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飴幸彼。
2024年5月20日 16:00
明かりを落とした部屋の中扇風機が心地よく風を運ぶ窓から差し込む月の光カーテンがそっと揺れる明日になればきっと良くなる明日になればきっと見つける今日みた夢はどこにしまおう嘘かほんとかどうでもよくて夢かほんとかどうでもよくて何がほんとかどうでもよくて聞きたいほんとはここにはなくてこのままどこまでもいけそうでそれが余計に寂しくて涼しい部屋で独り過ごす夜は長く窓辺で吹く
2024年5月7日 17:16
帰り道がなんか遠く感じて寄り道してもどこか違って何も満たされず特に求めるものもない帰り道がなんか遠く感じて意味もなく星を眺めたり野良猫に顔を近づけたりでもどれもつまらなくて何も求めてないな帰り道がなんか遠く感じて悩みが絶えなくて自分は弱い生き物で一人でいるのは怖くてただ一つだけ求めてるのはただ会いたいだけで以上です。ありがとうございます😭
2024年5月8日 15:48
窓外に広がる夜の静けさ 君の言葉 重く胸を締め付け 欠けては満ちて繰り返す月のように月のように何度も繰り返す映画ワンシーン君の言葉 頭に浮かぶ 鮮やかになっては色褪せる花のように花のように波の音に響く 海岸沿いの風景 君の言葉は 詩のように重なる 君の言葉を 詩のように何度も何度も
2024年5月8日 21:54
乾いた用水路のほとりに立ち青き車が疾る黒き影が舞い踊るコンクリートにたんぽぽの綿が漂い落ち帽子被りし私が歩む予想を超えた遠さのコンビニコーラが喉に染みるサンダルの擦れ音響く新築のアパートここに聳える小石を軽く蹴ってみるととんでいく!とんでいくないものねだりが心の中ころがった!ころがった!ないものねだりが心の中鴉よ何を教えてくれる何を見ればいい用水路の涸れた声
2024年5月9日 15:37
最寄駅は少し遠いけれど どこまで行くのか 縁石を越えてみたり 電線の五線譜を奏でてみたり ワープしてすり抜ける このまま僕たちの声が さよならを言えないほど 地球のスピードは早い遠くから聞こえる列車の音 胸に響く未来の響き 君と歩むこの道が 想い出の楽園への扉刻々と流れる時の中 心はいつも追いかける最寄駅の待ち合わせ場所 そこで出会えた奇跡はどこまで続くのか この旅路で 縁石を乗り越
2024年5月10日 19:42
熱き太陽は道を照らす半袖のままでも蒸し暑さに溢れ 汗に濡れた髪が邪魔で風に揺れる風に揺れる昨日までの自らに別れを告げ 大げさな言葉を紡いでも時計の針は戻ることはない吹奏楽の音色は風に乗る少なくなるスマホの充電が心を重くする 眠そうな猫はここらでひと休み暗やみに咲く花の香り漂い 暑い日の行く末を感じる汗に濡れた髪が邪魔だ汗に濡れた髪が邪魔だ
2024年5月11日 20:48
月が僕を笑う!月が僕を笑う!訳のわからない映画が流れる目がまわるだけの日々なにを伝えたいかわからない音楽が僕の心をざわめかせる月が僕を笑う!月が僕を笑う!僕は少し偉くなったのかただ年をとっただけか6畳1間を少しだけ照らすテレビの音量は小さいベランダからは虫の声が聞こえるこんなはずじゃなかったなんてなりたかった自分ではないそんな自分を月が僕を笑う!月が僕を
2024年5月13日 16:21
もどかしい夜のうえに横たわる暗闇が部屋を包む眠れぬ夜、窓から差し込む月の光が淡い光を投げかけるベッドの端で座り、窓辺に身を寄せる遠くから聞こえるジャズが街の喧騒を包み込む寂しさと喧騒が混じり合う手にはタバコ、口にはワイン眠れない夜にジャズを流して赤い顔でリズムに乗ってドンチキドンドン眠れない夜にジャズを流して思いを酔わせ、心を安らげる街灯の光が窓ガラスを揺らすま
2024年5月14日 19:34
夏の風がそよぎ 心に寄り添う 今年も夏が来る 君のいない季節 遠くで響く芝刈り機の音 懐かしさを誘う 僕らの残した宿題を胸に 夏休みの夢時雨が降りしきり 記憶を呼び覚ます 君のいた夏が蘇る 微笑みがそっと 神社の奥 石畳をけんけんぱ 足跡を重ねる 入道雲が舞い 夏の終わりを告げる 君がいない夏が来る 寂しさが胸を満たす くれなずむ夕焼けが さよならを遠ざける
2024年5月6日 18:46
このままどこまでも行けたら翼を拡げ 空へ舞い上がり 指すべき地はない ただ自由を求め カバンの中身は なにも必要なしこの逃避行はなにも見えないこのままどこまでも行けたら果てしなく彷徨うなら 知られぬ世界の果てを見に行こうほんとのことや嘘のことこの逃避行でどこまでもこのままどこまでも行こう果てしなく彷徨おうか 飛び立つその瞬間 向かい風に吹かれても果てしなく行
2024年5月6日 09:12
迷える日常の中で答えは見つからず心の奥深くに秘めた謎スクランブルエッグのように混ざり合う感情のかけら過去の記憶、標本のように封じ込められたまま白いカレンダー未来の予定などなし案外苦かったカフェオレ暮れゆく街並み遠くの灯りが消える頃不確かなことから逃げた朝以上です。ありがとうございます😭皆さん!今日は早めに帰宅して明日に備えましょう!!今日の憂鬱な夜とは
2024年5月5日 20:16
夜の空に近づく歩道橋で逃避行の果てに立ち止まる震える手には星の光が少し溶けたアイスのように指先には過ぎ去った風の跡感情がじわりと湧き上がる誰もいない遊歩道静寂が私を包み込む少ない街灯には虫が多い遠い記憶がなにか胸に響く感情がじわりと湧き上がる以上です。ありがとうございます😊これは特になにか言いたいわけではありません。実家のカレーが美味しかったです。
2024年5月5日 09:05
朝陽が顔をのぞかせトーストには温かなバターがとろける窓から見える五線譜の空鳥たちが座る今日という1日の始まりピアノが弾ける未来の鼓動を感じる少しの気だるさも高揚感も意味など求めない描けこのトーストに描けこの五線譜の空に遠くの国では夜が来る星が輝き夢が広がるもっとこの世界を鳴らしてみたい響かせてみたい鳴らせこの五線譜の空を響けこの五線譜の空へ以上です!あり
2024年5月4日 09:21
コンクリートの上に落としたファミチキ油が少しついている空が綺麗にコントラストその一瞬の美しさ食欲をそそる香りコーラと空も綺麗にコントラストその一瞬の美しさまだ食欲はそそられる以上です。捨てたけどな!!!!!店員さん!テープでとめてくれよ!!!