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読書記録「DIE WITH ZERO」
Amazonだったかな?本の検索をしていたときに関連のある本として提示されたこの本。
内容はタイトルの通り、
(資産)ゼロで死ぬということの背景、利点、方法について
パッと目にした第一印象では自己中っぽい感じを受け取ったけれど、実際の内容は人生をいかに有意義に過ごすか、そのためにお金をどう使うのかということ。
若くて経験が人生の糧となるうちにお金を積極的に使ってもいいんじゃない?というのが本書
読書記録「LIFE SHIFT2」
昨年、コロナ前に発刊された前作を読み、人生100年時代の意味や今後の人生をどう生きるか、ということを考え始めた。
もしこの本を発刊当時に読んでいたなら、そして働くことの意義を見つめ直していたなら、この2年間はあれほど悩まなかったのかもしれないと思った。
そんな思いから読んだ本作。
主なテーマは前作同様、人生が100年になるとしたら、あなたはどう生きるのか、ということ。
興味深かったのは、大人
読書記録「どうしても頑張れない人たち」
ケーキの切れない非行少年たちの続編。発売してすぐに買ったのに途中まで読んで積読リストに入ってしまっていたのを発掘。ここ最近は図書館利用だけでなく、自分でも購入するようになって日々積読が溜まる…ピンチである。
本作は前作同様、少年院での勤務時代に接した子どもたちや保護者のケースや課題を紹介しつつ、今回は「
支援の届きにくい人へ支援をどう届ければいいのか」が一つのテーマだったように感じる。
支援
ゼルダの伝説が楽しすぎてとまらない
やめられない。とまらない。
ハマりすぎて目を閉じるとゲーム画面が目に浮かぶ…
毎日はプレイできないけれど、週に2〜3日は4時間くらいプレイしているゲーム、それは
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
2017年発売のゲームなので今さら感はあるけれど、
そもそも私自身が流行りのゲームを追いかけるタイプではないので楽しければ問題なし。
(ドラクエ11を遊んだのも発売から2年経ってたかな。流石
読書記録「「もう疲れたよ…」にきく8つの習慣 働く人のためのアドラー心理学」
2021年年末から2022年年初にかけてクタクタのヘロヘロだった私。
子ども関連の保護者会を3つ掛け持ちし(うち一つは会長)イベントの運営や資料の作成等で毎週末は休みなくパソコンに向かい、
保護者会活動がちょっと落ち着いた〜と思った頃に父が急遽し、動揺している母に変わり死後の手続きをするため新幹線で何度も東京大阪を往復し、
同時進行で娘の言葉の訓練で療育センターへ毎週通い、
業務ではトラブ
読書記録「ライオンのおやつ」
そうそう、ずっとこんな本が読みたかった。
人それぞれ全員に人生という背景があり、何かを欲して、得られたものも得られなかったものもあるけれど、最期には「幸せだった」、「いい人生だったと思えたら最高だよね」と語りかけてくる小説がこの本だった。
https://www.poplar.co.jp/pr/oyatsu/
これまで当たり前のように過ごしてきた時間、その一瞬一瞬がキラキラ輝いて見え、今から