飴幸彼。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。  詩を毎日投稿…

飴幸彼。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。  詩を毎日投稿。日常の呟き多めです。 初心者です。 初めて詩を書いた日2024.3/19

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  • 【詩集】

    私の書いた詩です。

  • エッセイ

    僕の人となりと小言。 時間を無駄にしたい人が読んでください。

  • もっと読んでほしい

    お気に入りなので一読してくれたら嬉しいです🥹

  • 【すごい詩】

    嫉妬した詩。すごい詩。ずるい詩。羨ましい詩。 順不同です。

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また笑って話せる日まで

皆さんこんばんは。 初めまして。 飴幸彼。です 今日は一つエッセイを交えた詩を書いてみようと思います。 突然ですが僕、飴幸彼。は 実はお笑いの活動もしています。 ていうかnoteでは詩人になりたいと言うことを 1番としていますが 本当に1番目指してるのは実はお笑い芸人なんですね〜。 もちろん。 詩人とか作家になりたい気持ちもかなり強いです。 あと芸名は出しません。 売れてないですし 素人の舞台にチラッと出るくらいですから。 ちなみに、コンビで活動してます。 ここ

    • 月明かりが悲しくて

      月明かりが悲しくて 月明かりの下に わがままな僕らは立つ 古き思い出手を伸ばし 月明かり悲しくて サイズの変わったTシャツが 時の流れ語り 石畳の上歩む足音が 静寂揺らす 月明かり悲しく タバコの香り漂う空気に 君と共に酔う 夜空見上げれば 心の奥に寄り添う悲しみを 月明かり優しく包む でもその優しさも きっと 深い悲しみを抱える

      • 【詩】コンビニエンスストアー

        夜のコンビニ 静寂に包まれ 明かりが揺れる 孤独な灯火 擦れた靴で 立ち尽くす 現実と夢の狭間に 彷徨う レジの音 遠くに響き 商品棚は 静かに並ぶ 誰もいない この時間に 自分だけの世界を感じた 深夜の風が 心を刺す 遠くから聞こえる 犬の遠吠え この世界の片隅で 立ち尽くす ただ生きる意味を 問いかける

        • 【詩】気がつけば5月

          夏の訪れ通り雨の匂い 少年時代の記憶が蘇る路地裏 自転車の音が響くガードレール 君を守るヒーローの姿 もういいかいそっと問いかける 遠くから聞こえる鳥の囀り 夏の陽ざしに照らされながら 青春の風景をたどる 通り雨が過ぎ去り潤いを残して 思い出のカケラが舞う ふと振り返れば、過ぎ去った日々 勇気をくれたヒーローの微笑み もういいかい風はそっと語りかける 夏の訪れを感じるたびに 少年時代の冒険が甦る 自転車に揺られたあの頃の夢 田舎の風景青々とした田園 かすかな風が運ぶ駄

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        また笑って話せる日まで

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        • 【詩集】
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        記事

          僕らはさようなら

          熱い四月の日差し太陽が燃える 風が情熱を運び空気が躍動する 思い出の匣を開けばそこには 最後の写真が静かに眠る 僕らはまたさようなら 前列に立つ笑顔微かに身をかがめ 過ぎ去った記憶が幻想のように浮かび上がる 都合の良い過去へと姿を変えていく 忘れ去られた出来事が美しく描かれる 僕らはまたさようなら 暑さが身を包み汗が流れる 四月の風景が心に焼きつく 最後の写真が語る物語は 暑い四月の光と共に風化することなく 永遠に心に響く 僕らはまたさようなら 以上です! ありがとうご

          僕らはさようなら

          【詩】唄いながら歩こう

          1人で行くと決めたのだろう 孤独な旅路を歩む覚悟 その心に微笑みを宿し ただ登る、その意志を貫く 1人で行くと決めたのだろう 誰にも邪魔されぬ自由 涙さえも忘れて ただ登る、その旅路を進む 以上です。 ありがとうございます!!

          【詩】唄いながら歩こう

          みなさんおはようございます☀ 飴幸彼。です 僕が書いた詩で もっと読んでほしい!と思った詩をマガジンに追加したのでお出かけの移動中とか料理が運ばれる前とかに読んでくれると嬉しいです!!

          みなさんおはようございます☀ 飴幸彼。です 僕が書いた詩で もっと読んでほしい!と思った詩をマガジンに追加したのでお出かけの移動中とか料理が運ばれる前とかに読んでくれると嬉しいです!!

          頂上に来ました。 2時間!!

          頂上に来ました。 2時間!!

          こんな晴れなのに

          こんなに良い天気の下 喜びに満ちている日に 猫は背伸びをしている 久しぶりの晴れを楽しむ それでも人は裏切りの牙を剥き 嘘に囲まれている 真実を見失い迷う 心が揺れ動く 風がそよぎ笑顔が溢れる なぜ背中を向けるのか 信じたいのに戸惑う 嘘に覆われた世界で 真実を求めて彷徨う 空が青く晴れ渡る中 猫が背伸びをしている 嘘の影が薄れ去る   以上です。ありがとうございます! こんな晴れなのに!!!

          こんな晴れなのに

          行き場のない文

          こんばんは。 とりあえずはようこそ。 飴幸彼。です。 ゴールデンウィークでどこにも出かけないよ とか 暇だな とか 時間あまってるな とか 思ってるそこのあなた。 ここで時間を是非消化してください。 今回の記事はなんと4500字弱もあります。 覚悟してください。 これは眠れない夜にちょろっと書いてみた 物語的なものの冒頭部分です この時はなにを思っていたのかなんでこんなものを書いたのか全くわかりません。 いま読み返しても夜に書いてるから辻褄が合わなかったり言

          行き場のない文

          プチ同窓会誘われたけど行けないよな 人見知りとか行きたくないとかじゃなくて 今の自分が情けなさすぎていけない

          プチ同窓会誘われたけど行けないよな 人見知りとか行きたくないとかじゃなくて 今の自分が情けなさすぎていけない

          この指止まれ

          この指とまれ 孤独の海に 流れる波音 心のうねり 星影が揺れる 暗闇の中で ひとり舟を漕ぐ 夢への航海 この指とまれ 悲しみの闇よ 絶え間ない雨 心に打ちつけ 傷ついた心 星屑のように 夢を照らす光 見つけ出すため この指とまれ 自己嫌悪の闇に 沈みゆく足 踏みしめて歩む 過去の痛み 今日を彩る 夢を描く勇気 抱きしめて この指とまれ 孤独の海に 流れる波音 心のうねり 心が揺れる 暗闇の中で 独り舟を漕ぐ 夢

          この指止まれ

          急いでテレビつけたら 猫の恩返しじゃなかった 5月3日だった。 シンデレラだった お菓子買ってきたのに。

          急いでテレビつけたら 猫の恩返しじゃなかった 5月3日だった。 シンデレラだった お菓子買ってきたのに。

          【詩】いいえ、私は天秤座

          タイトルに釣られた人ごめんなさい 歌も美川さんも関係ありません。 ただ天秤が出てくるだけです。 虚しさに閉じ込められた 天秤の陰で 駆け引きの果てに明かされた真実 ただ1人が抱える 孤独の深み 汚れた思い出の話は 夢の彼方へと消え去り 選んだのは傷つかぬ道と思い込んだ 他の誰かが知ろうが同じ 半分でも知らぬふりを 決断の怖さを知りもせずに 涙がこぼれる 不安がただ蠢く 以上です。 ありがとうございます😭 なんか意味わからない感じするので たまには解説書いときます

          【詩】いいえ、私は天秤座

          【詩】焼きついて

          笑った顔が焼きついて  今日も眠れず 心の底に君が浮かび 微笑みと共に 心は傷みに溢れる 笑った顔が焼きついて  路地裏の灯り揺れる 孤独に彷徨いし 影を追う 振り返れば見える 己の在り処が 笑った顔が焼きついて  手を伸ばしても 哀れな自分を心が縛り 想いの果てに 苦悶を知る 笑った顔が焼きついて  誰かの笑い声幻に変わる 胸に突き刺さる痛みは 一体なんの深さを示すのか 笑った顔が焼きついて  流れる日々に 君の面影消えていく

          【詩】焼きついて

          これってワニ?カエル?

          これってワニ?カエル?