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【高価値・高年収なエンジニアになるために必要な3つの要素】
エンジニアとして6年半近く働いていて、最近は、手を動かしての作業というフェーズではなく、エンド企業様でマネジメント業務したり、プリセールスやったりなどの機会も多く、色んな方々と接点を持つことが多くなりました。
自分の会社に限らず、自分の周囲で高年収なエンジニアの方や、高単価のエンジニアの方々には、共通している項目があるなーとっ感じたので、簡単にですが、図付きで説明します。
必要な要素は次の3つ
未経験からエンジニア6年経過して感じたこと
2016年1月に今の会社にIT未経験枠として入社しました。あれから6年も経ち、24365の保守運用から始まり、上流工程を得て、今はプロジェクトのPMとして仕事をする機会も多くなりました。
これまで現場は8〜9つほど経験をしてきたのですが、IT未経験から始まったこの6年を通して感じたことを諸々書いていきたいと思います。
駆け出しのエンジニアの方々や、IT業界で特にインフラの分野に転職しようとして
なぜ現場のトップエンジニアはSNSに出てこないのか
こんにちは。内田です。最近は、現場業務に超コミットしていて、投稿している時間もなく放置気味だったのですが、久しぶりに投稿してみます。
ここ2年位は現場業務に100%コミットしたことで、エンジニアとしてのスキルが上がり、PMやPLを現場で担当し、色んなエンジニアの方々と接する機会が増えました。
だからこそ、SNSで見かける自称エンジニアが多いことに気付かされます。
僕は、現在単価でいうと6,0
【設計や構築業務は調査や準備が8割】
絶賛本番環境のサーバを構築中で、今回はOS設定だけ入れて終わりじゃなくて、その上に乗っけるミドルウェアまで導入して動作確認する所までやって引き渡し。※要件定義と設計は既に完了
当然ですが、ミドルウェアなので、いろんなパッチ当てたり、バージョン差異や相性などもチェックしないと設定も入らずですし、大好きなCLIだけでは設定はできず、GUI環境での設定が必要なので、x window入れて、xming入
【業務過多でやること多い人は0→100を目指し過ぎな問題】
僕は、Team Leaderになってからやる業務も増えたし、現場は現場でPL(Project Leader)君がいけてないので、僕がPLもほぼ兼務しながら設計と構築もやっているので、タスクがめちゃくちゃ多いのですが、大事なのは、
①毎日のちょっとした積み重ねを大事にすること
②各タスクの時間制限を設けること
の2つだなと感じてます。
新規タスクを1日で終わらせよう!と思うと、0⇒100って
【やることが沢山あってわけわからなくなったら、、、】
今日は、週1のAWSの進捗定例報告会だったのですが、課題が大量に発生して、あー、あれもやらんと。これもやらんと。あ、あとあれもだ!え?これも!!!
みたいなことが沢山出てきて、これに加えて、VIの提案書作成+職能の準備+プライベートでのやること諸々って感じで、あー失踪したい!!!ってなることは、これまでに何度もあったのですが、こういう状況の切り抜け方は、
①まずは、ひとまず現状のやらないといけ
【エンジニアがスキル身につけるのに最短ルートなんてない】
エンジニアはスキルを上達させていいくためのは勉強していくことが大事なんだけど、勉強の仕方は人それぞれだから、Aさんは〇〇のやり方でうまくいきました!と言っててもそれが自分にフィットするかどうかは分かりません。
生まれ育った環境はみんな違うので、自分にフィットしたやり方でやっていくのが1番なんだけど、この方法を確立するためには、とにかく行動して、試行錯誤していかないといけない。
例えば、僕の
【文系の女性のキャリア形成を少し考えてみた】
医療業界で働いていた女の子が民間企業に転職することになったので、今後のキャリアのことも含めて、僕も少し調べて調査したのですが、これが結構面白い。
というのも、女性は、やっぱり結婚とか出産とか育児もあって、男と同じように仕事だけにフルコミット!というのがぶっちゃけ難しい。
だし、日本の企業は育児制度を導入し始めているけど、休業した時点でやっぱり、まだまだ不利なのが現状なのね。
バリキャリの女性
【エンジニアが技術スキルを上げるためにはアウトプットが大事】
スキルの上達には、技術本を買って、ガンガンインプットしていく!というのは当たり前にやらないといけないのですが、インプットだけでも実力は伸びません。
スキル上達のためには、インプット→アウトプットの流れが絶対に必要です。
インプットばかりやっていると飽きてきて、自分が成長しているか?どうか?も分からなくなるので、勉強しなくなる人も多いです。
もともと人間の記憶って、エビングハウスの忘却曲線でも
【エンジニアが市場価値を高めるために必要な3つのこと】
最近は、エンジニアの道へ進む人が増えてきて、フリーランスや待遇良いところに転職する人も増えましたが、自分の市場価値を高めよう!と思ったら必要なことは主に3つです。
①ITスキルを身に着ける⇒いうまでもなくエンジニアのプレイヤーとしての技術力を磨くということです。
・技術本の圧倒的なインプット
・自分で学んだことをベースにガンガン構築or何か作る
・現場での経験
主に、こういったことを積み重ね
【上からでもなく下からでもなく、あくまで横一線の視点】
オンラインだろうがオフラインだろうが、僕が常々意識しているのは、自分が誰かよりも上ではなくて、下でもないってこと。
もちろん、自分の中で、なんなんだよあれ!とか、あれないわ!とかって感情は当たり前だけどあります。※そもそもこういう個人的感情を持たない人間は存在しないとも思ってますが。。
ただ、誰かと一緒に仕事したりとか、対面で会ったこともなかったり、交流もそんなにない方々に対しては、自分が上で
【自分の専門領域だからこそ冷静になるのが大事】
エンジニアによくありがちなのですが、自分の知っている領域や技術分野があったときに、これってこうだよ!!!ってことを打ち合わせの場面とか、ブログのコメント欄とかで追い打ちかける人が結構います。
ただ、僕は、こういうのを見ていると、冷静になれよってのは1つ言いたいです。
知っている技術知識分野とかだからこそ、自信があるからってのは分かるのですが、伝え方をちゃんと意識するってことの方が100倍大事で
【説明書なしでゲームやっても頭打ちになるときが来てしまう。。】
エンジニアとして働く中で、目の前の業務とかプロジェクトやってて楽しいなーって思えるには、ある程度のインプットは必要だなと思っています。
言うなれば、目の前の業務ってのは、テレビゲームでいう所の、ソフトとハード機みたいなものなんですよ。
ただ、そのハード機やソフトの明確な超わかりやすい説明書ってのは、添付されていなくて、自分である程度、必要な説明書をインプットしないといけない。
現場によっては
【未経験者と経験者の需要の違い】
これからIT業界も新技術分野のエンジニアを活用した競争が激化するけども、これって今流行ってる電子マネーの争いとかとほぼ同じ構図。
電子マネーとかも、2年前位から色んなものが出てきたけども、僕が当時友人から誘われてインストールした電子マネーアプリとかは、サービス終了になってましたね。
で、こういうのをみて分かるのは、最終的に生き残るのは、ノウハウを超持っていて世間に認知された所です。※それは、法