく慣れてきたのに、もうラストシーズンになり、まだまだたくさんあると思っていた練習試合は残りを数えられるほどになってきた。 試合を観に行くと、球児たちはいつもと変わらないけれど、親の会話はつい残り日数の話になる。 きっと高校野球

      • 野球の応援と体力の限界

        私が子供の頃に活躍していたお相撲さんといえば千代の富士で、その名横綱が引退した時のセリフは今でもよく覚えている。 体力の限界。 千代の富士はマイクの前でそういった。 スポーツ選手で初めて「かっこいい!」と思ったのが千代の富士で、私にとってはスーパースターだったから、その一言にとにかく驚いた。 スポーツ選手でも体力の限界を感じることがあるんだ、と。 でも、人間には、思うように出来なくなる時期があるんだなあと、最近思うようになった。 まだまだ頑張りたいと思うのに、気力

        • 女性の働き方も変わってるよ、って昭和気質のオッサンに言いたい。

          うちの旦那は飲食店を経営している。 そうすると、決まって言われるのは「奥さんも手伝ってるの?」という質問。 「手伝ってないですよ。私は会社員です」って答えると、驚かれたりする。 飲食店経営の個人事業主って、夫婦二人三脚で切り盛りするイメージが強いのだろう。 社内でも「ご主人を手伝わなくていいんですか?」と聞かれるほど。 そんな質問を10年近く受け続けていて共通してるのは、質問してくるのがほぼ決まって昭和生まれのオッサンだということだ。 大きかった母の一言うちの両親

        イマドキ?の若手と対峙して学んだこと。

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        記事

          飲みすぎたのはいつ以来だろう。

          珍しく、飲み過ぎた。 帰り道、道路が少し揺れて見えて、あぁ今日は飲み過ぎてしまったな、と気付く。 飲んでいる間はシャンとしてしゃべっているつもりでも、多分ただの酔っ払いだったのだろう、昨夜の私は。 飲みすぎると楽しくて喋り過ぎてしまうから、歳も歳だしお酒はほどほどに・・・と最近はそこまで飲んでいなかった。 でも久しぶりのメンバー。嬉しくて懐かしくて。 久しぶりに会う新鮮さやちょっと照れくさい感じで静かに始まったものの、お酒が距離を縮めてくれて、2次会までしっかり堪能

          飲みすぎたのはいつ以来だろう。

          小田切ヒロさんにどハマりしている話。

          昔、「おネエ★MANS!」という番組があって、私はそれにハマっていた。 様々なジャンルのカリスマおネエさんたちが、テクニックを惜しげもなく教えてくれるその番組は学びが多くて、見るたびに「へえええええ!!!!!」とテレビ前で唸っていた。 多分その頃からおネエ系のジャンルが大好きになったのだけど、そんな私が最近どハマりしているのが、メイクアップアーティストの小田切ヒロさん。 小田切ヒロさんはおネエではないらしい。でもその語り口はあのおネエたちを思い出す。 TikTokでグ

          小田切ヒロさんにどハマりしている話。

          短時間で攻める大人ディズニー

          先週、夫婦でディズニーシーへ行ってきた。子供を連れず、夫婦だけで行くのは10数年ぶり。 混雑予想では「空いている」って出ていたし、平日だからちょっとは混雑マシかな・・・リゾートラインから眺めたディズニーランドの開園待ちの行列がこちら。平日だぞ・・・?。 まさかシーも・・・?と思って行ったらちょっとマシ?だった。 我が家の息子たちは絶叫系が苦手なので、これまでの子連れディズニーは絶叫系回避コースで遊んできたけど、今日は大人のみ。 これまで乗れなかった分、今日は乗るぞ!

          短時間で攻める大人ディズニー

          息子の休みを「予定」する。

          会社では最近、有休消化を奨励される。 規定した日数に届かないと年度末に駆け込み消化、なんて人もいる。 それでも消化しきれないけど、少なくとも10年前に比べれば休みは取りやすくなった。 大人の休み事情は改善してきたように思うけど、息子たちはその逆を行く。 土日も全て部活。 祝日も部活。 我が家は塾の類に一切行っていないので、比較的マシなのだと思うけど、以前長男が受験対策で塾に通っているときは睡眠時間を確保するのが精一杯だった。 うちの次男は中学生。中学校の部活は地

          会社のバレンタインからやっと卒業した話。

          2月14日、バレンタインデー。 私にとっては20年以上気の重い日だった。 社会人になった年に迎えた最初のバレンタインデーのことは今でもよく覚えている。 女性の先輩に数と予算を言われて、仕事帰りに百貨店の地下で人波かき分けてショーケースを見ては予算とにらめっこし、たくさんのチョコレートを買った。 インターネットなんて全然普及してなかったから、事前リサーチもできず、臨戦あるのみ。 チョコ自体の質量はきっと大したことないんだけど、過剰なラッピングとお渡し用紙袋までオンされて

          会社のバレンタインからやっと卒業した話。

          プロジェクト初参戦と稼働前夜。

          情シスに来て8年目にして、初めてシステムのプロジェクトに参加している。 そのシステムが、明日いよいよ稼働。 IT関連の研修で、プロジェクトマネジメントを学ぶ機会はあったけど、実践はやっぱり知識の吸収度合いが全く違う。 「うまくいって当たり前」を実現するために舞台裏では石橋をありとあらゆる角度から叩いて叩いて叩いて、それでも壊れないかを確認する地道な作業を繰り返す。 この舞台裏のちょっとした業務を私は担当しただけ。それでも学びは大きかった。何度も何度も開催されたミーティ

          プロジェクト初参戦と稼働前夜。

          年末年始の嫁奉行。

          年明けて、ママ同士話題になるのは年末年始の嫁奉行のこと。 幸運なことに私の周辺で姑に苦労しているケースは少ないのだけど、気疲れしたというケースは多い。 私もお義母さんがとても優しく穏やかな人で、苦労した記憶はない。 でもね、やっぱり気疲れはするのだ。 何回も行っている旦那実家だし、勝手はわかっているけれど。粗相なく無事に自宅に帰ると「ああよかった・・・」とホッとする。 そもそも人様の家に泊まらせていただきお世話になる、ということが気疲れの原因なのだ。 ホテルでタオ

          リストレスト買ってみた。

          先日肩を痛めてしまった。 原因はPC仕事。キーボードの叩き過ぎだった。 近所のゴッドハンドの元へ駆け込み、肩に触れた指の感触ですぐにわかるほど肩も首も張り過ぎていた。 少し動かすだけで痛みが走るほどだった凝りを何とかしてもらったけど、毎回これじゃ困る。 そんな話を会社の同僚にしたら、「僕のリストレスト試します?」と彼の卓上にあった長い板を貸してくれた。 以前からあるのは知ってて少し気になっていたけど、そんなに効果あるのかな。 半信半疑のまま自分のキーボード前に置き

          飲み会でウーロン茶を注文する勇気。

          日曜の朝。 湖畔でコーヒーを飲んでる。 昨夜は気の置けない友人との飲み会だった。 飲み会の翌日、以前の私だったら飲み疲れと睡眠不足でげっそりした朝を迎えていた。 でもここ1年くらい、翌日も朝から元気に過ごしている。 自分の飲める量を理解してセーブするようになったからだ。 私の適正量は生ビール中ジョッキ2杯。 ここにワインや焼酎などの異なるアルコールを加えることはNG。 合間か最後には必ず水かウーロン茶、ソフトドリンクなどのノンアルコールの水分を入れる。 そし

          飲み会でウーロン茶を注文する勇気。

          最後の夏に向けて、一眼レフを買い換えた話。

          だいぶ長いこと悩んでいたけど、高校野球がシーズンオフに入ったのを機に買い換えた。一眼レフカメラ。 これまで使ってきたのはCanonのEOS Kiss x4。 長男誕生を機に買ったものだから、十数年前のもの。エントリーモデルなので使い勝手も良く、写真の仕上がりもとっても綺麗で、普段使いには問題ない。 でも・・・。高校野球最後の夏に向けて、もう少しいいやつが欲しい。 画素数も上げたいし、シャッタースピードも速いやつがいい。 大切な瞬間をバシッと切り取ってくれる新しい相棒

          最後の夏に向けて、一眼レフを買い換えた話。

          酔いと本音。

          酔いが回るとね。 抑え込んでた本音が出てくるのよ。 嬉しかったこと。悲しかったこと。 心のタガを外して一人になって気持ちを解放する時間が今の私には必要で。 気がついた本音を酔いが覚めてからもう一度見直す。 意外と大したことじゃなかったりして、気持ちが楽になったり。 過度なお酒はダメだと思うけどね。 缶ビール一本で。 グラスワイン1杯で。 さーて。今宵は何を飲もうかなぁ。

          今年最後の公式戦終了。

          高2長男の高校野球生活も気がつけば残り1年を切り、大会の数も数えられるほどになってきた。 文化の日から始まった今年の3連休は真夏のような暑さ。夏の残りを引きずるかのような気温の中で行われたのは今年最後の公式戦。 秋季大会が終わった後、地域で行われる最後の大会で、昨年は早々に敗退していたから、今年こそは何としても・・・ とは言ってもどの学校も強いから、目指せ優勝!というよりは、どこまで爪痕残せるか、という腕試しの部分が大きい。 それでもうまくいけば、普段は対戦機会の少な