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飴幸。
2024年4月30日 22:02
皆さんこんばんは。初めまして。飴幸彼。です今日は一つエッセイを交えた詩を書いてみようと思います。突然ですが僕、飴幸彼。は実はお笑いの活動もしています。ていうかnoteでは詩人になりたいと言うことを1番としていますが本当に1番目指してるのは実はお笑い芸人なんですね〜。もちろん。詩人とか作家になりたい気持ちもかなり強いです。あと芸名は出しません。売れてないですし素
2024年4月29日 16:34
1人で行くと決めたのだろう 孤独な旅路を歩む覚悟 その心に微笑みを宿し ただ登る、その意志を貫く 1人で行くと決めたのだろう 誰にも邪魔されぬ自由 涙さえも忘れて ただ登る、その旅路を進む以上です。ありがとうございます!!
2024年4月30日 10:01
熱い四月の日差し太陽が燃える風が情熱を運び空気が躍動する思い出の匣を開けばそこには最後の写真が静かに眠る僕らはまたさようなら前列に立つ笑顔微かに身をかがめ過ぎ去った記憶が幻想のように浮かび上がる都合の良い過去へと姿を変えていく忘れ去られた出来事が美しく描かれる僕らはまたさようなら暑さが身を包み汗が流れる四月の風景が心に焼きつく最後の写真が語る物語は暑い四月の光と共に風
2024年4月26日 11:49
笑った顔が焼きついて 今日も眠れず心の底に君が浮かび 微笑みと共に 心は傷みに溢れる笑った顔が焼きついて 路地裏の灯り揺れる 孤独に彷徨いし 影を追う 振り返れば見える 己の在り処が 笑った顔が焼きついて 手を伸ばしても 哀れな自分を心が縛り 想いの果てに 苦悶を知る 笑った顔が焼きついて 誰かの笑い声幻に変わる 胸に突き刺さる痛みは 一体なん
2024年4月27日 15:36
この指とまれ孤独の海に 流れる波音心のうねり 星影が揺れる暗闇の中で ひとり舟を漕ぐ夢への航海 この指とまれ 悲しみの闇よ 絶え間ない雨心に打ちつけ 傷ついた心星屑のように 夢を照らす光見つけ出すため この指とまれ 自己嫌悪の闇に 沈みゆく足 踏みしめて歩む 過去の痛み今日を彩る 夢を描く勇気抱きしめて この指とまれ孤独の海に 流
2024年4月25日 07:38
鉛筆の芯が少しずつ削れていく机の上には紙とスマホ静かに続く日々の中で書いた願いは文となり詩となりどこかに刻まれる願いを祈る心を痛めながら日々を送る消えゆく文字に別れを告げる鉛筆の音 消しゴムの音破れる紙ノート心を痛めながら日々を送る消えゆく文字に別れを告げる鉛筆の音 消しゴムの音破れる紙ノート心の鼓動が現実的に響いた #note #ブログ #マーケティング #n
2024年4月24日 18:17
暗闇の中に立つ頭の回路 混沌として他所行きの服 身に纏いにわか雨はパラパラ当たる長いトンネルの中で迷いに立ち向かう過去の出来事 背負いし重荷未来への不安 抱える重荷にわか雨が降る波立つ自分の荒れた海に大袈裟な夢で灯す消えそうな明かりで灯す迷いはさらに奥へ深く広がるこのトンネルは今はどこにも繋がっていない出口も帰路もないまたトンネルに雨が降る以上です。ありが
2024年4月24日 10:34
空虚なる夢 迷いし幻屋根の下に 忍びたるは嫌悪と情けなさ 心を穿つ己が弱さ 痛みとなりて静かなる夜 彷徨いて星々のささやき 耳に寄せ自我の影 伸び立ちて無力感に 身を委ねん空虚なる夢 迷いし幻屋根の下に 忍びたるは孤独なる旅路 歩みて強さを求むる そして眠る静かなる夜 彷徨いて星々のささやき 耳に寄せ見えぬ何かが 我を襲う恐れに 身を寄せん迷いし夢よ我を受
2024年4月23日 15:28
はじめまして。飴幸彼。です。今日は少し電車で移動して公園で詩を書いていました。そこで誤算がありました。小学生だらけでした。こんなに早く学校って終わるっけ、小さい公園だったのですが二十人くらいの子供がサッカーしたり、野球したりと交錯しながらしていたのがとても危なそうでした。驚きました。公園って今もこんなに遊んでるんですね。なにか嬉しい気分になりました。それよりもっ
2024年4月19日 20:18
月明かりに照らされて 黒猫が影を跳ねる 闇に静かに姿を消しかすかな光を追いかける 猫は星の歌に耳を澄まし 夜の静けさに赴いたまま今晩は無限の静寂と安らぎふわりと舞う毛並み 金色の瞳闇に浮かぶ彼らは猫のワルツを踊る 心の奥で優しく響く 猫の魔法に導かれて 夢の中に彼らの姿が現れるどうか百万回生きてくれ以上ですありがとうございました😊猫は良いですよ。猫
2024年4月20日 11:28
土曜の朝、白で塗られた空が知らない喫茶店を導く扉を開けると鈴がなる知らない店はどこか嬉しい味の合わないコーヒーガムシロップと淋しさが溶け込んでいくひとりの時間も穏やかな響きを持っている土曜の朝日で塗られた空がいつもの場所へ僕を導く扉を閉まると音は消える僕は独りだ遠くの景色が優しそうにこの店を眺める独りの時間も穏やかな響きを待っている
2024年4月20日 22:10
陽炎の中に 子ども時代が輝く 夏の日差しに 懐かしい思い出がよみがえるあの人はもういない 目が細くなる笑顔がまだ心の中に張り付いているコーラの炭酸 夏の日に心地よく 冷たさを運んでくれるあの人はもういない笑う時に口を隠す仕草が心の中に彫られている陽炎の中に 過ぎ去った夏の日々が揺れる陽炎の中に僕の曖昧な気持ちが揺れる揺れているありがとうございました😊
2024年4月21日 11:46
子どもみたいですね楽しみなことがあると眠れないんですね僕もそうでした小学校の遠足も中学校の旅行もまったく眠れませんでした子どもじみてますね嘘つくのが苦手なんですね僕も苦手ですでも大人って嘘をつくの得意なんですよバチがあたりそうです明日会えますね晴れらしいですよ初めて二人で会いますね場所は決まってますよ子どもじみてると言ってくださいもう27時、楽しみで眠れません
2024年4月21日 20:36
カレー屋の扉を押し開ける香りが鼻をくすぐる彼との別れが痛々しく胸を締めつけ注文を告げる言葉が喉に詰まるスパイスの舞う料理涙がこぼれそうになるけれど微笑みながら注文を告げるここでの彼との思い出を味わいながら辛いルーが舌を焼きつけ胸の奥で焼き尽くすでも彼の面影は消えない失恋の辛さを味わう喉から出そうな苦い言葉喉から出そうな辛い言葉この冷たい水でルーと一緒に流し込んだ