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また笑って話せる日まで

皆さんこんばんは。
初めまして。

飴幸彼。です

今日は一つエッセイを交えた詩を書いてみようと思います。

突然ですが僕、飴幸彼。は
実はお笑いの活動もしています。

ていうかnoteでは詩人になりたいと言うことを
1番としていますが
本当に1番目指してるのは実はお笑い芸人なんですね〜。

もちろん。
詩人とか作家になりたい気持ちもかなり強いです。

あと芸名は出しません。
売れてないですし
素人の舞台にチラッと出るくらいですから。
ちなみに、コンビで活動してます。

ここの話は一旦置いておきます。

まず
僕のペンネームの由来。
僕が【詩】を書くことのきっかけとなった人。
は同一人物なんですね

まあ簡単に言うと

付き合えなかったんですね。

夢を追いながら
この子を
守っていける
自信がなかったんですよ

結局身分はフリーターですからね。

要はあれです

僕が詩に
好きとか愛してるを使わない
使えないのってここに原点があるんですよ

好きって言えない状況があったんです
言ったら傷つけてしまうんです

他にも色々悩みました。
自分の夢との天秤をかけた時に
僕は夢をとりたかったです。

お笑いをやりたい人間が
人を傷つける悲しませる
お笑いをやりたい人間が
近くにいる人すら
笑わせることができない

こんな状況でした。
もはやめでたい!

なんかこれ多分俺だけなんですけど、、

高校生の時から付き合ってた彼女に
大学2年で振られた時もそうだったんですけど

なんか嬉しいきもちとかすこしもないのに
【わっしょい感】ありません?

まあもちろん、
その何倍もの無力感があとできます。


とりあえず今はわっしょい感が残ってる
だれか赤飯炊いてくれ!!


やっぱ悲しいから
おいらのためにクッキー焼いてくれ!
温かいミルクも入れてくれ!
おいらのためにクッキーを焼いてくれ!!


なぜ自分から離れる道を選んだくせに
こうも悲しいのでしょうか。

きっと心のどこかで

夢より大切になっていたんですかね

それとも

君が僕の夢だったんですかね

でも!!
もう会えないんですね!
さようなら!!さようなら!!!

はい。では気を取り直して

詩です。

こんな晴れた日なのに
会えないんですね
照りつける太陽
あの日のような輝きを放ち
心にひりつくほどの暖かさを与える
今日は鳥の声も穏やかな風も
耳障りだ

笑った時の細い目や
口を押さえて笑う仕草
今でも胸の中で
微笑みを呼び覚ます
困った時の眉毛
恥ずかしい時の耳の色
遠い昔の光景とともに
心に深く刻み込まれている

こんな雨の日なのに
会えないんですね
灰色の空から滴る雨
昔の悲しみを呼び覚ます
待ち合わせのコンビニの屋根の下
君との約束を胸に
一滴ずつ心に沁み入る
踏切の鐘が鳴り響き
未練が胸を貫く

あの日の笑顔が今も鮮やかに蘇る
遠くに君の面影を追いかけるが
もう二度と会えない現実が
心を熱く痛めつける

さようなら、君の記憶よ
さようなら、思い出よ
さようなら、笑顔よ
さようなら、君よ
さようなら、

以上です。ありがとうございます!

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