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卒業式で感じた地域力
昨日、授業で関わっている兼務校の卒業式に参加させていただいきました。
その学校は小規模校で今年度の卒業生は2人でした。
来賓の方は教育委員の方はもちろん、町内会の会長さんや駐在所の警察官まで参加されていました。
保護者も卒業生だけではなく、全児童の保護者が参加され、一緒に泣いていました。
参加者を見るだけでも、子どもたちをこの地域で育てているという地域の力を感じました。
学校の行事ではある
外国語専科業務で一番大変な仕事
専科になって一番大変だと思ったのは、所見書きです。単純に量が多いです。私の場合は、3校を巡回しているので、おおよそ300人ほどの成績をつけることになります。
5、6年生はABCの評価ですが、3、4年生は所見になるのでこれがなかなか大変です。週に1回しか会わない、休み時間も移動やALTとの打ち合わせで子どもたちと関わる時間が作れないので、子どもの顔と名前を一致させるのも、時間がかかります。
そこ
「愛着」を醸成する要素〜愛車とのお別れから考察
大学時代から乗っていた愛車とお別れし、この度新しい車に買い替えました。
正直とても寂しいです。なぜこんなに寂しいのか、「愛着」という観点から考えてみました。
①思い出がたくさん
楽しい思い出も大変だった思い出も、いつも一緒にいたのは愛車でした。
納車してすぐに知床峠を越えたり、バイト終わりの深夜に釧路から稚内まで行ったりなど、長距離の移動は、愛車が欠かせませんでした。
愛車となるまで、繰り返
ワカサギ釣りに行きました🎣
職場の先生たちでワカサギ釣りに行きました。風もなく良い天気で最高のワカサギ釣り日和でした。
場所は長節湖と書いて「ちょうぼしこ」と読みます。根室十景にも選ばれている湖です。
7時半頃到着し、8時頃はほぼ入れ食い状態でした。サイズは小さいですが、みんなが食べられるほどの釣果でした。
その場で天ぷらや唐揚げにして食べました。釣りたてを調理し揚げたてを食べるという何とも贅沢な体験でした。
全員で
自己実現ってなんだろう
私は教員で、校務分掌は研修部です。今日研修部で学校のグランドデザインについて話し合いました。
その際に、「自己実現」とは何か、子供達は自分がどうなりたいか分かっているのかという話になりました。
正直、将来自分はどうなりたいのか、どう生きていきたいかというところは、あまりイメージがない子が多い印象です。
自己実現するために、やはりその自己実現しているイメージ、見通しをもてていないと、何のために勉強
外国語授業アイデア集
3年生Let’s try1 Unit9 Who are you?の授業アイデア紹介です。今回は単元終末のアクティビティを紹介します。
①単元内容
教科書では、十二支の動物たちがかくれんぼをしている絵本が教材として載っています。
進出表現として、体のパーツや気持ちを表す言葉、Who are you? Are you a〜?という誰かを尋ねる表現が出てきます。
②単元ゴールのアイデア
単元のゴール
外国語授業アイデア集
私の地域では、光村図書Here We Go!という教科書を使用しています。今回は6年生のUnit9Junior High School Lifeという単元で思いついた言語活動例を紹介します。
①Unit9 単元紹介
この単元は、中学校に向けて入りたい部活や頑張りたいことを扱う内容です。初めて出てくる表現として、What club do you want to join? I want to j