短時間で攻める大人ディズニー
先週、夫婦でディズニーシーへ行ってきた。子供を連れず、夫婦だけで行くのは10数年ぶり。
混雑予想では「空いている」って出ていたし、平日だからちょっとは混雑マシかな・・・リゾートラインから眺めたディズニーランドの開園待ちの行列がこちら。平日だぞ・・・?。
まさかシーも・・・?と思って行ったらちょっとマシ?だった。
我が家の息子たちは絶叫系が苦手なので、これまでの子連れディズニーは絶叫系回避コースで遊んできたけど、今日は大人のみ。
これまで乗れなかった分、今日は乗るぞ!
と気負う私に「16時には帰ろうよ」とダンナ。夕食までには家に帰ろうって。電車だと家まで1時間半くらいの距離だから、16時に退園すれば夕食には十分間に合う。
まぁ、そんなに長くいなくてもいいよね。と短時間で攻めることに。
入園と同時にソアリンをプレミアアクセス(+2,000円/一人)で確保。短時間で回るとなると待ち時間長いアトラクションは待てないから。
プレミアアクセスは家族四人だと高くつくけど夫婦二人なら頑張れる。これまでの息子たちのポップコーン代の方がよっぽど高かったよ・・・。
アラフィフ夫婦の短時間満喫コース
まずはロストリバーデルタへ。
①レイジングスピリッツ
(並びながら40周年プライオリティパスでインディ・ジョーンズ確保)
②センター・オブ・ジ・アース
ルート的に近かったので、ヴォルケイニア・レストランでビール飲みつつランチ
酔い覚ましに30分ほど園内を散策。お土産の目星をつけたりしたところでいよいよ。
③ソアリン(プレミアアクセス)
初めて乗ったけど、これ凄かった。今までのディズニーにはない乗り物(ボキャ貧)
ここで「時間がないな」となってタワー・オブ・テラーのプレミアアクセスを追加確保(+1,500円/一人)
④インディジョーンズ(プライオリティパス)
⑤タワー・オブ・テラー(プレミアアクセス)
最後にお土産買ってきっちり16時に退園。ちなみにこの日は閉園時間19時だったので、ゆっくりしたくともできない日だった(ということを来園してから知った)。
便利なパスをうまく使おう
今回来園して現地でググったこと。この二つ、何が違うの?って思って。
◉40周年プライオリティパス(無料)
以前あったファストパスと同じ。うまく使えばお得に待ち時間減らせる。
◉プレミアアクセス(有料)
大人気アトラクションにサクッと乗れて時間も選べる。
違うのは、プレミアアクセスは時間を選べて、40周年プライオリティパスは時間を選べない(先着順に時間が決まっていく)ということ。
なので、まずプライオリティパスを確保して、その時間に合わせて、他のアトラクションに並んだり、プレミアアクセスを確保すると効率的に回れる気がする。私はわからなくて逆にやっちゃった。
反省点まとめ
次回の参戦に向けて書き残しておく。半年も経つと「前回どうだったっけ」ってなるから、備忘を兼ねて。
現金、ほぼいらない
クレジットカードかSuicaで全て払えた。スマホのバッテリー切れでSuica使えない、とか緊急事態用に少しの現金があれば十分。
イヤホン使わない
連れがいるならほぼ使わない。雑談したりスマホ見たりしてたら時間潰せる。
冬は水筒なくてもよし
持ち込めるけど荷物になる。真夏以外はいらないかも。
バッグはリュックに
斜めがけよりリュック。斜めだと片方の肩だけ辛い。
靴はスニーカーが楽
スニーカー最高。アラフィフの足元はオシャレより機能性大事。
モバイルバッテリーあると安心
夜までいるなら持っておいた方が安心(園内で借りられるけど、アプリ準備やら借りたり返したりが面倒な私は持参したほうがストレス少ない)
ディズニーアプリは事前に確認
大きな変更はなくとも、機能が変わったりしてるので、前日に動作確認しとくとよし。ついでに休止施設情報もチェックしながら行きたいアトラクションを決めとく。
とにかく荷物は軽いに限る。子連れディズニーの名残でウェットティッシュやら暇つぶしやら色々考えがちだけど、大人二人だったら余計なものはいらない。
おまけ
最後に立ち寄ったのはマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー。これを買いたくて。
2センチ弱の厚切りにして軽くトーストして食べたら塩味が効いてて美味だった。こうやって自宅でディズニーの余韻を楽しむのも好き。
夕食取りながらシーで乗ったものの話をしていたら、次男がぼそっと「俺、一緒に行ってもいいよ」と言い出した。絶叫系に乗りたくなったらしい。
となると・・・
次回は再び子連れディズニー、かな。
絶叫系に乗った次男がどうなるか・・・楽しみだ。